雑記あれこれ & 「日経エンタ」5月号 [東方神起]
「SPUR」の"闘牛神起"が大変なことになっているようですが、まだ入手できてませんし、マイペースにきょうもボチボチ覚書をしていきたいと思います。
韓国に戻った途端、知人のInstagramに登場したり目撃情報がツイートされたりと、細々した情報がボロボロ出てくる東方神起。実際のところ、私はかなり取りこぼしてそうな気がしますが、まあ、でも仕方ないと諦めモードです。
きょうは、ここ最近で目にして、ちょっと面白かったものを幾つかピックアップして、メモしておきたいと思います。
まずは、Instagramネタから2件。
韓国のタレントさん?(「同徳女子大」とプロフィールに書いてあるので、女子大生モデルとかなのかも。わからんけど)が、チャンミンとのツーショットをInstagramで公開。どうやら、「T1ST0RY」VCR撮影の一コマのようです。
楽曲「Everlasting(時ヲ止メテ)」のVCRは"妄想デート"な映像で、彼女役の女性の顔はぼかされていたのですが、顔出ししちゃってコンセプト的に大丈夫だったんでしょうか。私が心配することでもないか。
↓VCRのキャプチャ。チャンミンがにやけております。
久々にこのVCRを見てやっぱり笑ってしまったのですが、「近未来=光り物→ユノのスーツ、テッカテカにしといたわ」みたいな安直さも、愛しいですよね。たぶんね。
「T1ST0RY」といえば、Twitterで「12月に行われたソウル公演のDVDが発売される」という情報を見かけました。
「制作年度:5月15日」「上映時間:213分」とかなり具体的に記述されているようですが、「Catch me」ツアーのDVDは収録から発売までに2年近くかかっているんですよね、たしか。6月にソウルでまた公演するとの噂もあるので、実際に発売されるのはもう少し先かも?
とはいえ、SMエンタさんの考えることはよくわかりませんので、さくっと発売する可能性も否めません。「リージョンフリーにしておいたよ!字幕ないけどね!」とかは止めてほしいなあ。
Instagramネタの2つめは、Super Juniorのリーダー、イトゥクが投稿したユノの"半"プライベート写真。いちおうお仕事でCOEXのSM Artiumを訪問したそうなのですが、似てないと不評のチャンミンフィギュアの前で「トンセン馬鹿」全開の笑顔を見せています。
イトゥクGJ!イトゥクのコメントも面白いですよね。
「2人が本当にぎこちなく見えた…おっと...チャンミンがニセモノだったね☆」かな。たぶん、そんな感じ。
SM Artiumといえば、先日、東方神起の2人が訪問し、施設内のあちこちにサインしたり買い物を楽しんだりしたそうで。おまけに、「School OZ」のチケットも半額に値下げしたとか。(そりゃそうだwwwって笑っちゃいましたけど。)
このときに、チャンミンとフィギュアも感動のご対面。
ケースには「これが本当に本当に僕ということですか?」というチャンミンの直筆メッセージが記されているということです。またソウルに行くことがあったら、東方神起のサインだけでも見に行こうかしらん。先方の"思うつぼ"ですね。
「School OZ」にちょっと関連しまして、きょう読んだSMエンタの記事を1件。
▼SM、コンサートと情報通信技術を結合した新ビジネス「サラウンドビューイング」公開
普通のライブビューイングとどう違うのか、記事を読む限りでは「客席の3面を囲うスクリーン」くらいしかわかりませんが、そういえば「School OZ」を上映しているホログラムシアターでも3面ワイドスクリーンを使用していますね。
今後は「新しい公演コンテンツビジネスとして浮上する見通し」「東南アジアや南米などの全世界に多角的に拡大していく計画」とのことで、(すこし語弊があるかもしれませんが、コストと集客のバランス的に)わざわざアーティストを派遣するには"金銭的旨み"が少ないところは「サラウンドビューイング」で、ということなのかなあと思ったり。3面スクリーンも使い回せますしね。
SMエンタは先ごろ、業績不振が報じられたばかり。
▼東方神起が入隊、続く円安・・韓流アイドル帝国の業績急落、韓国ネットは「日本には期待できない」「5年後に韓流が…」
記事曰く、「2014年は売上が2870億ウォンと若干伸びたが、当期純利益は18億ウォンとなり、前年比で89.8%も減少」したとのことで、理由としては1)歌手へのインセンティブの割合増加、2)円安による日本公演からの収益縮小、3)国税庁からの102億ウォンの追徴金賦課などが挙げられています。
