a-nation2014 感想 & 5大ドームツアー発表 [東方神起]
2015年に5大ドームツアーが開催されることが発表されました。
2月7日の福岡・ヤフオクドームを皮切りに、3月18日の大阪・京セラドームまで全12公演。現在発表されているスケジュールだと、東京が2公演のみとなっているので、追加の発表もありそうですね。
3月15日は母の誕生日なので、当日開催される公演に連れて行ってあげたいけど、チケット取れるかしらん。
来年のツアー、ほんとうに楽しみです。相変わらずスケジュールが過密なのが、ちょっと心配ですけど。身体は大丈夫なのか。
さて。8月30日は、東京・味の素スタジアムで「a-nation Stadium fes.2014」2日目が開催されました。ヘッドライナーは東方神起。
▼東方神起、全国5大ドームツアー決定！日本デビュー10周年となる2015年に開催
会場を埋める赤い粒子のひとつになってきました。
毎度のことですが、2人が出てくると頭の中が真っ白になってしまうので、肝心なところはあまり覚えておりません。がんばって思い出せたものを、以下に書き連ねていきたいと思います。
◆天気
午前中は結構な雨で、もしや中止になるのではと心配しましたが、その雨も午後には止み、無事開催となりました。
◆会場
味の素スタジアムの最寄り駅は、京王線飛田給駅。それほど大きい駅ではなく、イベント後は人で溢れかえりますが、イベント時は臨時ダイヤとなりどんどん人を運んでいくので、意外にスムーズです。
飛田給駅から味の素スタジアムまでは、ゆっくり歩いても10分～15分くらいだったはず。道中にあるコンビニ各店は、店の外で飲み物や軽食を販売していて、ちょっとしたお祭り気分です。
スタジアム内でも飲食の販売はありますが、すこし高くなるので外で買っておいたほうが節約にはなります。
わたしは買いそびれたので、中で買いました……ケンタッキーのカツサンド。おいしかったです。
わたしが会場入りしたのは、17時すこし前くらいだったと思います。公演はすでに始まっていて、清水翔太がちょうど登場したあたりでした。
◆席
ファンクラブ枠で友人がチケットを当ててくれました。席は、ちょうどステージ正面にあたる北側スタンドの上層。ステージ上の2人のサイズは、爪楊枝くらいですかねえ。トロッコで回ってきてくれたときは、バービー人形サイズくらいにはなったような気がします。
ちょうどトロッコが一時停止するあたりだったので、下層席の人はよく見えたんじゃないでしょうか。上層席は角度がついてしまうので、せっかく近くにいるのに見えづらいというジレンマ。
それでも、体を屈めて隙間からのぞいたら、サランヘポーズとお猿さんポーズをするユノユノ氏が見えました。かわいくて、思わず真似しちゃいました。
好意を抱いている相手の仕草を無意識に真似してしまうことを「ミラーリング」と言うそうですよ。恋愛コラムによく書いてあります。よく読んでのか、という突っ込みは無しにお願いします。
◆トイレ事情
トリの東方神起が登場するまでに一度、トイレに行っておきたいと思っていたのですが、いつ行くのが良いか。
2013年に参加したときは、トイレでひどく待たされてた記憶があったので、友人と相談した結果、早めに行っておこうということになり、17時半過ぎくらいにトイレに向かいました。
トイレにはすでに長蛇の列できていましたが、思いのほか列の流れがよく、15分足らずでミッションクリア。最悪1時間かかったとしても……とか考えてたのに！
ちなみに、友人は結局その後、19時過ぎくらいにも一度トイレに行きましたが、30分弱くらいで戻ってきました。
東方神起の出番は19時45分くらいだったので、「間に合ってよかった･･･」と言っていました。
◆東方神起のライブについて
例によって例のごとく、「かっこええええええ」「かわいいいいいい」「うおおおおおおお」と悶絶している間にライブが終わっていました。
◇パフォーマンス
めちゃくちゃかっこ良かったです。
