【追記1/27】渡韓のついでに「SMTOWN@coexartium」へ。 [東方神起]
24日の「T1ST0RY」上海公演、盛況だったようで何よりです。
▼東方神起、スペシャルツアー上海公演も大盛況!1万人のファンが熱狂
案の定というかなんというか、チャンミンはまた身体をしぼり、鍛え上げた身体を大盤振る舞いだったそうで。偉いなあ……と呟きながら、きょうもたらふく食べたさかやきです。そういえば、ユノもすこし身体をしぼりましたかね?
こちらは、公式Facebookにアップされたリハーサル風景。「人と人は支え合って~」と呟きたくなる一枚です。
▼TVXQ!@Facebook
さて、きょうの本題は「SMTOWN@coexartium」。渡韓のついでに行ってきましたので、簡単に書き留めておこうと思います。
といっても、諸事情であまりじっくりゆっくり回る時間がとれなかったので、「おまえ、せっかく行ったのに、なにやってんだよ……」と自分に突っ込みつつ。
※ホログラムミュージカル「School OZ」の感想を追記しました。(1/27)
「SMTOWN@coexartium」の最寄り駅は、地下鉄2号線三成駅。
明洞からすぐのホテルに宿泊したのですが、最寄り駅がちょうど2号線の乙支路入口駅だったので、三成駅まで乗り換えなしで行けて便利でした。ダイヤどおりだと、乗っている時間は「33分」だそうです。
▼Cyber Station
三成駅の改札を出たら案内表示に従い、6番出口を目指してずんずん進みます。
数分ほど歩いて「あ、なんか明るくなったなあ」と思ったら、もうCOEX MALLの入り口(5番出口と6番出口の間にあります)。屋根がなくなって、視界が開けるんですね。
すぐ目の前にそびえ立つ「SMTOWN@coexartium」のビル。
ちなみに、大きな通りに面した側の外観はこんな感じ。夜はイルミネーションがきれいです。
チャンミンやf(x)ヴィクトリアら、SMアーティストによるファッションショーみたいな映像(語彙が貧困でスミマセン。)も大きなビジョンに映し出されていて、バブリー感ハンパなかったです。
建物内には、いたるところにSMアーティストの写真やら衣装やらが展示されており、たとえ見たことある写真ばかりだったとしてもテンションが上がらざるを得ません。
(でも、顔のところにパネルを配置するセンスは、いまひとつ分かりません。)
そういえば、カフェではアーティストにちなんだフードやドリンクが提供されるんでしたっけ。いま思い出したwww
ショーケース奥のビジョンには、東方神起「TREE」ツアーの小人神起映像がエンドレスで流れていました。
こちらの記事には「混んでいた」と書いてありますが、平日の夕方に訪問したせいか、どのフロアもやや閑散としていました。
さて、写真をパシャパシャ撮りながら、最終目的であるホログラムミュージカル「School OZ」鑑賞のため、5階にある「SMTOWN THEATER」へ。
フロア入り口にあるチケットカウンターで、あらかじめネットで購入しておいたチケットを発券してもらいます。発券には、予約完了メールの画面提示に加え、パスポートによる本人確認が行われました。
チケットカウンターのすぐ近くに、そっとたたずむオスカー(チャンミンが演じる、魔法使い学校の優等生くん)。
チャンミンの顔なんだけどチャンミンの顔っぽくないのは、魂が不在だからなのか、着色が雑だからなのか。
写真を撮り忘れましたが、フロアの奥にプリクラコーナー的なものがあり、指定のアーティストと疑似ツーショット(?)体験ができます。1枚5,000ウォン。操作はすべてスタッフが行ってくれます。
プリントアウトの前に、プレビュー画面をカメラで撮影して良いというので撮ったのがこちら。
旅の恥はかき捨てと言いますから。
これ、私はダブルピースしてたのですが、スタッフの人がユノとチャンミンのサイズや配置をうまいこと調整してくれて、2人の二の腕を私が掴んでいるような感じに仕上げてくれました。
こんな感じにならなくてよかった。
プリントアウトされた写真は、チケットカウンターの斜め向かい側にある...名前忘れちゃったのですが、フォトなんちゃらというコーナーで受け取ります。支払いもこちら。
