140319 対談記事「ヒチョルが行く」 [東方神起]
日経エンタのインタビューでチャンミンが「今年中にどうしてもやりたいこと」として、「プライベート旅行」を挙げていました。デビュー以来、プライベートな旅行をしたことがないとのことで……あれ、キュヒョンとスノボ行ってませんでしたっけ?tripじゃなくてjourneyはないよってことですかね…?
ともあれ。シム・チャンミン氏はキュヒョンと仲良く、食い倒れツアーを楽しんだようです。
ソウルから慶州へはKTXで2時間くらいの距離なんですね。KTXもいつか乗ってみたいなあ…って、考えてみたらこの人たち、電車なんて乗らないか。
さらに翌日は、釜山へ。慶州と釜山は車で1時間程度だそうで、ちょっと足を伸ばしたくなる距離ですね。
リフレッシュできたのなら、なによりです。
てなところで、きょうの本題。
NAVERにヒチョルとの対談記事が掲載されていました。
▼[ヒチョルが行く] SuperJuniorが東方神起に会う… 東方神起「僕らは喧嘩しちゃダメだよ(笑)」
ヒチョルが先日、Instagramに3人の写真をアップしていたのは、この取材時に撮影したものだったのねえと思いつつ。旧知の仲だけに、インタビューの雰囲気も和やかそうでです。
初めこの記事を目にしたときは韓国語バージョンしかなくて、これ読むのに何日かかるじゃろ…と気が遠くなりかけたんですけど、数時間後にみたら日本語訳バージョンが用意されていました。ありがたいです。パンマル感を出すためか、ヒチョルの語尾がやたら「じゃん」「じゃん」言っているのは、ご愛敬ということで。
さてさて。そこそこボリュームのある対談なので、気になった点のみいくつかピックアップ。
■練習生時代の思い出
「猟奇的な彼女」に触発されて手紙を土に埋めたエピソードがさらっと言及されています。これ、オルアバのカップルトークでチャンミンも語っていました。この手紙、いまはどうなっているのでしょうか。
練習生時代、皆の前で歌って評価を受けるということを毎週していたそうですが、チャンミンがいつも歌っていたのはイ・ギチャンの「風邪」、ユノはハリムの「不治の病」。病つながりか。
それぞれ、こんな歌だそうです。
”ハリム「不治の病(불치병)」”と記事にはあったのですが、ハリムが歌っているのは「難病(난치병)」で、「不治の病」を歌っているのは휘성という歌手だそうです。휘성のほうがユノっぽい気がするんですけど、よくわからないので両方貼っておきます。
■言葉遣いに関するやりとり
「ユンホは元気だけど、礼儀正しいよね。僕とそんなに年も離れていないのに、練習生時代から一度もタメ口で話したことがない」というヒチョルに対し、ユノが「年上だから当然ですよ。(中略)先輩と後輩は当然仲良くなるべきだけど、そこにも守るべき礼儀はあると思います」と応じます。
で、ちょっと思い出したのが、これらのシーン。「バカ」って思い切り言われてニコニコしてますね!何度観ても笑ってしまいます。
ちなみに、SuperJuniorのシウォン、SHINeeミンホ、そしてユノが「SM3大教訓隊長」だそうな。そういえば、先日観た番組で、ミノがメンバーにめっちゃ小言を言っていました。そうか、教訓隊長なのか。
■メンバー間の喧嘩について
ヒチョルが「SuperJuniorはメンバー同士で喧嘩するときは喧嘩して、仲直りするときはさくっと仲直りする性格じゃない? お互い感情を押し殺さずにその場でぶつけてきたのが10年近くやってこられた一番大きな理由」と言うと、チャンミンが「SuperJuniorメンバーのそういう面を羨ましがったこともあります。喧嘩して仲直りしたり…僕らはそういうことはしませんから」と応えます。
ユノも「喧嘩することはありません」と言っているのですが、あれ、喧嘩もたくさんするってなんかどっかで読んだ気が…思い出せない。まあいいか。喧嘩にもいろいろありますしね、ここで語られる喧嘩とは違う何かなのかもしれません。
チャンミンの「昨年、ユンホさんと日本ツアーを二人で回りながらたくさん話しをして、より仲良くなりました」という発言も、ユノの「僕らは喧嘩しちゃダメなんですよ。(中略)僕らは二人しかいないので仲裁してくれる人がいないんですよ」という発言も、ヒチョルの「二人の方がお互いに情は沸くよね」という発言も、それぞれ味わい深いですね。腐女子ホイホイの台本か。
■ステージについて
これからは、格好良さだけでなく面白さも見せていきたいという東方神起。いまでも私には十分、格好良くて面白いステージですけど。
■日本での活動について