1曲目は「Spellbound」。ちょっと意外でしたが、東方神起のシルエットと前奏に「スリスリだああああ」と大興奮。かっこ良かったです。続いては「Scream」で、やっぱりこれも大興奮。かっこ良かったです。
一度挨拶を挟んで、3曲目「Something」を披露。
今回は、女性ダンサーのLINAさんは不参加でした。ちょっと寂しい。
個人的な話で恐縮ですが、実は私、「Something」のかけ声でどうしてもタイミングが掴めない箇所があります。それは、「She got a something」の後の「Hey!」。
「She got a something・・Hey！」なのか「She got a something・・・Hey」なのか。後ろのほうの席だと音が遅れてやってくるし、友人は「She got a something・・・・Hey」くらいで言っているし、いったいなにが正解なのか。単に私のリズム感がないだけだろって話ではあるんですけど。
話を戻しまして。
4曲目は「I Love You」。2人のハーモニーがとてもきれいでした。しっとりと聴かせた後は、「Good Days」でまた会場を楽しく盛り上げてから、長めのMCへ。
このMCでドームツアーが発表され、もうクライマックスじゃねえのこれ、というくらいに大盛り上がりだったんですけど、チャンミンが「（ライブは）まだ続くんです」とかなんとか言っていて、笑いました。
ユノも、東方神起以外のアーティストのファンにもカッコいいところを見せなきゃといったことを言って、始まったのが「Why」と「Sweat」。体操のお兄さんのような衣装のままパフォーマンスするのかと思いきや、ちゃんとジャケットを羽織っていました。
このジャケット、ユノはしょっちゅう肩がはだけていて、セクシーなんですけど、ユノらしいなあと思ってちょっと笑ってしまいました。
「Summer Dream」を歌い始め、トロッコ出動。「Ocean」「Somebody to Love」と続けて歌って、最後に挨拶をして公演終了。
「Somebody to Love」のときだったと思うんですけど、ユノのマイクを突然チャンミンが支えているように見えるシーンがありました。あれ、なんででしょうね？
最後の挨拶で花火がボンボン打ち上げられて、きれいでした。ユノがこのとき何か言ったのですが、花火の音のせいでまったく聞き取れず。花火がひと段落したタイミングで、チャンミンが「We are」と呼びかけ、会場全体が「T!!!!!!」と叫んで締めくくりとなりました。
ステージの袖にはけるとき、ユノとチャンミンがハイタッチしたあと、チャンミンのほうから「おつかれ」といった感じでユノの背中に腕を伸ばしているのが見えました。
サンケイスポーツに記述がありました。GJです。
▼東方神起、２度目の５大ドームツアー 「ａ－ｎａｔｉｏｎ」でサプライズ発表！
◇MC
MCは全体的にすごく聞き取りづらくて（たぶん、音響のせいです）、ちょっとした発言はほとんど聞き漏らしているような気がします。「dビデオ」で生中継を見ていた人のほうが、ちゃんと理解できてそうですね。
MCのときのユノは、いつもにもましてほわほわしていて、シム先生のかいがいしいフォロー（ときに、一刀両断）が今回も微笑ましかったです。
MCの最中に衣装替えでそれぞれいったんはけたのですが、このときのやりとりも面白かったです。
ユノが「暑い」を連呼して「ジャケットを脱ぎたい」と言うと、チャンミンが「脱いでいいですよ」と返します。（観客の叫び声で残りのやりとりは、あまり聞こえませんでした。）
着替えるためにステージ上手のほうへ歩き始めたユノに、チャンミンが向かう方向が逆だと声をかけるのですが、「本番前に何度も言ったのに！」とお小言付き。
お小言を言われてしまったユノは「これがライブの魅力だーーーっ！」などと叫びながら下手に走り去るし、もう、腹を抱えて笑いました。
モデルプレスの記事に、このあたりのやりとりが書かれていました。なるほど、こんなことを話していたんですね。
▼東方神起が歌い、踊る理由「みんなが好きだから」＜a-nationライブレポ・セットリスト＞