この記事の元ネタとなった韓国の記事がこちら。
▼[별들의 세대교체]② 帝國에 감지되는 이상기류…SM엔터테인먼트
これによると、「동방신기는 음반 판매와 공연 등에서 SM 매출의 절반 가까운 비중을 차지한다. (東方神起はアルバム販売と公演などで、SMの売上の半分近い比重を占めている)」そうです。へえ。
兵役による"東方神起の不在"を埋める存在として期待されているEXO。先日も東阪ドームツアー(6公演、30万人動員予定)が発表されたばかりですが、ここにきて中国人メンバー・タオの脱退騒動が本格化。
▼EXO タオの父、SMに契約解除を求める…SM側が公式コメント(全文)
先に離脱した中国人メンバー、クリスとルハンとの調停も膠着状態のようですし、SMエンタも前途多難ですね……というか、やっぱり何か問題があるんじゃないですかね!なんて思っちゃいますよねえ。
ちょっと暗い話題の後でナンですが、EXOといえば筋金入りのカシオペア(東方神起ファン)として有名なシウミン。
先日、日本で行われたファンミーティングでは、もし1日お休みがもらえたら「僕とチャンミン兄さんとSHINeeのミノと富士山に登ります!!」なんて可愛らしい回答をしたそうで。
チャンミン、どうか「ユノもいっしょに行こう」って声をかけてあげて……!
なお、チャンミンのセミヌード写真が投稿されたこともあるシウミンのInstagramですが、最近アカウントが削除されたそうです。退会のタイミングから、タオの脱退騒動との関連が囁かれていますが、真偽は不明。
4月11日に韓国のCOEXで行われたイベント「2015 THE SHILLA DUTY FREE FAN FESTIVAL with TVXQ!」の写真が、新羅免税店のFacebookにすこしだけ公開されました。
いわゆる"韓国仕様"のユノは最近、こういった髪型をすることが多いような気がしますが、私はこのヘアスタイルを見るたびに、サリーちゃんのパパが脳裏に浮かぶんですよね……。
そんなことはさておきまして。
このイベントは以下のようなプログラムだったようです。
参加した人のツイートによると、時間はだいたい1時間ほど。後ろの席のほうはなにも見えなくて、かなり寂しい思いをしたそうです。切ないですね。
ちなみにツアー代金はというと、出発地で異なるものの13万円~15万円。
何に価値をおくかは人それぞれですが、時間もお金もかけて会いに行って1時間か……みたいな気持ちにはなります。
おまけに、こんなアンケートもあったとか。
「2人がいないファンミーティングでも参加するか」とか、質問が直球過ぎて失笑。
そもそも、新羅免税店の広告塔は俳優のイ・ジョンソクに実質切り替わってますよね。
こういうイベント用に東方神起との契約を残していると思われるあたり、「大人の事情」は察せられるものの、なんだかなあといった感じです。
ようやく、きょうの本題。「日経エンタテインメント!」5月号について。
同誌の公式Twitterアカウントが「東方神起・取材こぼれ話」として明かしてくれたエピソードが興味深いものばかりでした。公開された10のこぼれ話のうち、どれかひとつを選べと言われたら、やはりこれ。
"通路を頻繁にウロウロするユノとメイク室にこもるチャンミン"なんて、思わず「知ってたwww」と言いたくなるくらいイメージどおりです。
ロングインタビューも相変わらずの読み応え。
ネットでも多くの人がコメントしていましたが、「WITH」ツアーでソロ曲が含まれなかった背景についての話は、どちらかのファンというよりは"2人の東方神起が好き"という私にとっては嬉しい内容でした。とはいえ、うちわの"裏表使い分け事情"まで見抜かれている点については、嬉しいんだか気恥ずかしいんだか複雑な気持ちです。
ユノの日本語スキルに関して、ユノ本人が「(きまり悪そうに)日本語の勉強は最近してないですね」とカミングアウト。しかし、チャンミン先生が恐かったのか「ことさらに"頑張ってるアピール"」をしていたそうで、可愛いですねええええええ。
きょう、2014年のビギイベDVDを見たのですが、ユノの日本語が相当ふわふわしていて笑ってしまいました。大人になってから習得した言語は、(たとえどんなにぺらぺらな人であっても)使わないとすぐに抜けていってしまいます。だから、まあ、仕方ないんですけど、兵役から戻ってきたとき、日本語、覚えててくれてるといいですね……!
