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【追記】150427「東方神起 10th Anniversary Event」 [東方神起]

4月27日、横浜アリーナで「東方神起 10th Anniversary Event」が開催されました。
幸運にも第1部に参加することができたので、感想を簡単にメモしておこうと思います。
(例によって例のごとく、発言内容などはかなりざっくりしたものになっています。どうぞご了承ください。)


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こちらは、会場外に設置されていたもの。撮影する人で押し合いへし合いの状態でしたが、がんばって撮影してみました。


※いくつか思い出した内容があったので、追記しました。(4/29)




オープニングは「Spinning」。
東方神起は前日まで中国・深センでライブをしていたことから「ダンス曲の披露はないだろう」と諦めていたので、びっくりしました。ダンサーさんも勢揃いで、嬉しかったです。
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ステージは10周年のお祝いらしく「Xth」を鏡あわせにしたようなセット。2人のビジュアルはこの日も冴え渡っておりまして、「やばい」「かっこいい」「やばいやばい」とか呟きながら精一杯ペンラを振った次第です。

「Spinning」後、東方神起とダンサーさんはさくっと舞台からはけ、代わりに登場したのが司会のみんしるさんと赤いクマのぬいぐるみ2つ。(↓たしか、こんな感じ。)
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「Tohoshinki」と「Bear」の頭文字をとって「TB」と名付けられているそう。また、「TB」には「Tohoshinki」と「Bigeast」という意味も隠されているとか。
ちなみに、このクマを設置するときにユノ側のTBがコロンと落ちてしまいまして、本体(ユノ)に似て落ち着きがないwww スタッフさんGJなのは、ちゃんとTBに肩を組ませているところですね!ありがとうございます。


ステージに再び登場したユノとチャンミン。
ユノはTBに「お前、誰だ!」などと話しかけたり、突いたり、撫でたり、興味津々の様子でした。みんしるさんに「10周年記念」と説明されると、「でも、悲しそうな顔をしてますよ」ともっともなことを言っていました。悲しそうな顔じゃなくて、八の字眉のチャンミンだと個人的には思います。
[追記4/29]また、何度かみんしるさんに「名前はTB」だと説明されても、「おい!赤クマ!」「赤クマ!よろしく!」と頑なに「あかくま」と呼び続けていたユンホさんが愛しいです。[ここまで]


イベントではその後、とくにTBにスポットライトが当たることはなかったのですが、そのうちグッズで販売されたりして。大きいと置き場所に困りますが、こぶりなものだったら可愛いので買ってしまうかもしれません。(もちろん、2個セットでよろしくお願いします!東方神起は2人で1つ……!)


みんしるさんから、「WITH」ツアー終了後も2人は忙しそうで……と近況を尋ねられた2人。
たしかこのときだっと思うのですが、ユノがオーラス翌日、各紙に掲載された号泣写真に言及します。
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チャンミンはすごくカッコいいのに自分は……と言って、仁王立ちを再現。恥ずかしかったようです。みんしるさんの「先生に怒られた小学生みたい」という表現が的確すぎて笑えました。

チャンミンは「(オーラス後、)時間がゆっくり過ぎて~」なんてことを言っていました。すこしはのんびりできてるんでしょうか。また、ドンヘ&ウニョクのライブ参戦について言及したのですが、「ここ(横アリ)でビールを飲みながら楽しんで~」と言っていて、内心で思わずツッコミ。それ、さいたまスーパーアリーナな。
ふとした言動から時々、チャンミンは「埼玉」を認識できてないんじゃないかなと思うときがあるんですよ。まあ、移動は車でしょうしね、とくにこれといって旨いものがあるわけでもないですしね……埼玉の存在感のなさは県民が一番わかっていますとも。(埼玉県民です。)


冒頭の軽いトークを終えた後は、「もう一度見たい東方神起」ランキングの発表。
映像を見ながら2人にコメントしてもらうという形式でしたが、映像の音や会場の歓声でコメントが聞き取れないことも多く、会場にいましたけど「1日も早いDVD化希望」ですよ、私。できれば両公演お願いします!

そういえば、今回のイベント、2人は詳細な段取りを聞いていなかったそうです。
ランキング発表がクイズ形式でないとみんしるさんから聞いて、ユノは安心しつつも驚いたようで、「スタッフ、どうしたんですか?」と叫んでました。クイズ形式はプレッシャーが大きいみたいです。


さて、気になるランキング。
10位は「a-nation」で、2人になってからの映像をまとめたものが映し出されました。
ユノは「(年を追って見ると)だんだん太ってきてるのがよく分かる」と自虐トークを展開。「その間も太ったり痩せたりしてるんだけど、(a-nationだけ並べると)ちょうど太ってるとき」「いつも夏になると太って、冬になると痩せる」と一生懸命語っていて可愛かったです。ちなみに私は、2013年のユノが好きになったくらいですので、お腹がマシュマロでも二の腕がハムでもウエルカムですぜ。