お留守番しているときのチャンミンは、Missionの撮影があったことを明かし、「運動量の多いことをやらされて……」とぼやいていました。公開が待ち遠しいですね。
ユノが戻ってきたとき、その衣装に会場が騒然。白のタンクトップに白のズボン。胸の部分だけメタリックな青い布になっているのですけども、それがますます「体操のお兄さん」感を際だたせていました。思い出しただけで、楽しい気分になります。
さて、今度はチャンミンが着替えへ。歩きながら上着を脱いだチャンミンの姿に、会場から歓声があがりますが、すかさずユノが「ユノに集中して！」「ユノタイム！」と言っていて、かわいかったです。
しばらくの後、チャンミンも体操のお兄さんに変身して戻ってきました。2人が並んで立つと、なんだか「男子新体操部」っぽかったですね。かわいい！かわいい！
5大ドームツアー発表の前には、何言っているのかぜんぜんわからなかったものの、仲良くいちゃこらしている姿は目に焼き付けました。チャンミンがユノに耳打ちし、ユノが「そうだ」などと言って散々観客をじらしてからのビッグニュース発表でした。
ファンは彼らの手のひらで転がされまくりですわ。
今回はほんとうに、ユノのギャップが激しくてですね。パフォーマンス時のエロかっこよさから一転、MCになるとぽわぽわ全開。
最後の挨拶で、「(ライブをする理由は)何だと思いますかああああ」と問いかけるんだけど、どう答えて良いか困った観客から「……ああああ？」と微妙な反応が返ってきて照れ笑いしたところとか、もうほんとうにかわいかったです。チャンミンさんもニコニコ笑ってました。
ちなみに、答えは「みんなが好きだから」だそうです。
頭パーンとした状態でしたが、意外に覚えているものですね。思い出せる限り、綴ってみました。いろいろ取りこぼしている気がしますが、ひとまずこれにて。
とても楽しいライブでした。もし2人に一言伝えられるとしたら、「いつもありがとう」と伝えたいです。
10月に「M-on」で放送されるようですが、ノーカットだといいなあ。そんなわけねえよ、と思いつつ。願うだけなら自由なんだぜ……！
おまけ。そのほかのアーティストについて。
清水翔太：
ちゃんと歌を聴いたのは、たぶん初めて。ソウルフルでした。大きな会場でも素敵な歌声でしたが、できればブルーノートみたいな場所で、しっとり聴いてみたい気もします。
一度、歌を間違えちゃって、照れ笑いしながら歌い直したのですが、とても可愛かったです。
SUPER☆GiRLS：
このグループについては、元メンバーのゴシップくらいしか知識がなかったのですが、一生懸命歌っていてかわいかったです。ライブ慣れしているので、コールも上手ですよね。「東方神起が好きなひとおおお」と呼びかけたら、大勢の観客が「いえええええ」と反応していたのが面白かったです。
ソナーポケット：
キャッチーな曲で、楽しくライブに参加できました。さいたまスーパーアリーナでの年末ライブも決定したそうです。
KREVA：
2013年に続き、今年もa-nationに参加。実は、かなり楽しみにしていました。すごく盛り上げるのが上手で、楽しい時間を過ごさせてもらいました。
EVERY LITTLE THING：
ボーカル女性は相変わらずかわいかったです。ギターの男性ものんびりした独特の雰囲気ですよね。実は私、ELTの曲をよく知らなくてですね……サビまでくると「あーなんか聴いたことある」とはなるんですけど。なので、会場の観客がボーカルといっしょにちゃんと歌えているのが、ほんとうにスゴいなあと思いました。
ちなみに、最初に演奏されたインストゥルメンタルな曲はすごく好みだったんですけど、あれはなんという曲なんでしょうかね……。
以上、ほかの参加アーティストについてでした。
2月7日の福岡・ヤフオクドームを皮切りに、3月18日の大阪・京セラドームまで全12公演。現在発表されているスケジュールだと、東京が2公演のみとなっているので、追加の発表もありそうですね。