「日本もそうですが、海外進出のときは現地化戦略が最も大事」というユノ。攻略に成功した”成果物”について語ります感がものすごく出るので、TVXQ!の語る「東方神起」は私にとってちょっと鬼門です。SMTWでこじれた回路が疼きます。
■若い後輩について
「重圧感を持たずに毎日を楽しんでほしいです。物心がつくのもあまり早くなくて良いと思います」と語るチャンミン。チャンミン自身はそのことに「後から気付いた」とのことで、苦労したんだねえと思うとともに、最近は楽しそうでなによりですと付け加えておきたいと思います。
■今後の予定について
「リパッケージアルバムの国内活動を終えたあと、日本で発売したニューアルバムのプロモーションがあります。その後は日本全国ツアーですね。それからまた韓国に戻って個人活動を繰り広げる予定」とのこと。
プロモーション…リリイベのことでしょうか。そのついでに、コメント収録や雑誌取材が何本かあるのかもしれませんね。足の怪我もありますし、精力的なプロモーションはなさそう。そもそも発売しちゃってますしね。
ここで、ふとベンチャーズのことを思い出して検索してみたところ、ことしも夏に日本ツアー開催。結成55周年だそうです。すごいの一言ですわ。
以上、ヒチョルとの対談記事に関する覚書でした。
最後にユノの怪我について。
ユノは入院中との情報をネットで見かけました。スリスリ活動終了を伝える記事に「病院で1~2週間ほど休まなければならないという診断を受けた」とあったので、まあそうなんだろうと思います。でも、3月24日には列車イベントもあるそうですし、あまりゆっくりはできなそうです。
▼東方神起、ユンホの負傷により16日の「人気歌謡」で「Spellbound」の活動終了
▼코레일(KORAIL)_Facebook
私自身は大きな怪我をしたことがなく、「足首の靱帯損傷」についてもぼんやりとしたイメージしかなかったので、ちょっと調べてみました……うん、痛そう!4月からのツアー、ダンスは厳しそうです。無理して癖になっても困りますし。残念だけど、仕方ない。
▼足の捻挫(ねんざ)とその後遺症について
▼足首の靭帯損傷の治療期間
てなところで。
ともあれ。シム・チャンミン氏はキュヒョンと仲良く、食い倒れツアーを楽しんだようです。
ソウルから慶州へはKTXで2時間くらいの距離なんですね。KTXもいつか乗ってみたいなあ…って、考えてみたらこの人たち、電車なんて乗らないか。
심촹과 먹방 맛집 투어중.. ㅋㅋㅋ 속초 홍게... 장칼국수... 먹어주고 경주 구경 ^^ pic.twitter.com/lB0SFr8fyN
— ChoKyuHyun (@GaemGyu) 2014, 3月 17
さらに翌日は、釜山へ。慶州と釜山は車で1時間程度だそうで、ちょっと足を伸ばしたくなる距離ですね。
부산!! 해운대 도착하자마자 조개구이에 장어 에 바다마을 다녀옴.. 인나서 대구탕으로 속풀고 씨앗호떡을 먹으러 남포동까지 와서 먹고 돌아서는데.. 뭐지 이 허무함은.. 호떡먹으러 30분 오는건 아닌거같다..ㅋㅋ pic.twitter.com/6O0s7Xn63u
— ChoKyuHyun (@GaemGyu) 2014, 3月 18
リフレッシュできたのなら、なによりです。
てなところで、きょうの本題。
NAVERにヒチョルとの対談記事が掲載されていました。
▼[ヒチョルが行く] SuperJuniorが東方神起に会う… 東方神起「僕らは喧嘩しちゃダメだよ(笑)」
ヒチョルが先日、Instagramに3人の写真をアップしていたのは、この取材時に撮影したものだったのねえと思いつつ。旧知の仲だけに、インタビューの雰囲気も和やかそうでです。
初めこの記事を目にしたときは韓国語バージョンしかなくて、これ読むのに何日かかるじゃろ…と気が遠くなりかけたんですけど、数時間後にみたら日本語訳バージョンが用意されていました。ありがたいです。パンマル感を出すためか、ヒチョルの語尾がやたら「じゃん」「じゃん」言っているのは、ご愛敬ということで。
さてさて。そこそこボリュームのある対談なので、気になった点のみいくつかピックアップ。
■練習生時代の思い出
「猟奇的な彼女」に触発されて手紙を土に埋めたエピソードがさらっと言及されています。これ、オルアバのカップルトークでチャンミンも語っていました。この手紙、いまはどうなっているのでしょうか。
練習生時代、皆の前で歌って評価を受けるということを毎週していたそうですが、チャンミンがいつも歌っていたのはイ・ギチャンの「風邪」、ユノはハリムの「不治の病」。病つながりか。
それぞれ、こんな歌だそうです。