ちなみに、写真のサイズはB5くらいある上に、ぺらぺらの透明フィルムに入れられるだけなので、クリアファイルのようなものを持参したほうが良いかも知れません。(わたしは仕方ないので、ブロッシャーを購入しました。1万5,000ウォン……orz)
ええと、ミュージカルの感想にたどり着く前に時間切れとなってしまったので、きょうのところはひとまずこれにて。(感想は明日にでも追記したいと思いますが、たぶん数行程度です。)
[追記1/27]
ホログラムミュージカル「School OZ」は、タイトルからも分かるとおり、児童文学「オズの魔法使い」に着想を得て生み出された作品で、「偉大なる魔法使いのオズ」や「魔法の靴」といった"「オズの魔法使い」的なもの"を散りばめつつ、まったく異なる世界観のなかでストーリーが展開されます。
うろ覚えですが、こんな話だったと思います。
まず、前提↓
かつて世界を恐怖と混乱に陥れた黒魔法(黒魔法使い)は偉大なるオズによって駆逐され、世界は平和を取り戻しましたが、長きにわたる安寧は人間たちを傲慢にしていきます。欲望や嫉妬、憎しみが渦巻く世の中に嫌気がさしたオズは、黒魔法に対抗するために不可欠な書物を封印し、姿を消してしまいます。封印を解くことができなければ、世界は再び闇に閉ざされてしまうのですが、誰も封印を解くことができぬままリミットは目前に迫りつつあるのでした。
……うーん、大筋は合っているはずです。
本編はというと、主な舞台は「魔法学校」。チャンミンらが演じるのは、魔法学校の生徒たち。悪い魔女にとらわれた友人を助けに行く中で、より深い友情が育まれ、ついでに世界も救っちゃうという話です。
"世界の危機"とかいう前提、要らなかったんじゃないでしょうか。そういえば、「セカイ系」なんていうジャンル、流行った時期もありましたよね。
"ミュージカル"なので、物語の要所要所に歌と踊りが登場しますが、その大半はSMアーティストの既存曲です。他グループの歌をカバーする機会はあまりないので、これはちょっと楽しい。
エンドロールで確認したら、最後のほうで東方神起の「Mirotic」も使用されていたそうなんですが、ちょうど別のことを考えていたタイミングだったようで、まったくもって記憶にありません。地味にショックでした……。
3Dホログラム、要するに「映像」だという利点を活かし、オオカミへの変身や魔法、飛翔を伴う派手なアクションシーンなど、通常のミュージカル舞台では難しい特殊効果をたくさん演出に取り入れていました。また、一部のシーンでは、登場人物と同じ衣装を着た代役が観客席に現れるなどのサプライズもあり、観客を飽きさせないための工夫も感じられました。
とはいえ、まあ、「3Dホログラム」はまだまだ発展途上にある技術なんだろうなあ……というのが、正直なところ。アクションシーンは動きがカクカクして、ゲーム画面を眺めているようなチープ感が漂いますし。
近くで鑑賞できれば違うのかもしれませんが、後方列からはやはり全体的に輪郭がぼけますし、"多少奥行きが感じられる映像"でしかないのが残念。リアルな舞台感を演出したかったのか、登場人物のサイズもほぼ等身大ですしねえ。
いっそのこと、本気で作ったミュージカル映画のほうが満足度は高いかもなあ、なんて思いました。
字幕やスクリーンの配置なども、もうすこし研究が必要そうです。
日本語の字幕を用意してくれたことには感謝しているのですけども、開演からしばらくの間はストーリーの展開と字幕のタイミングが大幅にずれていたので、なんだか余計に混乱。文字数が多すぎて読み切れないことも。概要だけさっと拾い読みすればいいんですけど、はじめはすこし戸惑いました。
スクリーンは3面構成になっていて、メインの左右にそれぞれ、日本語と中国語の字幕が表示されます。英語は両サイドのスクリーンに表示されていたように思いますが、英語の字幕が必要な人は相当見づらかったんじゃないでしょうか。
見づらいといえば、サイドのスクリーンにクローズアップ映像が映し出されるのですが、これが微妙にストレスでした。メインのスクリーンだけでは表情はほとんど分からないのですが、サイドのスクリーンを見てしまうと今度はメインスクリーン(全体)が見えず、どちらを見ることを選択しても「見逃した感」がつきまとうんですよね。