3月15日は母の誕生日なので、当日開催される公演に連れて行ってあげたいけど、チケット取れるかしらん。
来年のツアー、ほんとうに楽しみです。相変わらずスケジュールが過密なのが、ちょっと心配ですけど。身体は大丈夫なのか。
さて。8月30日は、東京・味の素スタジアムで「a-nation Stadium fes.2014」2日目が開催されました。ヘッドライナーは東方神起。
▼東方神起、全国5大ドームツアー決定！日本デビュー10周年となる2015年に開催
会場を埋める赤い粒子のひとつになってきました。
毎度のことですが、2人が出てくると頭の中が真っ白になってしまうので、肝心なところはあまり覚えておりません。がんばって思い出せたものを、以下に書き連ねていきたいと思います。
◆天気
午前中は結構な雨で、もしや中止になるのではと心配しましたが、その雨も午後には止み、無事開催となりました。
◆会場
味の素スタジアムの最寄り駅は、京王線飛田給駅。それほど大きい駅ではなく、イベント後は人で溢れかえりますが、イベント時は臨時ダイヤとなりどんどん人を運んでいくので、意外にスムーズです。
飛田給駅から味の素スタジアムまでは、ゆっくり歩いても10分～15分くらいだったはず。道中にあるコンビニ各店は、店の外で飲み物や軽食を販売していて、ちょっとしたお祭り気分です。
スタジアム内でも飲食の販売はありますが、すこし高くなるので外で買っておいたほうが節約にはなります。
わたしは買いそびれたので、中で買いました……ケンタッキーのカツサンド。おいしかったです。
わたしが会場入りしたのは、17時すこし前くらいだったと思います。公演はすでに始まっていて、清水翔太がちょうど登場したあたりでした。
◆席
ファンクラブ枠で友人がチケットを当ててくれました。席は、ちょうどステージ正面にあたる北側スタンドの上層。ステージ上の2人のサイズは、爪楊枝くらいですかねえ。トロッコで回ってきてくれたときは、バービー人形サイズくらいにはなったような気がします。
ちょうどトロッコが一時停止するあたりだったので、下層席の人はよく見えたんじゃないでしょうか。上層席は角度がついてしまうので、せっかく近くにいるのに見えづらいというジレンマ。
それでも、体を屈めて隙間からのぞいたら、サランヘポーズとお猿さんポーズをするユノユノ氏が見えました。かわいくて、思わず真似しちゃいました。
好意を抱いている相手の仕草を無意識に真似してしまうことを「ミラーリング」と言うそうですよ。恋愛コラムによく書いてあります。よく読んでのか、という突っ込みは無しにお願いします。
◆トイレ事情
トリの東方神起が登場するまでに一度、トイレに行っておきたいと思っていたのですが、いつ行くのが良いか。
2013年に参加したときは、トイレでひどく待たされてた記憶があったので、友人と相談した結果、早めに行っておこうということになり、17時半過ぎくらいにトイレに向かいました。
トイレにはすでに長蛇の列できていましたが、思いのほか列の流れがよく、15分足らずでミッションクリア。最悪1時間かかったとしても……とか考えてたのに！
ちなみに、友人は結局その後、19時過ぎくらいにも一度トイレに行きましたが、30分弱くらいで戻ってきました。
東方神起の出番は19時45分くらいだったので、「間に合ってよかった･･･」と言っていました。
◆東方神起のライブについて
例によって例のごとく、「かっこええええええ」「かわいいいいいい」「うおおおおおおお」と悶絶している間にライブが終わっていました。
◇パフォーマンス
めちゃくちゃかっこ良かったです。
1曲目は「Spellbound」。ちょっと意外でしたが、東方神起のシルエットと前奏に「スリスリだああああ」と大興奮。かっこ良かったです。続いては「Scream」で、やっぱりこれも大興奮。かっこ良かったです。
一度挨拶を挟んで、3曲目「Something」を披露。
今回は、女性ダンサーのLINAさんは不参加でした。ちょっと寂しい。
個人的な話で恐縮ですが、実は私、「Something」のかけ声でどうしてもタイミングが掴めない箇所があります。それは、「She got a something」の後の「Hey!」。