”ハリム「不治の病(불치병)」”と記事にはあったのですが、ハリムが歌っているのは「難病(난치병)」で、「不治の病」を歌っているのは휘성という歌手だそうです。휘성のほうがユノっぽい気がするんですけど、よくわからないので両方貼っておきます。
■言葉遣いに関するやりとり
「ユンホは元気だけど、礼儀正しいよね。僕とそんなに年も離れていないのに、練習生時代から一度もタメ口で話したことがない」というヒチョルに対し、ユノが「年上だから当然ですよ。(中略)先輩と後輩は当然仲良くなるべきだけど、そこにも守るべき礼儀はあると思います」と応じます。
で、ちょっと思い出したのが、これらのシーン。「バカ」って思い切り言われてニコニコしてますね!何度観ても笑ってしまいます。
ちなみに、SuperJuniorのシウォン、SHINeeミンホ、そしてユノが「SM3大教訓隊長」だそうな。そういえば、先日観た番組で、ミノがメンバーにめっちゃ小言を言っていました。そうか、教訓隊長なのか。
■メンバー間の喧嘩について
ヒチョルが「SuperJuniorはメンバー同士で喧嘩するときは喧嘩して、仲直りするときはさくっと仲直りする性格じゃない? お互い感情を押し殺さずにその場でぶつけてきたのが10年近くやってこられた一番大きな理由」と言うと、チャンミンが「SuperJuniorメンバーのそういう面を羨ましがったこともあります。喧嘩して仲直りしたり…僕らはそういうことはしませんから」と応えます。
ユノも「喧嘩することはありません」と言っているのですが、あれ、喧嘩もたくさんするってなんかどっかで読んだ気が…思い出せない。まあいいか。喧嘩にもいろいろありますしね、ここで語られる喧嘩とは違う何かなのかもしれません。
チャンミンの「昨年、ユンホさんと日本ツアーを二人で回りながらたくさん話しをして、より仲良くなりました」という発言も、ユノの「僕らは喧嘩しちゃダメなんですよ。(中略)僕らは二人しかいないので仲裁してくれる人がいないんですよ」という発言も、ヒチョルの「二人の方がお互いに情は沸くよね」という発言も、それぞれ味わい深いですね。腐女子ホイホイの台本か。
■ステージについて
これからは、格好良さだけでなく面白さも見せていきたいという東方神起。いまでも私には十分、格好良くて面白いステージですけど。
■日本での活動について
「日本もそうですが、海外進出のときは現地化戦略が最も大事」というユノ。攻略に成功した”成果物”について語ります感がものすごく出るので、TVXQ!の語る「東方神起」は私にとってちょっと鬼門です。SMTWでこじれた回路が疼きます。
■若い後輩について
「重圧感を持たずに毎日を楽しんでほしいです。物心がつくのもあまり早くなくて良いと思います」と語るチャンミン。チャンミン自身はそのことに「後から気付いた」とのことで、苦労したんだねえと思うとともに、最近は楽しそうでなによりですと付け加えておきたいと思います。
■今後の予定について
「リパッケージアルバムの国内活動を終えたあと、日本で発売したニューアルバムのプロモーションがあります。その後は日本全国ツアーですね。それからまた韓国に戻って個人活動を繰り広げる予定」とのこと。
プロモーション…リリイベのことでしょうか。そのついでに、コメント収録や雑誌取材が何本かあるのかもしれませんね。足の怪我もありますし、精力的なプロモーションはなさそう。そもそも発売しちゃってますしね。
ここで、ふとベンチャーズのことを思い出して検索してみたところ、ことしも夏に日本ツアー開催。結成55周年だそうです。すごいの一言ですわ。
以上、ヒチョルとの対談記事に関する覚書でした。
最後にユノの怪我について。
ユノは入院中との情報をネットで見かけました。スリスリ活動終了を伝える記事に「病院で1~2週間ほど休まなければならないという診断を受けた」とあったので、まあそうなんだろうと思います。でも、3月24日には列車イベントもあるそうですし、あまりゆっくりはできなそうです。
▼東方神起、ユンホの負傷により16日の「人気歌謡」で「Spellbound」の活動終了
▼코레일(KORAIL)_Facebook
私自身は大きな怪我をしたことがなく、「足首の靱帯損傷」についてもぼんやりとしたイメージしかなかったので、ちょっと調べてみました……うん、痛そう!4月からのツアー、ダンスは厳しそうです。無理して癖になっても困りますし。残念だけど、仕方ない。
▼足の捻挫(ねんざ)とその後遺症について
▼足首の靭帯損傷の治療期間
てなところで。
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