クローズアップ映像はもうすこし中央寄りに配置してもよかったのでは……まあ、おまえが双眼鏡使えよ、っていう話ではあるのですけども。
さて、チャンミン。優等生オスカーを好演していました。
友人を救うため隠していた黒魔術の力を解放するときに、ソロで歌を披露するのですが、「僕は僕だ」と力強く歌い上げる曲で、とてもチャンミンらしいなあと思いました。
ネットで話題騒然となっていた女装も、可愛かったです。最初は戸惑いながらも、次第に女性らしい仕草が板についていくんですよね。動きながら胸を両手でそっと触るシーンも、どちらかというと「なんか動くんですけど、これ」みたいな感じで、思わず笑ってしまいました。ぴょーんと飛んで舞台の裾に消えていくときも、女装の時は足捌きが女の子っぽくなっていて(たぶん、見間違いでなければ)、チャンミンのこだわりを感じました。
チャンミン以外にも、個人的に好きなアーティストであるf(x)のルナやSHINeeのキーが出演。2人にも持ち味を活かした見せ場が与えられていて、楽しめました。
正直、これで約7万ウォンというチケットはさすがに高すぎるんじゃないかなとは思いますけど、まあいいんです。好きになったほうが負けなんだ。なんだかんだで楽しんじゃいました。てへ!
そういえば、3ブロックある観客席のうち、両サイドはほぼ空き席。もしかしたら当日分に確保しているのかも???分かりませんけど。
また、撮影に関してはかなり厳しくチェックしていました。コンサートと違って連日上映なので、フルの盗撮映像が流出してしまったら大打撃ですもんね。とはいえ、データをその場で削除させることまではしていないようで、宣伝になるくらいの「ちょい撮り」は容認しているのかもしれません。
てなところで、「School OZ」の感想でした。
おまけ。
ロッテマートで購入したキムパとビール。美味しかったです。
JALの音楽プログラムでは、J-POPのヒット曲メドレー的なものに東方神起の「Spinning」が!\(^O^)/
▼東方神起、スペシャルツアー上海公演も大盛況!1万人のファンが熱狂
案の定というかなんというか、チャンミンはまた身体をしぼり、鍛え上げた身体を大盤振る舞いだったそうで。偉いなあ……と呟きながら、きょうもたらふく食べたさかやきです。そういえば、ユノもすこし身体をしぼりましたかね?
こちらは、公式Facebookにアップされたリハーサル風景。「人と人は支え合って~」と呟きたくなる一枚です。
▼TVXQ!@Facebook
さて、きょうの本題は「SMTOWN@coexartium」。渡韓のついでに行ってきましたので、簡単に書き留めておこうと思います。
といっても、諸事情であまりじっくりゆっくり回る時間がとれなかったので、「おまえ、せっかく行ったのに、なにやってんだよ……」と自分に突っ込みつつ。
※ホログラムミュージカル「School OZ」の感想を追記しました。(1/27)
「SMTOWN@coexartium」の最寄り駅は、地下鉄2号線三成駅。
明洞からすぐのホテルに宿泊したのですが、最寄り駅がちょうど2号線の乙支路入口駅だったので、三成駅まで乗り換えなしで行けて便利でした。ダイヤどおりだと、乗っている時間は「33分」だそうです。
▼Cyber Station
三成駅の改札を出たら案内表示に従い、6番出口を目指してずんずん進みます。
数分ほど歩いて「あ、なんか明るくなったなあ」と思ったら、もうCOEX MALLの入り口(5番出口と6番出口の間にあります)。屋根がなくなって、視界が開けるんですね。
すぐ目の前にそびえ立つ「SMTOWN@coexartium」のビル。
ちなみに、大きな通りに面した側の外観はこんな感じ。夜はイルミネーションがきれいです。
チャンミンやf(x)ヴィクトリアら、SMアーティストによるファッションショーみたいな映像(語彙が貧困でスミマセン。)も大きなビジョンに映し出されていて、バブリー感ハンパなかったです。
建物内には、いたるところにSMアーティストの写真やら衣装やらが展示されており、たとえ見たことある写真ばかりだったとしてもテンションが上がらざるを得ません。
