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【3/27追記】150324 「夜警日誌 PREMIUM EVENT 2015」 [東方神起]

3月24日、東京・NHKホールで行われた「夜警日誌 PREMIUM EVENT 2015」に参加してきましたので、時間と記憶の許す限り、メモしておきたいと思います。
そういえば、「野王」と「mimi」は時事プレスが動画ニュースを配信してくれましたが、「夜警日誌」はどうなんでしょうね。できれば配信してほしい……ユノのビジュアルが本当に素敵だったので。



さて。

私が参加したのは、13時開演の初回。会場はほぼ満席でしたが、3階席の後方は空席がチラホラ。売れなかったというよりは、チケット重複当選した人が"悪いほうの席を捨てた"のかなあなんて思ったり……だって、私も知人も、先行申し込み、ことごとく外れましたもん!まあ、結果的に行けたからいいんですけど。


脱線しました。


※ちょこちょこ追記しました。(3月27日)




司会はおなじみ、みんしるさん。出演者は、主人公イ・リンを演じたチョン・イルに武官ムソクを演じた東方神起のユノ、そして挿入歌を担当したバンドのEDEN。
構成は、トークセッション、クイズ&プレゼント抽選会、そしてEDENによるミニライブ(2曲披露)というざっくり3部構成になっていて、全体で約1時間半。

以下、印象に残っているエピソードについて書き連ねていきます。(発言内容は大意のみ。とりとめない内容になると思いますが、ご容赦ください。)

1)ユノ
"俳優チョン・ユンホとして"ということで、「野王」イベントのときと同様に、基本は韓国語でトークが進行。ライブのときよりすこし低めの、個人的とても大好きなトーンのユノ声が聞けて、嬉しかったです。

キャリアも年齢も大先輩のクォン・サンウといっしょだった「野王」のときと異なり、今回は共演者が、俳優としてのキャリアは先輩ながら年齢は年下というチョン・イルだったせいか、ちょいちょい日本語が飛び出したり、おどけた表情を見せたり、観客の掛け声に反応したりと、リラックスしている様子が窺えました。

スツールに座る姿も、やや猫背気味。両足をスツールの支柱(?)に載せたり、片方の足を床に降ろしたり、ズボンの裾をいじったり、臑を掻いたり、ゆらゆら揺れたり……と落ち着きがない。ぴしっと背筋を伸ばして終始格好良く腰掛けているチョン・イルさんと対照的でした。(でも、そんなユノが大好きです!)

水もよく飲んでいました。クイズセッションのころには、ペットボトルの水がほぼ空になっていました。ストローでちゅーと水を吸い込むたびに、顔がハムスターになっていて可愛かったです。

自己紹介のときだったと思うのですが、いまはツアー中だということを説明した後に、「いろいろなことを企画していて、新しい姿をお見せできると思う」といったことを言っていました。楽しみですね。


2)トークセッション
>3人のチョンさん
「(チョン・イルの名字が)同じ"チョン"なので、親しみをもてた」というユノのコメントを受けて、みんしるさんが「実は私も"チョン"で……」と発言。同じステージに3人のチョンさんがいますね、ということで、ユノが指を3本立てて「セーチョン(3チョン)」と言っていたのが可愛かったです。


>チョン・イルが語るユノの印象
ユノのアクションシーンを絶賛。初めてムソクのアクションを見たとき「かっこいい」とユノにメールしたというようなことを言っていたような。そういえば、ユノのことを「ヒョン」と呼んでいましたね。


>印象に残っているドラマのエピソード
チョン・イルもユノも、夜の撮影が多くて大変だったと言っていました。徹夜することもしばしばだったとのこと。
イ・リンとムソクが同じ布団で寝るシーンでは本当に寝てしまい、目覚めたときに隣にチョン・イルが寝ていたのでビックリしたと言って、ユノは笑っていました。
ちなみに、ムソクが一度死んでしまったシーンでも、ユノは本当に寝ていたそうです。

[3/27追記]撮影時のすこし気恥ずかしかったエピソードとしてユノが語っていたのが、退魔のシーン。鬼神などはあとからCGで追加されるので、撮影するときは何もない空間でポーズを決めながら、退魔の掛け声を叫ばなければならず、「何やってるんだろう……」という気持ちにさせられたそう。
チョン・イルさんも「そう、そう」といった風に頷きながら、笑っていました。[追記]


>ユノが選ぶアクションシーンBEST3
3位が「ムソクの剣術鍛錬」。ユノの特性などを考慮し、剣舞の動きを取り入れることにしたそう。しかし、物語が展開するに従い、徐々に変わっていったとも。
また、藁を断ち切るシーンについても言及。初日だったので緊張したものの、撮影は1回で成功。2回目がなかったので"ボロが出ずにすんだ"と冗談まじりに振り返りました。

2位はサンホンとの殺陣シーン、1位はイ・リンとの対決シーンでした。ちゃんと1位に、チョン・イルとの見せ場をもってくるあたり、ユノらしい気遣いだなあと思いました。


[3/27追記ここから]

