2014 XIA the Best Ballad 東京公演 [音楽]
東京ドーム公演の感想を書こうと思って、30分くらいキーボードを前にぼーっとしているのですが、「楽しかったなあ」しか出てこなくて……私の脳みそは大丈夫でしょうか。
気分転換に、ちょっとほかのライブの感想を簡単に書き留めておこうと思います。これもほとんど忘れかけてるんですけど、ライフログ的なアレで。
JYJジュンス好きの友人に誘われて、5月14日に東京は代々木第一体育館で行われたライブへ行ってきました。
1部がミュージカル楽曲、2部が韓国曲、3部が日本の楽曲という3部構成になっていたと思います、たぶん。そんな気がします。違ってたらスミマセン!
ミュージカルの楽曲は舞台セットもミュージカル仕様で、お芝居をご存じの方はより一層楽しめたのかもしれません。わたしは初めて聴く曲だったので、一体何が始まったんだろうかとちょっと戸惑いました。
また、音がわたしの耳にはちょっと大きすぎたみたいで、耳が痛くなりました。(ほかの人は大丈夫だったんでしょうか…。)
1部では、ミュージカルで共演したという韓国の女優さんが登場。ジュンスといっしょに歌った後、ソロで2~3曲くらい歌っていました。
とても歌の上手な方でしたが、日本人の観客へのサービスで歌ってくれた宇多田ヒカルの「First Love」のコレジャナイ感はハンパなかったです。(せっかく歌ってくれたのに、ゴメンナサイ!)歌が上手すぎるのが裏目にでたんだと思うんですよ……。
MCを挟みつつ、2部へ。
MCは、日本語が流ちょうさと観客とのやり取りの上手さが印象に残っています。観客も長年のファンが多いのか、アットホームな感じだなあと思って眺めてました。
2部は韓国の曲を何曲か。ちょっと良く覚えてません。ある曲を歌い出したときに、斜め前の女性がとても嬉しそうに「きゃー」と言っていたのが印象的です。思い入れのある曲だったんでしょうか。
たしか、このあたりでいったん締め……だったような。小さなトロッコが出現したのですが、それが2部の終わりだったのか、だいぶ記憶が曖昧です。まあ、いいか。
日本語楽曲は、「あー聴いたことあるー」というバラード曲を2曲ほど歌唱。(もしかしたら、韓国語の曲も歌ったかもしれません。このときは、スクリーンに日本語字幕が出たんでした、たしか。)
歌い終えた後、「昔は歌を好きになるポイントがメロディーだったけど、最近はそれが歌詞になりました」といったことを話していました。
そして、「昨日は泣いちゃったんだけど、きょうは泣かないように」などと前置きしてから、東方神起時代の楽曲メドレーを披露しました。
「東方神起の歌だよ!」と友人のほうを振り向いたら、友人は「泣かないって言ってたのに、もう涙目になってるwww」とスクリーンを見ながら爆笑しており、そのせいでなぜかわたしが、近くに座っていた女性から睨まれるという理不尽な展開に。ていうか、友人よ、あなたはジュンスファンじゃなかったのか。
ジュンスが東方神起の歌を歌うことに対しては賛否あるかとは思いますが、わたしは正直、新鮮でした。CDで慣れ親しんだ声が直接飛び込んできて、「おーほんとにジュンスだー」なんて思ったり。
このあと、1~2曲歌って終演となりました。
バラードコンサートだったので、ほぼずっと座っていられるのが楽でした。
面白かったのが、観客のトイレ事情ですかね。公演時間は2~2.5時間ほどだったんですけど、ジュンスがステージから引っ込むタイミングでバラバラバラバラバラ…と駆けだしていく人の多いこと、多いこと。次の歌までにこの人たちはちゃんと戻ってこられるんだろうかと、他人事ながら心配になってしまいました。
オーケストラ&バンドの生演奏というのも面白かったです。お金かかってそう。
そういえば、いわゆるK-POPのコンサートって生演奏ではないことが多いという印象があるのですが(ちがっていたらスミマセン)、東方神起やJYJは生演奏なんですね。いいですねえ。
あ、そういえば。終演後、スクリーンに「We ARE JYJ Coming 2014」とかなんとか表示されました。なんかやるんですね、きっと。
てなところで。
気分転換に、ちょっとほかのライブの感想を簡単に書き留めておこうと思います。これもほとんど忘れかけてるんですけど、ライフログ的なアレで。
JYJジュンス好きの友人に誘われて、5月14日に東京は代々木第一体育館で行われたライブへ行ってきました。
1部がミュージカル楽曲、2部が韓国曲、3部が日本の楽曲という3部構成になっていたと思います、たぶん。そんな気がします。違ってたらスミマセン!