(でも、顔のところにパネルを配置するセンスは、いまひとつ分かりません。)
そういえば、カフェではアーティストにちなんだフードやドリンクが提供されるんでしたっけ。いま思い出したwww
ショーケース奥のビジョンには、東方神起「TREE」ツアーの小人神起映像がエンドレスで流れていました。
こちらの記事には「混んでいた」と書いてありますが、平日の夕方に訪問したせいか、どのフロアもやや閑散としていました。
さて、写真をパシャパシャ撮りながら、最終目的であるホログラムミュージカル「School OZ」鑑賞のため、5階にある「SMTOWN THEATER」へ。
フロア入り口にあるチケットカウンターで、あらかじめネットで購入しておいたチケットを発券してもらいます。発券には、予約完了メールの画面提示に加え、パスポートによる本人確認が行われました。
チケットカウンターのすぐ近くに、そっとたたずむオスカー(チャンミンが演じる、魔法使い学校の優等生くん)。
チャンミンの顔なんだけどチャンミンの顔っぽくないのは、魂が不在だからなのか、着色が雑だからなのか。
写真を撮り忘れましたが、フロアの奥にプリクラコーナー的なものがあり、指定のアーティストと疑似ツーショット(?)体験ができます。1枚5,000ウォン。操作はすべてスタッフが行ってくれます。
プリントアウトの前に、プレビュー画面をカメラで撮影して良いというので撮ったのがこちら。
旅の恥はかき捨てと言いますから。
これ、私はダブルピースしてたのですが、スタッフの人がユノとチャンミンのサイズや配置をうまいこと調整してくれて、2人の二の腕を私が掴んでいるような感じに仕上げてくれました。
こんな感じにならなくてよかった。
プリントアウトされた写真は、チケットカウンターの斜め向かい側にある...名前忘れちゃったのですが、フォトなんちゃらというコーナーで受け取ります。支払いもこちら。
ちなみに、写真のサイズはB5くらいある上に、ぺらぺらの透明フィルムに入れられるだけなので、クリアファイルのようなものを持参したほうが良いかも知れません。(わたしは仕方ないので、ブロッシャーを購入しました。1万5,000ウォン……orz)
ええと、ミュージカルの感想にたどり着く前に時間切れとなってしまったので、きょうのところはひとまずこれにて。(感想は明日にでも追記したいと思いますが、たぶん数行程度です。)
[追記1/27]
ホログラムミュージカル「School OZ」は、タイトルからも分かるとおり、児童文学「オズの魔法使い」に着想を得て生み出された作品で、「偉大なる魔法使いのオズ」や「魔法の靴」といった"「オズの魔法使い」的なもの"を散りばめつつ、まったく異なる世界観のなかでストーリーが展開されます。
うろ覚えですが、こんな話だったと思います。
まず、前提↓
かつて世界を恐怖と混乱に陥れた黒魔法(黒魔法使い)は偉大なるオズによって駆逐され、世界は平和を取り戻しましたが、長きにわたる安寧は人間たちを傲慢にしていきます。欲望や嫉妬、憎しみが渦巻く世の中に嫌気がさしたオズは、黒魔法に対抗するために不可欠な書物を封印し、姿を消してしまいます。封印を解くことができなければ、世界は再び闇に閉ざされてしまうのですが、誰も封印を解くことができぬままリミットは目前に迫りつつあるのでした。
……うーん、大筋は合っているはずです。
本編はというと、主な舞台は「魔法学校」。チャンミンらが演じるのは、魔法学校の生徒たち。悪い魔女にとらわれた友人を助けに行く中で、より深い友情が育まれ、ついでに世界も救っちゃうという話です。
"世界の危機"とかいう前提、要らなかったんじゃないでしょうか。そういえば、「セカイ系」なんていうジャンル、流行った時期もありましたよね。
"ミュージカル"なので、物語の要所要所に歌と踊りが登場しますが、その大半はSMアーティストの既存曲です。他グループの歌をカバーする機会はあまりないので、これはちょっと楽しい。
エンドロールで確認したら、最後のほうで東方神起の「Mirotic」も使用されていたそうなんですが、ちょうど別のことを考えていたタイミングだったようで、まったくもって記憶にありません。地味にショックでした……。
