SMTOWN ソウル公演における衣装問題とその後の展開~その2~ [東方神起]
前回の更新から2週間超が経過してしまいました。その間に我らが東方神起は日韓のテレビ番組に出演したり、日本でアルバムが発売されたりと大忙し。感想などはちょこちょこもうひとつのブログに書いていたのですが、こちらがすっかりご無沙汰になってしまいました。
もはや単なる自己満足ではありますが、ぼちぼち続きを書いていこうと思います。
さっそくですが、SMTOWNソウル公演の衣装問題について。
ターニングポイントとなったのは、チャンミンの転役後すぐ、8月21日から22日にかけて、ソウルを皮切りに、東京、香港の計3都市で開催されたプレスツアーだと思います。
▼【PHOTO】東方神起「アジアプレスツアー」記者会見に出席“王者の帰還”
"完全体"の東方神起が公の場に姿を見せたのは、兵役に伴って活動を休止して以来、実に2年超ぶり。会見では主に、復帰のご挨拶と応援への感謝、今後の活動について語られ、ソウル会見では兵役中のエピソードや先に転役していたユノのソロ活動についても話が展開されました。その中で、ユノは自ら、SMTOWNソウル公演での「ズボン事件」について語り始めます。
ユノもチャンミンもすこし表情がかたいように見えるのは、私だけでしょうか?
記事はこちら。
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21日の午前11時、ソウル奨忠洞(チャンチュンドン) 新羅ホテル迎賓館で東方神起「アジアプレスツアー」記者会見が開かれた。ユンホは誰にも聞かれなかったが、自ら下着露出事件について言及し始めた。
「一部では"炎上商法"だと呼ばれているが、実際僕はステージで踊りながらパンツが破けていたことを知った」と明かした。続けて「大きなステージなので、頑張りたい気持ちの結果そうなった。コメントを確認したが、むしろ応援している内容が多かった」と話し、「これもまた、ステージに立ちたいという欲望と情熱だ。僕はこんなこと恥ずかしくない」と付け加えた。
するとチャンミンはすかさず「僕は恥ずかしい」とユニークに答え、微笑ましいやりとりを見せた。
▼東方神起 ユンホ、下着ハプニングに言及「頑張りたい気持ちの結果…恥ずかしいと思っていない」
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ちなみに記事後半にある「恥ずかしい」のやりとりは、後輩に関する質問に答えるなかで出てきたものです。動画はこちら。
「창피하다」は何か失敗して恥ずかしいときに使うそうです。へーφ(.. )
「ズボン事件」に関するユノの発言は、個人的にとても興味深かったです。破れていたことに気付いていたという点については「そりゃあんだけ景気よく破れればな……」と思いましたし、ステージを壊したくないから踊り続けたというエピソードには「ユノらしいな」と思いました。
一方で、「評価してくれる声が多かった」「恥ずかしくない」などの発言については、やや虚勢を張っているように感じました。
恐らく発言の根底には、ユノが全てを被ることでスタッフへの批判を封じ、事態を収束させたいという大人の事情だけでなく、"ファンを心配させたくない"というユノ自身の思いがあると思われ、それはそれでまたユノらしいわけですが、こと今回の件に関しては「すこしへこんだ」くらい発言してくれても良かったのではないのかなあと思います。
なんていうか、あまりにも「全然平気、むしろ俺の情熱だし」という姿勢を貫かれると、あの事件でショックを受けたことや胸を痛めたことが、まったくの余計なお世話だったと言われたような気がしてしまうというか……面倒くさいファンでスミマセン!
なので、チャンミンが「ぼくは恥ずかしい」と言ってくれたことで、すこし気が楽になりました。「だよね、だよね?恥ずかしいよね??」みたいな。
活動再開を告げる大事な会見で、何を、どのように語るかは、事前に念入りな打ち合わせが行われていたはずですので、こんな何気ないやり取りさえも、もしかしたら想定内だったのかもしれないなあとおもったり、思わなかったり。実際のところはどうなんでしょうね。
記事などを見る限り、ソウルでの会見以外では「ズボン事件」について言及されることはなかったようです。
▼東方神起のふたりが戻ってきた!2年ぶり再始動記者会見を完全レポート
▼久々の香港会見で「鳥肌立った」東方神起、今後の展望
余談になりますが、香港の会見ではDispatchが密着記事をアップしています。
▼[★캐스트] “둘이라서, 더 좋다”…동방신기, 홍콩의 밤거리
夜の香港を仲睦まじく闊歩する2人や、レストランで乾杯する2人など、可愛らしい写真がたくさん掲載されているお宝記事。
そりゃ、スタイリストアウトの記事、削除するよねえええええ!w
といったところで時間切れです。続きはまた今度!