9位は日産のレッドオーシャン。2人とも「日産はもっと上位だと思った」とビックリしていました。
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まあ、正直、家で見られますしね。事前アンケートでは敢えて書かなかった人が多いのでは。

8位はチャンミンの「Rusty Nail」。途中、チャンミンが1~2フレーズ、実際に歌ってくれました。
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[追記4/29]たしか、ここでユノが2人の髪型について言及。当時はチャンミンも前髪が……と大袈裟な身振りで何かを訴え、それを受けてチャンミンが「いつかまた髪の毛を伸ばしてみたい」と語っていました。個人的には短髪好きなので、短いままでいてほしいのですけども。ユノは「ぼくは短いほうが好き!」とのこと。ウェルカムです![ここまで]


7位は「WITH」オーラスでの号泣シーン。ユノが自分の号泣する姿に必死にダメ出ししてたのが可愛かったです。

6位は、ユノの「Honey Funny Bunny」。
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「why」みたいな男らしいダンスが多いけど、ユノ本人としては「ハニバニ」のようなセクシーなダンスが好きだそうです。でも、このことを力説するとき「せ、せっく、せっくs、セクシー」と噛み噛みで会場からクスクス笑われてしまって、「なんですか!」と恒例のプンスカを披露。可愛いなあ。

アンケートで回答した人の多くは、ツアー初日の開脚を見たかったのではないかと思うのですが、そもそも開脚シーンに行く前に映像終了。ユノ自身は、その部分が映像で流れなくてホッとしたというようなことを言っていました。セクシーなダンスは好きだけど、開脚は恥ずかしいみたいですよ!


5位は「TONE」オーラス。
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またもや泣き顔を晒されて、諦め気味に「これじゃあ、東方神起は泣き虫と思われても仕方ないな」とボソッと呟いていたのが印象的です。かわいいの塊ですね。
「TONE」オーラスと言えば、泣いているユノ(;.;)をあたたかく見守るチャンミンの姿も印象的ですよね。
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みんしるさんから「このときチャンミンも泣いてたよね?」と聞かれますが、チャンミンは「泣いていなかった」と否定。楽屋でも社長から泣かなかったことにツッコミを入れられたそうですが、このときはステージが楽しくて涙は出てこなかったそうです。

4位は2011年の紅白。
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紅白はなんだかんだで見ているので、このときの東方神起の「why」、覚えています。再始動後初の紅白ということで注目してたんですよね。ただ、当時はファンではなかったので「随分とイメージ変えてきたなあ」とか「なんでこんなに声をいじるんだろう」とか、そんな印象しかもたなかったんですよねえ……今だったら全裸待機の上、テレビ画面にかぶりつきで見るのに。本当に残念。

3位は、「TONE」オープニング。2人とも映像を見ながら「今見ても、カッコいいですね」とコメントしていました。
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チャンミンは冒頭のソロパート終了後、天井に頭をぶつけないように中腰になりながら、次の登場場所までステージ下を必死に移動したそうです。
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2人は背が高いから大変そう。
移動にはトロッコのようなものを使うこともあるそうで、ユノがペットボトルで解説。
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最初は両手をワタワタと漕ぐように動かして「こういうので……」と説明したのですが、みんしるさんから「誰も分からない」と突っ込みを入れられ、ペットボトルを使うことに。「これがユノの頭で~」とか「なんか訓練みたいな」とか言ってました。
[追記4/29]ペットボトルといえば、今回のイベントでもユノは勢いよく水を飲んでいまして、途中で1本、空けてしまいます。空のペットボトルぼフルフル振って、スタッフさんにアピールしていました。たぶん、おかわりをもらったのだと思うのですけど、よく覚えてません。[ここまで]


2位は2011年SMTの宙づり登場シーン。
ソウルですでに経験済みだったので、東京でやったときはだいぶ慣れていたとユノ。ソウルよりも高さがなかったこともあり、腕を動かすなどの余裕も生まれていたそうです。
一方のチャンミンはというと、ソウルでやったときは久々のパフォーマンスだったので「宙づり」よりもファンの反応のほうが恐かったようです。東京ではユノと同じく心に余裕が生まれ、「(宙づりは)骨盤が痛い」など思うようになったとのこと。


1位は2011年のMステ。
発表前にみんしるさんに「なんだと思う?」と聞かれ、チャンミンは「Mステ」と即答。ユノも「Mステ」と思ったそうですが、チャンミンに先を越されたので「きょうの映像」と回答し、みんしるさんに「さすがにそれは無理」とダメ出しされてました。かわいいなあ。
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映像を見終えた後、チャンミンが「気合いが違う」とコメント。どのパフォーマンスも全力でやっているつもりだけど、2011年のMステは2人にとっても別格のものだそうです。たしかにこのときのMステの映像は、何度見ても鬼気迫るものがあります。陳腐な表現ですが、まさに"研ぎ澄まされたナイフ"のような、というか。(陳腐すぎて書いてて恥ずかしくなった!)