3Dホログラム、要するに「映像」だという利点を活かし、オオカミへの変身や魔法、飛翔を伴う派手なアクションシーンなど、通常のミュージカル舞台では難しい特殊効果をたくさん演出に取り入れていました。また、一部のシーンでは、登場人物と同じ衣装を着た代役が観客席に現れるなどのサプライズもあり、観客を飽きさせないための工夫も感じられました。
とはいえ、まあ、「3Dホログラム」はまだまだ発展途上にある技術なんだろうなあ……というのが、正直なところ。アクションシーンは動きがカクカクして、ゲーム画面を眺めているようなチープ感が漂いますし。
近くで鑑賞できれば違うのかもしれませんが、後方列からはやはり全体的に輪郭がぼけますし、"多少奥行きが感じられる映像"でしかないのが残念。リアルな舞台感を演出したかったのか、登場人物のサイズもほぼ等身大ですしねえ。
いっそのこと、本気で作ったミュージカル映画のほうが満足度は高いかもなあ、なんて思いました。
字幕やスクリーンの配置なども、もうすこし研究が必要そうです。
日本語の字幕を用意してくれたことには感謝しているのですけども、開演からしばらくの間はストーリーの展開と字幕のタイミングが大幅にずれていたので、なんだか余計に混乱。文字数が多すぎて読み切れないことも。概要だけさっと拾い読みすればいいんですけど、はじめはすこし戸惑いました。
スクリーンは3面構成になっていて、メインの左右にそれぞれ、日本語と中国語の字幕が表示されます。英語は両サイドのスクリーンに表示されていたように思いますが、英語の字幕が必要な人は相当見づらかったんじゃないでしょうか。
見づらいといえば、サイドのスクリーンにクローズアップ映像が映し出されるのですが、これが微妙にストレスでした。メインのスクリーンだけでは表情はほとんど分からないのですが、サイドのスクリーンを見てしまうと今度はメインスクリーン(全体)が見えず、どちらを見ることを選択しても「見逃した感」がつきまとうんですよね。
クローズアップ映像はもうすこし中央寄りに配置してもよかったのでは……まあ、おまえが双眼鏡使えよ、っていう話ではあるのですけども。
さて、チャンミン。優等生オスカーを好演していました。
友人を救うため隠していた黒魔術の力を解放するときに、ソロで歌を披露するのですが、「僕は僕だ」と力強く歌い上げる曲で、とてもチャンミンらしいなあと思いました。
ネットで話題騒然となっていた女装も、可愛かったです。最初は戸惑いながらも、次第に女性らしい仕草が板についていくんですよね。動きながら胸を両手でそっと触るシーンも、どちらかというと「なんか動くんですけど、これ」みたいな感じで、思わず笑ってしまいました。ぴょーんと飛んで舞台の裾に消えていくときも、女装の時は足捌きが女の子っぽくなっていて(たぶん、見間違いでなければ)、チャンミンのこだわりを感じました。
チャンミン以外にも、個人的に好きなアーティストであるf(x)のルナやSHINeeのキーが出演。2人にも持ち味を活かした見せ場が与えられていて、楽しめました。
正直、これで約7万ウォンというチケットはさすがに高すぎるんじゃないかなとは思いますけど、まあいいんです。好きになったほうが負けなんだ。なんだかんだで楽しんじゃいました。てへ!
そういえば、3ブロックある観客席のうち、両サイドはほぼ空き席。もしかしたら当日分に確保しているのかも???分かりませんけど。
また、撮影に関してはかなり厳しくチェックしていました。コンサートと違って連日上映なので、フルの盗撮映像が流出してしまったら大打撃ですもんね。とはいえ、データをその場で削除させることまではしていないようで、宣伝になるくらいの「ちょい撮り」は容認しているのかもしれません。
てなところで、「School OZ」の感想でした。
おまけ。
ロッテマートで購入したキムパとビール。美味しかったです。
JALの音楽プログラムでは、J-POPのヒット曲メドレー的なものに東方神起の「Spinning」が!\(^O^)/
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