もはや単なる自己満足ではありますが、ぼちぼち続きを書いていこうと思います。
さっそくですが、SMTOWNソウル公演の衣装問題について。
ターニングポイントとなったのは、チャンミンの転役後すぐ、8月21日から22日にかけて、ソウルを皮切りに、東京、香港の計3都市で開催されたプレスツアーだと思います。
▼【PHOTO】東方神起「アジアプレスツアー」記者会見に出席“王者の帰還”
"完全体"の東方神起が公の場に姿を見せたのは、兵役に伴って活動を休止して以来、実に2年超ぶり。会見では主に、復帰のご挨拶と応援への感謝、今後の活動について語られ、ソウル会見では兵役中のエピソードや先に転役していたユノのソロ活動についても話が展開されました。その中で、ユノは自ら、SMTOWNソウル公演での「ズボン事件」について語り始めます。
ユノもチャンミンもすこし表情がかたいように見えるのは、私だけでしょうか?
記事はこちら。
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21日の午前11時、ソウル奨忠洞(チャンチュンドン) 新羅ホテル迎賓館で東方神起「アジアプレスツアー」記者会見が開かれた。ユンホは誰にも聞かれなかったが、自ら下着露出事件について言及し始めた。
「一部では"炎上商法"だと呼ばれているが、実際僕はステージで踊りながらパンツが破けていたことを知った」と明かした。続けて「大きなステージなので、頑張りたい気持ちの結果そうなった。コメントを確認したが、むしろ応援している内容が多かった」と話し、「これもまた、ステージに立ちたいという欲望と情熱だ。僕はこんなこと恥ずかしくない」と付け加えた。
するとチャンミンはすかさず「僕は恥ずかしい」とユニークに答え、微笑ましいやりとりを見せた。
▼東方神起 ユンホ、下着ハプニングに言及「頑張りたい気持ちの結果…恥ずかしいと思っていない」
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ちなみに記事後半にある「恥ずかしい」のやりとりは、後輩に関する質問に答えるなかで出てきたものです。動画はこちら。
「창피하다」は何か失敗して恥ずかしいときに使うそうです。へーφ(.. )
「ズボン事件」に関するユノの発言は、個人的にとても興味深かったです。破れていたことに気付いていたという点については「そりゃあんだけ景気よく破れればな……」と思いましたし、ステージを壊したくないから踊り続けたというエピソードには「ユノらしいな」と思いました。
一方で、「評価してくれる声が多かった」「恥ずかしくない」などの発言については、やや虚勢を張っているように感じました。
恐らく発言の根底には、ユノが全てを被ることでスタッフへの批判を封じ、事態を収束させたいという大人の事情だけでなく、"ファンを心配させたくない"というユノ自身の思いがあると思われ、それはそれでまたユノらしいわけですが、こと今回の件に関しては「すこしへこんだ」くらい発言してくれても良かったのではないのかなあと思います。
なんていうか、あまりにも「全然平気、むしろ俺の情熱だし」という姿勢を貫かれると、あの事件でショックを受けたことや胸を痛めたことが、まったくの余計なお世話だったと言われたような気がしてしまうというか……面倒くさいファンでスミマセン!
なので、チャンミンが「ぼくは恥ずかしい」と言ってくれたことで、すこし気が楽になりました。「だよね、だよね?恥ずかしいよね??」みたいな。
活動再開を告げる大事な会見で、何を、どのように語るかは、事前に念入りな打ち合わせが行われていたはずですので、こんな何気ないやり取りさえも、もしかしたら想定内だったのかもしれないなあとおもったり、思わなかったり。実際のところはどうなんでしょうね。
記事などを見る限り、ソウルでの会見以外では「ズボン事件」について言及されることはなかったようです。
▼東方神起のふたりが戻ってきた!2年ぶり再始動記者会見を完全レポート
▼久々の香港会見で「鳥肌立った」東方神起、今後の展望
余談になりますが、香港の会見ではDispatchが密着記事をアップしています。
▼[★캐스트] “둘이라서, 더 좋다”…동방신기, 홍콩의 밤거리
夜の香港を仲睦まじく闊歩する2人や、レストランで乾杯する2人など、可愛らしい写真がたくさん掲載されているお宝記事。
そりゃ、スタイリストアウトの記事、削除するよねえええええ!w
といったところで時間切れです。続きはまた今度!
タグ:SMT
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