「表紙の人」というコーナーに書かれていた「日本で活動するにあたり、メンバーはライブ会場の建て込みや撤収作業を見ることから始めたそうです」というエピソードも好きです。
このエピソードを読んだ後に、インタビューの中の「うちはバンドもダンサーもスタッフも、みんな素直にライブが好きで、すべての準備をしている。その思いがひとつになってすごいエネルギーを生み出すことが、そういう(=望ましい結果を生む)ことにつながっているんじゃないかなと思いますね」というユノの発言を読み返すと、感慨深いものがあります。
「日経エンタ」にはKinKi Kids堂本光一のコラムが連載されているのですが、これがなかなか面白い。
チャンミンがインタビューの中で「(ドームでのライブは)広いから、音響的なところで「惜しいな」と思うことが多い」と語っていましたが、光一氏の5月号のコラムでも会場による音響の違いやルールについて綴られていました。
とか。「へえ」と思いながら読みました。
てなところで。きょうのところはひとまずこれにて。
韓国に戻った途端、知人のInstagramに登場したり目撃情報がツイートされたりと、細々した情報がボロボロ出てくる東方神起。実際のところ、私はかなり取りこぼしてそうな気がしますが、まあ、でも仕方ないと諦めモードです。
きょうは、ここ最近で目にして、ちょっと面白かったものを幾つかピックアップして、メモしておきたいと思います。
まずは、Instagramネタから2件。
韓国のタレントさん?(「同徳女子大」とプロフィールに書いてあるので、女子大生モデルとかなのかも。わからんけど)が、チャンミンとのツーショットをInstagramで公開。どうやら、「T1ST0RY」VCR撮影の一コマのようです。
楽曲「Everlasting(時ヲ止メテ)」のVCRは"妄想デート"な映像で、彼女役の女性の顔はぼかされていたのですが、顔出ししちゃってコンセプト的に大丈夫だったんでしょうか。私が心配することでもないか。
↓VCRのキャプチャ。チャンミンがにやけております。
久々にこのVCRを見てやっぱり笑ってしまったのですが、「近未来=光り物→ユノのスーツ、テッカテカにしといたわ」みたいな安直さも、愛しいですよね。たぶんね。
「T1ST0RY」といえば、Twitterで「12月に行われたソウル公演のDVDが発売される」という情報を見かけました。
동방신기 티스토리 인 서울 콘서트 (동방신기 티스토리 인 서울 콘서트)
제작년도 : 2015-05-15
상영시간(분): 213분
#동방신기 #T1STORY pic.twitter.com/rBrUjCjuK3
— 잡덕 울트라 (@UltraTVXQ) 2015, 4月 23
「制作年度:5月15日」「上映時間:213分」とかなり具体的に記述されているようですが、「Catch me」ツアーのDVDは収録から発売までに2年近くかかっているんですよね、たしか。6月にソウルでまた公演するとの噂もあるので、実際に発売されるのはもう少し先かも?
とはいえ、SMエンタさんの考えることはよくわかりませんので、さくっと発売する可能性も否めません。「リージョンフリーにしておいたよ!字幕ないけどね!」とかは止めてほしいなあ。
Instagramネタの2つめは、Super Juniorのリーダー、イトゥクが投稿したユノの"半"プライベート写真。いちおうお仕事でCOEXのSM Artiumを訪問したそうなのですが、似てないと不評のチャンミンフィギュアの前で「トンセン馬鹿」全開の笑顔を見せています。
イトゥクGJ!イトゥクのコメントも面白いですよね。
둘이 참 어색해보인다..어머..창민이가 가짜였냉..