ミュージカルの楽曲は舞台セットもミュージカル仕様で、お芝居をご存じの方はより一層楽しめたのかもしれません。わたしは初めて聴く曲だったので、一体何が始まったんだろうかとちょっと戸惑いました。
また、音がわたしの耳にはちょっと大きすぎたみたいで、耳が痛くなりました。(ほかの人は大丈夫だったんでしょうか…。)
1部では、ミュージカルで共演したという韓国の女優さんが登場。ジュンスといっしょに歌った後、ソロで2~3曲くらい歌っていました。
とても歌の上手な方でしたが、日本人の観客へのサービスで歌ってくれた宇多田ヒカルの「First Love」のコレジャナイ感はハンパなかったです。(せっかく歌ってくれたのに、ゴメンナサイ!)歌が上手すぎるのが裏目にでたんだと思うんですよ……。
MCを挟みつつ、2部へ。
MCは、日本語が流ちょうさと観客とのやり取りの上手さが印象に残っています。観客も長年のファンが多いのか、アットホームな感じだなあと思って眺めてました。
2部は韓国の曲を何曲か。ちょっと良く覚えてません。ある曲を歌い出したときに、斜め前の女性がとても嬉しそうに「きゃー」と言っていたのが印象的です。思い入れのある曲だったんでしょうか。
たしか、このあたりでいったん締め……だったような。小さなトロッコが出現したのですが、それが2部の終わりだったのか、だいぶ記憶が曖昧です。まあ、いいか。
日本語楽曲は、「あー聴いたことあるー」というバラード曲を2曲ほど歌唱。(もしかしたら、韓国語の曲も歌ったかもしれません。このときは、スクリーンに日本語字幕が出たんでした、たしか。)
歌い終えた後、「昔は歌を好きになるポイントがメロディーだったけど、最近はそれが歌詞になりました」といったことを話していました。
そして、「昨日は泣いちゃったんだけど、きょうは泣かないように」などと前置きしてから、東方神起時代の楽曲メドレーを披露しました。
「東方神起の歌だよ!」と友人のほうを振り向いたら、友人は「泣かないって言ってたのに、もう涙目になってるwww」とスクリーンを見ながら爆笑しており、そのせいでなぜかわたしが、近くに座っていた女性から睨まれるという理不尽な展開に。ていうか、友人よ、あなたはジュンスファンじゃなかったのか。
ジュンスが東方神起の歌を歌うことに対しては賛否あるかとは思いますが、わたしは正直、新鮮でした。CDで慣れ親しんだ声が直接飛び込んできて、「おーほんとにジュンスだー」なんて思ったり。
このあと、1~2曲歌って終演となりました。
バラードコンサートだったので、ほぼずっと座っていられるのが楽でした。
面白かったのが、観客のトイレ事情ですかね。公演時間は2~2.5時間ほどだったんですけど、ジュンスがステージから引っ込むタイミングでバラバラバラバラバラ…と駆けだしていく人の多いこと、多いこと。次の歌までにこの人たちはちゃんと戻ってこられるんだろうかと、他人事ながら心配になってしまいました。
オーケストラ&バンドの生演奏というのも面白かったです。お金かかってそう。
そういえば、いわゆるK-POPのコンサートって生演奏ではないことが多いという印象があるのですが(ちがっていたらスミマセン)、東方神起やJYJは生演奏なんですね。いいですねえ。
あ、そういえば。終演後、スクリーンに「We ARE JYJ Coming 2014」とかなんとか表示されました。なんかやるんですね、きっと。
てなところで。
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