ランキング発表中、ユノがちょいちょい「痩せてる」「シュッとしてる」「戻りたい」と自虐コメントを呟いていたのが可愛かったです。また、「Why」の映像が多かったので「またワイか!」とツッコミも入れてました。
あ、あと、ユノが頭上の大きなモニターを見上げた瞬間をカメラに抜かれて、「ボーッとしないで」とみんしるさんに言われ、「足下のモニターよりあっちのほうが大きくて見やすいから」と釈明していたのも可愛かったです。

正直、ランキングで発表された映像はほとんどDVD化されているものだったので、もっとお宝映像が見たかったなあと思わないでもないですが、ラインナップとしてはまあ妥当な感じでしょうか。2人のコメントが面白かったのでDVDではぜひ、映像を見ている2人の表情も見せてほしいです。


続いては、ファンからのサプライズイベントということで、メッセージカードを持って「With Love」を合唱。下手な歌をフルで聴かされる2人の気持ちはいかばかりか……途中いたたまれなくなりながらも、頑張って歌いましたよ!
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イベントの冒頭、チャンミンが笑っていたのですが、歌詞がモニターに表示されるのがカラオケみたいで可笑しかったそうです。イベント後に釈明していました。まあ、いいですよ、そりゃ笑いますよ、あのグダグダっぷりじゃw
[追記4/29]ユノ先生からは「皆さん、思ったより声がきれいでびっくりしました」とまずはお褒めのお言葉をいただき、「ファルセットの部分で、オクターブ下げて歌っている人もいましたね」と笑顔で優しくダメ出しされました。先生ェ……。[ここまで]

メッセージカードで人文字作成も。1部は「We love T」、2部は「Forever」だったそうです。
[追記4/29]メッセージカードには「幸せをありがとう」と印字されていました。入り口でカードを受け取ったときは、正直、「K-POPイベントみたいだな」と意外に感じました。人文字はともかくとして、"メッセージが印字されてること"に違和感があったんですが、日本のアイドルイベントでもやるんでしょうかね、こういうの。とちょっと素朴な疑問でした。[ここまで]


続いては、お祝いのくす玉とケーキ。
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ケーキはダンサーさんたちとともに登場。朗々と誕生日の歌を歌い上げるダンサーさんがいて、その歌唱力にユノがびっくりしていました。
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ケーキは、「サクラミチ」のジャケット仕様。真ん中に蝋燭がぶっささっていますが、もともとはケーキの縁に刺さっていたものです。会場は思いのほか風が強く、蝋燭の火が消えてしまうため急きょ真ん中に集めることに。
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ボウボウとすごいことになっていた炎を、2人で仲良く吹き消しました。
ステージ上でケーキの味見をするのかと思いきや、ケーキはさくっと退場。ユノがケーキのイチゴを食べたそうにしていたのが可愛かったです。チャンミンが「ぼくはブルーベリー!」と言っていたのも可愛かったですね。可愛い可愛いうるさいですね、すみません。

[追記4/29]みんしるさんによる中締め。この時点でイベント開始から1時間をちょっと過ぎたくらいだったのですが、「もう終わりなの?」という落胆の空気が伝わったのか、みんしるさんが「まだまだ企画はたくさん残っていますから!」と観客を安心させようと呼びかけ。ちなみに、チャンミンは「え、もう、終わりですか?」とニコニコしてましたYO。

ステージから人がいったんいなくなり、モニターにメッセージ映像が流れます。スタッフ、ダンサー、バンドメンバー、ファン、そしてユノとチャンミンが語る「東方神起とは」。2人がどんなに愛されているか、2人がどんなに「東方神起」を大切に思っているかが伝わってくる内容でした。[ここまで]


メッセージ映像終了後、2人が後方ステージに現れ「君がいない夜」「chandelier」の2曲を披露。
「君が~」は後方ステージで、「chandelier」の途中から通路を移動しながら歌唱し、メインステージで最後の挨拶。
ユノは「早く行って戻ってくるから。みんなの顔覚えて頑張ってくるから、それまで元気でね」、チャンミンは「夏バテに気をつけて。すぐに戻ってきます」とかそんな感じだったと思います。違ってたらすみません。

締めは、チャンミンの呼びかけで「We are T」。
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全体で1時間半ほど。すこし疲れた様子もある2人でしたが、終始和やかな感じのイベントでした。クライマックスはやっぱり、4月2日のオーラスだったんだなあという感じです。

ちなみに、私は今回どの席だったかというと、ステージ正面側のスタンド席後方。天井とお友だちになれそうでした。
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「10周年おめでと」&「또 만나요」うちわを作っていったんですが、果たして2人の目に届いたでしょうか。チャンスは「chandelier」の一瞬だけだったんですけど。まあ、届いていると信じましょう。

グッズ購入でもらえるレシート。
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グッズ売り場にはこんな巨大東方神起も。
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いろいろ書き漏らしがありますが、時間も時間なのでひとまずこれにて。



東方神起日本デビュー10周年、おめでとうございます。




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