「She got a something・・Hey！」なのか「She got a something・・・Hey」なのか。後ろのほうの席だと音が遅れてやってくるし、友人は「She got a something・・・・Hey」くらいで言っているし、いったいなにが正解なのか。単に私のリズム感がないだけだろって話ではあるんですけど。
話を戻しまして。
4曲目は「I Love You」。2人のハーモニーがとてもきれいでした。しっとりと聴かせた後は、「Good Days」でまた会場を楽しく盛り上げてから、長めのMCへ。
このMCでドームツアーが発表され、もうクライマックスじゃねえのこれ、というくらいに大盛り上がりだったんですけど、チャンミンが「（ライブは）まだ続くんです」とかなんとか言っていて、笑いました。
ユノも、東方神起以外のアーティストのファンにもカッコいいところを見せなきゃといったことを言って、始まったのが「Why」と「Sweat」。体操のお兄さんのような衣装のままパフォーマンスするのかと思いきや、ちゃんとジャケットを羽織っていました。
このジャケット、ユノはしょっちゅう肩がはだけていて、セクシーなんですけど、ユノらしいなあと思ってちょっと笑ってしまいました。
「Summer Dream」を歌い始め、トロッコ出動。「Ocean」「Somebody to Love」と続けて歌って、最後に挨拶をして公演終了。
「Somebody to Love」のときだったと思うんですけど、ユノのマイクを突然チャンミンが支えているように見えるシーンがありました。あれ、なんででしょうね？
最後の挨拶で花火がボンボン打ち上げられて、きれいでした。ユノがこのとき何か言ったのですが、花火の音のせいでまったく聞き取れず。花火がひと段落したタイミングで、チャンミンが「We are」と呼びかけ、会場全体が「T!!!!!!」と叫んで締めくくりとなりました。
ステージの袖にはけるとき、ユノとチャンミンがハイタッチしたあと、チャンミンのほうから「おつかれ」といった感じでユノの背中に腕を伸ばしているのが見えました。
サンケイスポーツに記述がありました。GJです。
▼東方神起、２度目の５大ドームツアー 「ａ－ｎａｔｉｏｎ」でサプライズ発表！
立ち去り際には、チャンミンが飲んでいたボトルの水をうれしそうにユンホに浴びせると、自分も頭から水をかぶり、２人はちゃめっ気たっぷりの笑顔。ハイタッチを交わして仲むつまじくステージを後にした。
◇MC
MCは全体的にすごく聞き取りづらくて（たぶん、音響のせいです）、ちょっとした発言はほとんど聞き漏らしているような気がします。「dビデオ」で生中継を見ていた人のほうが、ちゃんと理解できてそうですね。
MCのときのユノは、いつもにもましてほわほわしていて、シム先生のかいがいしいフォロー（ときに、一刀両断）が今回も微笑ましかったです。
MCの最中に衣装替えでそれぞれいったんはけたのですが、このときのやりとりも面白かったです。
ユノが「暑い」を連呼して「ジャケットを脱ぎたい」と言うと、チャンミンが「脱いでいいですよ」と返します。（観客の叫び声で残りのやりとりは、あまり聞こえませんでした。）
着替えるためにステージ上手のほうへ歩き始めたユノに、チャンミンが向かう方向が逆だと声をかけるのですが、「本番前に何度も言ったのに！」とお小言付き。
お小言を言われてしまったユノは「これがライブの魅力だーーーっ！」などと叫びながら下手に走り去るし、もう、腹を抱えて笑いました。
モデルプレスの記事に、このあたりのやりとりが書かれていました。なるほど、こんなことを話していたんですね。
▼東方神起が歌い、踊る理由「みんなが好きだから」＜a-nationライブレポ・セットリスト＞
ミュージカルのように魅せる「Something」のパフォーマンスを終えた頃には、すっかり汗だくの2人。「暑いからジャケットを脱ぎたいんだけど…」（ユンホ）、「裸？」（チャンミン）、「そこまではダメ（笑）」（ユンホ）というやり取りの末、タンクトップ姿になるのも夏の野外ライブの醍醐味だろう。
