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ウルフルズ「ボンツビワイワイ」 [音楽]

きょうは初めて、スマホから投稿してみます。
長い文章は入力しにくそうなので、簡潔に済む話題を。

去る9月9日、ウルフルズの新アルバム「ボンツビワイワイ」が発売されました。
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活動再開後、2枚目となる本作。
前作の「ONE MIND」には、"ウルフルズらしさ"を見せなければという気合、すこし意地悪に言えば、肩に力入りすぎなところもありましたが、今作は適度に力も抜けて、それでいて原点回帰を感じさせるウルフルズらしい一枚になっていると思います。





正直なところ、初めて聴いたときは「ああ、ウルフルズだな」と嬉しくなる反面、マンネリ化をすこし危惧しました。どうしよう……って、別に関係者でもないのに心配になったんですね。

でも、杞憂でした。「ボンツビワイワイ」はこれ以上ないくらいウルフルズらしい音で溢れてますが、なんていうか、"こうあらねば"ではなく"これでええねん"の結果としてのコレ、というのが感じられて、すごく自由で楽しい……まあ、本当のところはわかりませんけどね!
聴けば聴くほど沁み入ってきます。

トータスもケーヤンもジョンBもサンコンも、楽しく自由に音楽を続けてほしいなあと思います。それが結果としてどんなテイストの曲になろうとも、彼らの作る音がウルフルズなのだから。そして私はそれが大好き。


音楽についてあーだこーだ語れるほど詳しくなくて、感想だけですみません。
一人でも多くのひとに聴いてほしくて駄文を書き連ねてみました。

タイトル曲「ボンツビワイワイ」のMVはこちら

アルバム収録曲「ロッキン50肩ブギウギックリ腰」のMVも公開中。

同じくアルバム収録曲「スポーティパーティ」のMVも。



関連記事を二つほど。
[新月]?【コラム】「日本語を聴かせる」ウルフルズ、その才能は幼少期から培われていた!?――NHK『The Covers』を見て http://ro69.jp/news/detail/131688?rtw

[新月]?ウルフルズ、復活後に見えた“バンドの原点”を語る「暑苦しくて、なんか明るい、それがウルフルズ」 http://realsound.jp/2015/09/post-4418.html 
ジョンBは休みすぎwww


てなところで。
ライブ、行きたいですねえ。武道館のチケット、買えますように!先日のライブハウスのチケットは買えなかったのでした……。



タグ:ウルフルズ
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