【再追記】韓国旅行〜TVXQ!所縁の地っぽいところを巡ってみた(3)〜 [東方神起]
需要もなさそうなので(だからといって、他の記事があるというわけでもありませんが)、さくさくいきたいと思います。
※光州の思い出をすこし追記しました。(2015/12/11)
※ケヨルサまでの地図を追記しました。(2016/07/20)
6)光州
ユノの故郷、光州へ行ってきました。
以前からソウル以外の都市へ行ってみたいと思っていたのですが、せっかくなのでKTX(韓国の高速鉄道)に乗って光州へ。
当初は移動手段として、高速バスやITX(準高速鉄道)なども検討していたのですが、時間や体調の都合上KTXを利用することに。片道46,800ウォンと少し高額(高速バスやITXの1.5倍くらいだったような……うろ覚えです。スミマセン！)ですが、その代わり2時間足らず(高速バスやITXの約半分)で移動できます。
KTXチケットはこんな感じ。窓口で購入しましたが、私の片言の韓国語でも大丈夫でした。
KTXは「光州松汀駅」という駅に到着します。
大きな駅で、夕方にはビジネスマンの姿も多くみられました。
駅の周辺には商店街があり賑わっていますが、どことなくのんびりした感じだったのが印象的です。
さて。まずは駅前のバス停留所から33番のバスに乗って「双岩公園」へ。
この公園は「ユノがデビュー前に、悩みが出来るとよくこの公園に来ていた」ところだそうです。
▼東方神起ユノおすすめの光州観光地その１【双岩公園・トッカルビ通り・良洞市場】
駅前から公園までは、バスに乗って40分ほど。
光州の街は、バスで20分ほど行ったところが中心部と行った感じの賑わいがありました。駅前とはまた違い、「文化と芸術の街」と言われるのがなんとなく分かるような落ち着いた雰囲気……って、まあ車窓から眺めただけですけどね。
途中下車してみたかったのですが、ちょっと疲れてしまって諦めました。体力が無くて……。
そんなことはさておき、公園です。公園の名前イコール停留所の名前なので、分かりやすくていいですね。
公園の全体図はこんな感じ↓。大きな池の周囲に散歩コースが巡らされています。
ところどころに健康器具が設置されていて、実際にこれで運動している人もちらほら。
入口付近に置かれているバドミントンのラケットやバギーはきっと、子どもたちが自由に使って良いんでしょうね。
年季の入り具合が微笑ましく、近所に暮らす人々の"憩いの場"になっていることが感じられました。
お天気にも恵まれて、良かったです。短いながらも、素敵な時間を過ごせました。
駅前に戻って、名物だというトッカルビで遅昼飯。
トッカルビに白飯をつけて12,000ウォン。
トッカルビはもちろん、ジューシーで美味しかったのですが、それ以上に美味しかったのが骨のスープ。むしろこれがメインで良いくらいのおいしさで、お腹に余裕さえあればお代わりしたいくらいでした。(お代わりできたのかは不明です。)
7)番外編：所縁っぽい食べ物&飲み物
ユノが疲れたときに飲むというチョコレート風味の乳飲料「JETTY」。
自販機で売っていたので飲んでみました。700ウォン。甘ったるいんですけど、なんなくほろ苦さもある不思議な味でした。これを愛飲しながら「チョコドリンクなら丁寧に入れたものかどうかすぐわかる」とドヤ顔(推測)で語るユノが可愛いなあと思います。
チャンミン自身はとくに何も語っていませんが、何回か飲んでいるところを激写されているペットボトル茶「男」も、コンビニで売られていたので飲んでみました。いくらだったかな……1,500ウォンくらい？すみません、忘れちゃいました。
すこしコーン茶っぽい感じの味がしたんですけど、どうでしょう。ちょうど喉が渇いていたので一気飲みしてしまい、あまり覚えていません。すっきりとした後味で、たしかにまた見かけたら飲んでも良いかもなあといった感じです。
韓国では「チキン+メクチュ(ビール)」で「チメク」という造語まで生まれるほど、フライドチキンが大人気だそうな。そういえば韓国ドラマでも、失恋した女性がチキンをやけ食いしてたりしますね。
チャンミンの手紙にも「チメク」が登場したことだし……ということで、韓国で"チメク"を初体験してきました。
残念ながらチャンミン行きつけのお店は分からないので、ネットで評判の良さそうな「鶏熱社(ケヨルサ)」というお店へ。
チキンは1羽単位なので結構なボリュームです。付け合わせとしてフライドポテトと大根の酢漬けも出されます。