3)クイズセッション
ドラマの中の台詞を当てるというもので、全3問。2人のうちどちらかが当たっていればOKで、正解した数に応じて来場者プレゼントの数も増えるというルールでした。

1問目はイ・リンの台詞で、見事チョン・イルさんが正解。(ユノの回答も惜しかったです。)

2問目はムソクの台詞。割と長めの台詞だったのですが、ユノが無事に正解。嬉しそうにドヤドヤしてたのが可愛かったです。予測していた箇所と違うところから出題されたそうで「相変わらずスタッフさん、厳しいですね」と言って笑っていました。
チョン・イルさんは「さっぱりわからんwwww」といった感じで笑ってしまっていて、スケッチブックに書いた文字も2文字でストップ。こちらもとても可愛かったです。

3問目は、イ・リン、ムソク以外のキャラクターの台詞ということで、イ・リンの子ども時代のエピソードから出題。
イ・リンの父である王が息子(=幼少のイ・リン)に投げかける最期の言葉を当てるというものなんですが、これにはユノもチョン・イルさんもお手上げ状態。
イルさんが「ぼくたちは3話からの出演なので……」と釈明したり、ユノが「ぼく(ムソク)は王族じゃないので」とうまいこと言ってみたりと、正答が発表される前から"敗色"濃厚。
2人とも「民を守れ」とか「立派な王になれ」とか、なんとなく王様が言いそうな"壮大な台詞"を考えて回答するのですが、正答は「たくましく育て」というもの。
これを見たときの「(王ではなく)ただのお父さんでしたね」というユノの反応がツボすぎて、いま思い出しても笑えてきます。

クイズセッション中は2人のリアクションが本当にかわいくてですね。ユノは安定の「キャップしないで放置」でしたし。見ていて本当に楽しかったです。


さて、3問目が不正解となったことで、来場者プレゼントの数が「マイナス1」に。
ここで会場から、お約束の「えええええええええええ」という叫び声が上がったところで、みんしるさんが2人に、可愛く『ごめんね』と言えたら不正解をチャラにすると提案。ここでカメラがユノの顔を大写し。苦虫をかみつぶした表情が映し出され、観客席から歓声が上がります。

おとなしく「ごめんね」するのかと思いきや、「自分のスタイルでいきます」といってスツールの上でふんぞり返り、ふてぶてしい口調で「モウシワケゴザイマセン」と言いながら、片方の足をペコリ。私も友人も腹を抱えて笑いました。
チョン・イルさんも楽しそうに大笑い。「ぼくが先にやるべきでした」といって、可愛く「ごめんね」を披露してくれました。(そのあと、盛大に恥ずかしがるところも可愛かったです。)


4)プレゼント抽選会
プレゼントはサイン入り台本やポスターなど。たしか十数人分くらい用意されていたような気がしますが、うろ覚えです。
抽選方法は、箱の中から座席番号の書かれた紙を読み上げるというもの。

座席番号が読めるか、みんしるさんから心配されていたユノ。「4列」だけちょっと手こずって、みんしるさんに手伝ってもらっていましたが、あとは自分で読み上げていたと思います。「4」は「しー」の音で覚えてるんですね。確かにちょっと「4」の読みは難しいかも。「いちにーさんしーごー」と「いちにーさんよんご」

チャンミンがよくやる「フェイク技」。今回のイベントでは、ユノが楽しそうにそれをやっていて、ちょっと新鮮でした。「三列目の~前の、二列目!」とか。まさかユノがやると思っていなかったのか、一瞬会場がぽかーんとなって、ユノが「いちにーさんのにーですよ!」と、地団駄踏みそうな勢いで言っていたのが可愛かったです。

ユノが引くのがほぼ2階席に固まっていて、ユノが読み上げるたびに微妙に漂う残念感。ユノもそんな空気を感じ取っていたのか、最後に引いたのを見た瞬間、「あ」という顔になり、「ごめんなさい」と呟いて笑っちゃってました。もちろん、引いたのは2階席。
「2階……」と読み上げた瞬間に、もしかしたら「あ~」とかいう声をあげた人がいたのかもしれません。ユノが「ぼくのせいじゃないですよ!」と大きな声で釈明していました。

そういえば、箱から手を出すときに1枚落としてしまい、験が悪いと思ったのが改めて1枚引き直すといった場面も。
チョン・イルさんのほうは淡々とそつなくこなしてましたね。


最後の挨拶はまず韓国語で、次に日本語で。内容はほぼ同じだったような気がします。うろ覚えですけど。チョン・イルさんともども、応援よろしくといった言葉で締めくくっていました。

5)EDENライブ
3人組バンド。2曲披露してくれましたが、楽しかったです。機会があれば、ちょっとライブに行ってみたいかも。


以上、ざっくりではありますが、「夜警日誌」イベント覚書でした。
とても楽しいイベントで、1時間半があっという間に過ぎてしまいました。

[追記ここまで]


↓「夜警日誌」放送中に描いて、放置されていた落書き。ちょっと救済してみた。
img_20150323a.jpg









タグ:夜警
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