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KBS「2013希望ロード大遠征」 [東方神起]

ユノが「飢餓対策広報大使」に委嘱されるそうです。
東方神起 ユンホ、飢餓対策広報大使に“3日委嘱式に出席”

「飢餓対策」は「貧困国家や地域に人員を送り、各種の開発事業や緊急救護活動を行っている団体」で、今後ユノは、すでに広報大使として活動している俳優らとともに「飢餓対策」の活動を広く伝えていくそうです。

これで思い出したのが、韓国で昨年放送された「2013希望ロード大遠征」。そういえば、これについて書き留めていませんでした。


さて、「希望ロード大遠征」です。

アフリカ市場で存在感を示したい韓国。そして、公営放送のKBS。このわかりやすい一体感が韓国らしいなあと思うのですが、まあそんなことはいいですね。この活動によって救われる何かがあって、ユノユノ氏が何かを得て、それを見た私の幸福度が5ポイントくらい上昇する。みんなハッピー!
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1時間ちょっとの長さがあるので、いつものペースでキャプチャを取りまくっていては夜が明けてしまうので、とくに印象に残った部分だけ。

スタジオに登場したユノユノ氏。いつもは隣に、背が高くて細い美人がいるのであまり意識されませんが、ピンで立つとスタイルの良さやイケメンぶりがよくわかります…いきなり不謹慎な感じですみません。
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旅のはじめのころ。
廃棄された電子機器を燃やし、燃えかすの中から拾い集めた銅などを売って日銭を稼いでいる少年との対話で、ユノは「危険な作業をするときは、大人に頼まないと」と少年に言います。健康であればこそ仕事の効率もアップして、早く両親のもとに帰れるし学校にも戻れると。少年の身を案じての発言ではあるものの、少年にしてみたら「そんなこと言われても…」だったと思います。
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ブルーリ潰瘍という感染症に苦しむ少女を訪問したユノ。激痛を伴う治療にじっと耐える少女の横で、見守ることしかできないジレンマにユノは言葉を失います。
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小学校を訪問したユノユノ氏。先生役まで務めていて、なんだか楽しそうです。
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ガーナの少年、少女たちとの出会いを通じて、きっといろんなことを学んだんだろうなと思います。

学校に行きたくても行けない状況の中、学びたいという気持ちを失わない子どもたちの姿を、忘れることはないだろうと語るユノヒョン。
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このことについてユノはスタジオでも語るのですが、「노무 미안하고...」と言って、一瞬言葉に詰まってしまうのがとても印象的でした。どれだけ私が心揺さぶられたかは、キャプチャの枚数でお察しいただければと思います。
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ユノユノ氏に惚れ直す番組ということでよろしいか……はい、すみません。不謹慎でした。

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てなところで。
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