衣はパリッとしていて、お肉はジューシー(胸肉はさすがにちょっとパサパサしましたけど)。美味しかったです。ビールがぐいぐい進みました。
惜しむらくは、1人だったので全部食べきれなかったこと。食べきれない分は持ち帰りように包んでくれるそうですが、空港に向かわねばならない時間だったので断ってしまいました。
チャンミンだったらこれ、どれくらい食べられるんでしょうか。いつかどこかで語ってほしいですw
[07/20追記ここから]
「ケヨルサ」で検索してここに来る方がちらほらいらっしゃるようなので、簡単ですが地図を貼付しておくことにしました。
地下鉄の駅からは離れているので、バスがタクシーを利用して行くことになると思います。こちらのルート検索だと、景福宮付近から距離にしておよそ2.4キロ。頑張ればまあ、歩けないこともないようです。
ちなみに私はバスを使いました。
景福宮からだと、「7022」とかに乗れば行けるはず。（アプリなどで確認してください！）
最寄りのバス停が「付岩洞(부암동)住民センター」。降りたら、バスで来た道をすこし戻って、チキン屋のところで左に曲がれば、その並びにあります。階段をすこし下がったところにあるので、うっかりすると見逃しちゃうかも。
バスに乗っている時間は12～13分です。帰りは来た道を戻って、反対車線にあるバス停から「7022」とか「1020」とかに。これもアプリなどで確認してくださいませ！
[07/20追記ここまで]
といったところで、韓国旅行記はひとまずこれにて。体調はいまひとつでしたが、楽しかったです。
[12/11追記ここから]
光州で印象に残った「音」と「味」について、簡単に書き留めておきます。
まずは「音」。
静かでのんびりとした街中に、たびたび響き渡る轟音。
駅の近くに空港があることは地図で確認していましたが、頻度が尋常ではない。はて、そんなに利用されている空港なのかと帰国後に調べてみたところ、どうやら官民共用の施設のようです。
Wikiによれば、光州空港の騒音は全国でもっともうるさいとされるレベルだそうで、騒音訴訟も起こされているのだとか。
もうひとつ印象的な「音」は、バスの車内に流れていた演歌。選曲(ラジオのチャンネル選択権？)はおそらく、バスの運転手さんチョイスだとは思うのですが、こぶしのきいた、どこか懐かしさを感じる楽曲に「のどかだなあ」なんて和みました。
バスを降りたら、今度はどこかからアデルの最新アルバム曲が聞こえきて、そのギャップも可笑しかったです。ユノが子どものころはもっと演歌が街中に溢れていたのかもなあなんて思いを馳せてみたり。
続いては「味」について。
トッカルビのお店で食べたキムチは、辛さよりも酸味とえぐみが勝る味でした。おいしいのですが癖が強くて、私にはソウルのキムチのほうが食べやすいかな……。
光州は「世界キムチ祭り」などというイベントが毎年開催されるほどキムチが有名な土地だそうで、もしかした"通好みな味"なのかもしれませんね。
てなところで、とりとめない内容ですが追記でした。語彙力がほしい。
[12/11追記ここまで]
※光州の思い出をすこし追記しました。(2015/12/11)
※ケヨルサまでの地図を追記しました。(2016/07/20)
6)光州
ユノの故郷、光州へ行ってきました。
以前からソウル以外の都市へ行ってみたいと思っていたのですが、せっかくなのでKTX(韓国の高速鉄道)に乗って光州へ。
当初は移動手段として、高速バスやITX(準高速鉄道)なども検討していたのですが、時間や体調の都合上KTXを利用することに。片道46,800ウォンと少し高額(高速バスやITXの1.5倍くらいだったような……うろ覚えです。スミマセン！)ですが、その代わり2時間足らず(高速バスやITXの約半分)で移動できます。
KTXチケットはこんな感じ。窓口で購入しましたが、私の片言の韓国語でも大丈夫でした。
KTXは「光州松汀駅」という駅に到着します。
大きな駅で、夕方にはビジネスマンの姿も多くみられました。
駅の周辺には商店街があり賑わっていますが、どことなくのんびりした感じだったのが印象的です。
さて。まずは駅前のバス停留所から33番のバスに乗って「双岩公園」へ。
この公園は「ユノがデビュー前に、悩みが出来るとよくこの公園に来ていた」ところだそうです。
▼東方神起ユノおすすめの光州観光地その１【双岩公園・トッカルビ通り・良洞市場】
駅前から公園までは、バスに乗って40分ほど。
光州の街は、バスで20分ほど行ったところが中心部と行った感じの賑わいがありました。駅前とはまた違い、「文化と芸術の街」と言われるのがなんとなく分かるような落ち着いた雰囲気……って、まあ車窓から眺めただけですけどね。