お留守番しているときのチャンミンは、Missionの撮影があったことを明かし、「運動量の多いことをやらされて……」とぼやいていました。公開が待ち遠しいですね。
ユノが戻ってきたとき、その衣装に会場が騒然。白のタンクトップに白のズボン。胸の部分だけメタリックな青い布になっているのですけども、それがますます「体操のお兄さん」感を際だたせていました。思い出しただけで、楽しい気分になります。
さて、今度はチャンミンが着替えへ。歩きながら上着を脱いだチャンミンの姿に、会場から歓声があがりますが、すかさずユノが「ユノに集中して！」「ユノタイム！」と言っていて、かわいかったです。
しばらくの後、チャンミンも体操のお兄さんに変身して戻ってきました。2人が並んで立つと、なんだか「男子新体操部」っぽかったですね。かわいい！かわいい！
5大ドームツアー発表の前には、何言っているのかぜんぜんわからなかったものの、仲良くいちゃこらしている姿は目に焼き付けました。チャンミンがユノに耳打ちし、ユノが「そうだ」などと言って散々観客をじらしてからのビッグニュース発表でした。
ファンは彼らの手のひらで転がされまくりですわ。
今回はほんとうに、ユノのギャップが激しくてですね。パフォーマンス時のエロかっこよさから一転、MCになるとぽわぽわ全開。
最後の挨拶で、「(ライブをする理由は)何だと思いますかああああ」と問いかけるんだけど、どう答えて良いか困った観客から「……ああああ？」と微妙な反応が返ってきて照れ笑いしたところとか、もうほんとうにかわいかったです。チャンミンさんもニコニコ笑ってました。
ちなみに、答えは「みんなが好きだから」だそうです。
頭パーンとした状態でしたが、意外に覚えているものですね。思い出せる限り、綴ってみました。いろいろ取りこぼしている気がしますが、ひとまずこれにて。
とても楽しいライブでした。もし2人に一言伝えられるとしたら、「いつもありがとう」と伝えたいです。
10月に「M-on」で放送されるようですが、ノーカットだといいなあ。そんなわけねえよ、と思いつつ。願うだけなら自由なんだぜ……！
おまけ。そのほかのアーティストについて。
清水翔太：
ちゃんと歌を聴いたのは、たぶん初めて。ソウルフルでした。大きな会場でも素敵な歌声でしたが、できればブルーノートみたいな場所で、しっとり聴いてみたい気もします。
一度、歌を間違えちゃって、照れ笑いしながら歌い直したのですが、とても可愛かったです。
SUPER☆GiRLS：
このグループについては、元メンバーのゴシップくらいしか知識がなかったのですが、一生懸命歌っていてかわいかったです。ライブ慣れしているので、コールも上手ですよね。「東方神起が好きなひとおおお」と呼びかけたら、大勢の観客が「いえええええ」と反応していたのが面白かったです。
ソナーポケット：
キャッチーな曲で、楽しくライブに参加できました。さいたまスーパーアリーナでの年末ライブも決定したそうです。
KREVA：
2013年に続き、今年もa-nationに参加。実は、かなり楽しみにしていました。すごく盛り上げるのが上手で、楽しい時間を過ごさせてもらいました。
EVERY LITTLE THING：
ボーカル女性は相変わらずかわいかったです。ギターの男性ものんびりした独特の雰囲気ですよね。実は私、ELTの曲をよく知らなくてですね……サビまでくると「あーなんか聴いたことある」とはなるんですけど。なので、会場の観客がボーカルといっしょにちゃんと歌えているのが、ほんとうにスゴいなあと思いました。
ちなみに、最初に演奏されたインストゥルメンタルな曲はすごく好みだったんですけど、あれはなんという曲なんでしょうかね……。
以上、ほかの参加アーティストについてでした。
タグ：a-nation
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