「2人が本当にぎこちなく見えた…おっと...チャンミンがニセモノだったね☆」かな。たぶん、そんな感じ。
SM Artiumといえば、先日、東方神起の2人が訪問し、施設内のあちこちにサインしたり買い物を楽しんだりしたそうで。おまけに、「School OZ」のチケットも半額に値下げしたとか。(そりゃそうだwwwって笑っちゃいましたけど。)
このときに、チャンミンとフィギュアも感動のご対面。
ケースには「これが本当に本当に僕ということですか?」というチャンミンの直筆メッセージが記されているということです。またソウルに行くことがあったら、東方神起のサインだけでも見に行こうかしらん。先方の"思うつぼ"ですね。
「School OZ」にちょっと関連しまして、きょう読んだSMエンタの記事を1件。
▼SM、コンサートと情報通信技術を結合した新ビジネス「サラウンドビューイング」公開
普通のライブビューイングとどう違うのか、記事を読む限りでは「客席の3面を囲うスクリーン」くらいしかわかりませんが、そういえば「School OZ」を上映しているホログラムシアターでも3面ワイドスクリーンを使用していますね。
今後は「新しい公演コンテンツビジネスとして浮上する見通し」「東南アジアや南米などの全世界に多角的に拡大していく計画」とのことで、(すこし語弊があるかもしれませんが、コストと集客のバランス的に)わざわざアーティストを派遣するには"金銭的旨み"が少ないところは「サラウンドビューイング」で、ということなのかなあと思ったり。3面スクリーンも使い回せますしね。
SMエンタは先ごろ、業績不振が報じられたばかり。
▼東方神起が入隊、続く円安・・韓流アイドル帝国の業績急落、韓国ネットは「日本には期待できない」「5年後に韓流が…」
記事曰く、「2014年は売上が2870億ウォンと若干伸びたが、当期純利益は18億ウォンとなり、前年比で89.8%も減少」したとのことで、理由としては1)歌手へのインセンティブの割合増加、2)円安による日本公演からの収益縮小、3)国税庁からの102億ウォンの追徴金賦課などが挙げられています。
この記事の元ネタとなった韓国の記事がこちら。
▼[별들의 세대교체]② 帝國에 감지되는 이상기류…SM엔터테인먼트
これによると、「동방신기는 음반 판매와 공연 등에서 SM 매출의 절반 가까운 비중을 차지한다. (東方神起はアルバム販売と公演などで、SMの売上の半分近い比重を占めている)」そうです。へえ。
兵役による"東方神起の不在"を埋める存在として期待されているEXO。先日も東阪ドームツアー(6公演、30万人動員予定)が発表されたばかりですが、ここにきて中国人メンバー・タオの脱退騒動が本格化。
▼EXO タオの父、SMに契約解除を求める…SM側が公式コメント(全文)
先に離脱した中国人メンバー、クリスとルハンとの調停も膠着状態のようですし、SMエンタも前途多難ですね……というか、やっぱり何か問題があるんじゃないですかね!なんて思っちゃいますよねえ。
ちょっと暗い話題の後でナンですが、EXOといえば筋金入りのカシオペア(東方神起ファン)として有名なシウミン。
先日、日本で行われたファンミーティングでは、もし1日お休みがもらえたら「僕とチャンミン兄さんとSHINeeのミノと富士山に登ります!!」なんて可愛らしい回答をしたそうで。
EXOペンミ 18日2部 レポ
もし1日休みがもらえたらどうしますか?
シウミン「東方神起のライブにいきます!!それとこの前チャンミン兄さんと約束しました。僕とチャンミン兄さんとSHINeeのミノと富士山に登ります!!」
セフン「じゃあ僕はそれについていきます」
— 에린はEXOペンミ後遺症 (@2237Erins) 2015, 4月 18
チャンミン、どうか「ユノもいっしょに行こう」って声をかけてあげて……!