途中下車してみたかったのですが、ちょっと疲れてしまって諦めました。体力が無くて……。
そんなことはさておき、公園です。公園の名前イコール停留所の名前なので、分かりやすくていいですね。
公園の全体図はこんな感じ↓。大きな池の周囲に散歩コースが巡らされています。
ところどころに健康器具が設置されていて、実際にこれで運動している人もちらほら。
入口付近に置かれているバドミントンのラケットやバギーはきっと、子どもたちが自由に使って良いんでしょうね。
年季の入り具合が微笑ましく、近所に暮らす人々の"憩いの場"になっていることが感じられました。
お天気にも恵まれて、良かったです。短いながらも、素敵な時間を過ごせました。
駅前に戻って、名物だというトッカルビで遅昼飯。
トッカルビに白飯をつけて12,000ウォン。
トッカルビはもちろん、ジューシーで美味しかったのですが、それ以上に美味しかったのが骨のスープ。むしろこれがメインで良いくらいのおいしさで、お腹に余裕さえあればお代わりしたいくらいでした。(お代わりできたのかは不明です。)
7)番外編：所縁っぽい食べ物&飲み物
ユノが疲れたときに飲むというチョコレート風味の乳飲料「JETTY」。
自販機で売っていたので飲んでみました。700ウォン。甘ったるいんですけど、なんなくほろ苦さもある不思議な味でした。これを愛飲しながら「チョコドリンクなら丁寧に入れたものかどうかすぐわかる」とドヤ顔(推測)で語るユノが可愛いなあと思います。
チャンミン自身はとくに何も語っていませんが、何回か飲んでいるところを激写されているペットボトル茶「男」も、コンビニで売られていたので飲んでみました。いくらだったかな……1,500ウォンくらい？すみません、忘れちゃいました。
すこしコーン茶っぽい感じの味がしたんですけど、どうでしょう。ちょうど喉が渇いていたので一気飲みしてしまい、あまり覚えていません。すっきりとした後味で、たしかにまた見かけたら飲んでも良いかもなあといった感じです。
韓国では「チキン+メクチュ(ビール)」で「チメク」という造語まで生まれるほど、フライドチキンが大人気だそうな。そういえば韓国ドラマでも、失恋した女性がチキンをやけ食いしてたりしますね。
チャンミンの手紙にも「チメク」が登場したことだし……ということで、韓国で"チメク"を初体験してきました。
残念ながらチャンミン行きつけのお店は分からないので、ネットで評判の良さそうな「鶏熱社(ケヨルサ)」というお店へ。
チキンは1羽単位なので結構なボリュームです。付け合わせとしてフライドポテトと大根の酢漬けも出されます。
衣はパリッとしていて、お肉はジューシー(胸肉はさすがにちょっとパサパサしましたけど)。美味しかったです。ビールがぐいぐい進みました。
惜しむらくは、1人だったので全部食べきれなかったこと。食べきれない分は持ち帰りように包んでくれるそうですが、空港に向かわねばならない時間だったので断ってしまいました。
チャンミンだったらこれ、どれくらい食べられるんでしょうか。いつかどこかで語ってほしいですw
[07/20追記ここから]
「ケヨルサ」で検索してここに来る方がちらほらいらっしゃるようなので、簡単ですが地図を貼付しておくことにしました。
地下鉄の駅からは離れているので、バスがタクシーを利用して行くことになると思います。こちらのルート検索だと、景福宮付近から距離にしておよそ2.4キロ。頑張ればまあ、歩けないこともないようです。
ちなみに私はバスを使いました。
景福宮からだと、「7022」とかに乗れば行けるはず。（アプリなどで確認してください！）
最寄りのバス停が「付岩洞(부암동)住民センター」。降りたら、バスで来た道をすこし戻って、チキン屋のところで左に曲がれば、その並びにあります。階段をすこし下がったところにあるので、うっかりすると見逃しちゃうかも。
バスに乗っている時間は12～13分です。帰りは来た道を戻って、反対車線にあるバス停から「7022」とか「1020」とかに。これもアプリなどで確認してくださいませ！
[07/20追記ここまで]
といったところで、韓国旅行記はひとまずこれにて。体調はいまひとつでしたが、楽しかったです。
[12/11追記ここから]
光州で印象に残った「音」と「味」について、簡単に書き留めておきます。
まずは「音」。
静かでのんびりとした街中に、たびたび響き渡る轟音。
駅の近くに空港があることは地図で確認していましたが、頻度が尋常ではない。はて、そんなに利用されている空港なのかと帰国後に調べてみたところ、どうやら官民共用の施設のようです。
Wikiによれば、光州空港の騒音は全国でもっともうるさいとされるレベルだそうで、騒音訴訟も起こされているのだとか。
もうひとつ印象的な「音」は、バスの車内に流れていた演歌。選曲(ラジオのチャンネル選択権？)はおそらく、バスの運転手さんチョイスだとは思うのですが、こぶしのきいた、どこか懐かしさを感じる楽曲に「のどかだなあ」なんて和みました。
バスを降りたら、今度はどこかからアデルの最新アルバム曲が聞こえきて、そのギャップも可笑しかったです。ユノが子どものころはもっと演歌が街中に溢れていたのかもなあなんて思いを馳せてみたり。
続いては「味」について。
トッカルビのお店で食べたキムチは、辛さよりも酸味とえぐみが勝る味でした。おいしいのですが癖が強くて、私にはソウルのキムチのほうが食べやすいかな……。
光州は「世界キムチ祭り」などというイベントが毎年開催されるほどキムチが有名な土地だそうで、もしかした"通好みな味"なのかもしれませんね。
てなところで、とりとめない内容ですが追記でした。語彙力がほしい。
[12/11追記ここまで]
復帰記念ALBUM「FINE COLLECTION～Begin Again～」10.25 RELEASE
韓国旅行記、楽しく拝見させていただきました(o^－^o)
私もユノやチャンミンの手形に手を合わせてみたいです。
あまりもう体調はよろしいのでしょうか？？
お大事にされてください(*´-`)
by みつみつ (2015-12-11 02:24)
分かりやすい記事ありがとうございます！まだ韓国に行ったことがないので、今後の参考にしたいです。ユノの今住んでいるところ、生まれ故郷、佇んだであろうところ。何気ない風景でも何かを感じられそうです。
食べ物も美味しそうですね(^q^)私は肉も酒もダメですが、本場のキンパいいなあ。弾丸一泊二日いってしまおうか目論み中です。
by bluestrawberry212 (2015-12-11 13:20)
>みつみつさん
こんにちは！コメントのご投稿、ありがとうございます。
韓国旅行記、楽しんでいただけて良かったです＾＾
もし韓国を旅行されることがあればぜひ、スターパークへ！
実物よりちょっと小さめですが(たぶん)、ユノやチャンミンと手を重ね合わせちゃってください♪
また、体調を心配してくださって、ありがとうございます。帰国した翌日にさっそく病院に行き、薬を処方してもらったらすっかり良くなりました。抗生物質バンザイ＼(^o^)／
みつみつさんもどうぞご自愛くださいませ。
by さかやき (2015-12-11 20:52)
>bluestrawberry212さん
わああああ、こんにちはああああ！コメントのご投稿、ありがとうございます。
(以下、勝手にお名前を省略してしまっています。スミマセン！)
弾丸旅行を計画されているんですね。私のブログがすこしでもお役に立てるのであれば、光栄です。
日程が許せば、ブルベリさんにはぜひ、ユノの故郷である光州を訪れてほしいです。鈍感な私でさえ「ああ、この地がユノを育んだんだな」と感じ入るところがあったので、ブルベリさんなら尚更だと思います。そして、作品に……！(すみません、下心が。)
韓国はおいしいものがたくさんありますが、飲食店の数が半端ないので下調べは必須です。キンパは何気に、ソウル駅前にあるロッテマートのイートインが美味しかったので、機会があったら食べてみてくださいw
by さかやき (2015-12-11 21:05)
さかやきさま
いつも拝見してるのですが、読み逃げですみません(´･ω･｀)
韓国に行っていらしたのですね～。
とても分かりやすく説明していただいていて、
次回私が渡韓する際にはぜひ参考にさせていただこうと思いました。
ありがとうございます(*´ω｀)
これからも楽しみにしています～～～♡
by ほよ (2015-12-13 23:17)
>ほよさん
こんばんは！いつも読んでくださっているのですね‼ おお……ありがとうございます( ;∀;)
韓国旅行記、楽しんでいただけたようで良かったです。すこしでも参考になれば幸いです。ほよさんは渡韓経験がおありなのですね？もしお勧めのスポットなどあれば、ぜひ教えてくださいませ^^
それでは、どうぞ今後ともよろしくお願いします♪
by さかやき (2015-12-15 20:13)