なお、チャンミンのセミヌード写真が投稿されたこともあるシウミンのInstagramですが、最近アカウントが削除されたそうです。退会のタイミングから、タオの脱退騒動との関連が囁かれていますが、真偽は不明。
4月11日に韓国のCOEXで行われたイベント「2015 THE SHILLA DUTY FREE FAN FESTIVAL with TVXQ!」の写真が、新羅免税店のFacebookにすこしだけ公開されました。
いわゆる"韓国仕様"のユノは最近、こういった髪型をすることが多いような気がしますが、私はこのヘアスタイルを見るたびに、サリーちゃんのパパが脳裏に浮かぶんですよね……。
そんなことはさておきまして。
このイベントは以下のようなプログラムだったようです。
参加した人のツイートによると、時間はだいたい1時間ほど。後ろの席のほうはなにも見えなくて、かなり寂しい思いをしたそうです。切ないですね。
ちなみにツアー代金はというと、出発地で異なるものの13万円~15万円。
何に価値をおくかは人それぞれですが、時間もお金もかけて会いに行って1時間か……みたいな気持ちにはなります。
おまけに、こんなアンケートもあったとか。
「2人がいないファンミーティングでも参加するか」とか、質問が直球過ぎて失笑。
そもそも、新羅免税店の広告塔は俳優のイ・ジョンソクに実質切り替わってますよね。
こういうイベント用に東方神起との契約を残していると思われるあたり、「大人の事情」は察せられるものの、なんだかなあといった感じです。
ようやく、きょうの本題。「日経エンタテインメント!」5月号について。
同誌の公式Twitterアカウントが「東方神起・取材こぼれ話」として明かしてくれたエピソードが興味深いものばかりでした。公開された10のこぼれ話のうち、どれかひとつを選べと言われたら、やはりこれ。
【東方神起・取材こぼれ話8】彼らの仕事現場に行くと、思わぬところで決まって遭遇するのがユンホさん。本番以外のアーティストはメイク室にこもることが多いのですが、彼は通路を頻繁にウロウロしています。その打率はほぼ10割。そういうとき、チャンミンさんはメイク室にいます。
— 日経エンタテインメント! (@nikkei_ent) 2015, 4月 14
"通路を頻繁にウロウロするユノとメイク室にこもるチャンミン"なんて、思わず「知ってたwww」と言いたくなるくらいイメージどおりです。
ロングインタビューも相変わらずの読み応え。
ネットでも多くの人がコメントしていましたが、「WITH」ツアーでソロ曲が含まれなかった背景についての話は、どちらかのファンというよりは"2人の東方神起が好き"という私にとっては嬉しい内容でした。とはいえ、うちわの"裏表使い分け事情"まで見抜かれている点については、嬉しいんだか気恥ずかしいんだか複雑な気持ちです。
ユノの日本語スキルに関して、ユノ本人が「(きまり悪そうに)日本語の勉強は最近してないですね」とカミングアウト。しかし、チャンミン先生が恐かったのか「ことさらに"頑張ってるアピール"」をしていたそうで、可愛いですねええええええ。
きょう、2014年のビギイベDVDを見たのですが、ユノの日本語が相当ふわふわしていて笑ってしまいました。大人になってから習得した言語は、(たとえどんなにぺらぺらな人であっても)使わないとすぐに抜けていってしまいます。だから、まあ、仕方ないんですけど、兵役から戻ってきたとき、日本語、覚えててくれてるといいですね……!
「表紙の人」というコーナーに書かれていた「日本で活動するにあたり、メンバーはライブ会場の建て込みや撤収作業を見ることから始めたそうです」というエピソードも好きです。
このエピソードを読んだ後に、インタビューの中の「うちはバンドもダンサーもスタッフも、みんな素直にライブが好きで、すべての準備をしている。その思いがひとつになってすごいエネルギーを生み出すことが、そういう(=望ましい結果を生む)ことにつながっているんじゃないかなと思いますね」というユノの発言を読み返すと、感慨深いものがあります。
「日経エンタ」にはKinKi Kids堂本光一のコラムが連載されているのですが、これがなかなか面白い。
チャンミンがインタビューの中で「(ドームでのライブは)広いから、音響的なところで「惜しいな」と思うことが多い」と語っていましたが、光一氏の5月号のコラムでも会場による音響の違いやルールについて綴られていました。
(京セラドームで)LOW(低音)が少なかったのと、全体の音量的にもパンチが弱い気がしたので、それをPAに伝えたんですが、「東京ドームを見越して環境作ってるんで」と言われて「ああなるほど」と。東京ドームって条例の関係で、一番控えめな音量にしないといけないんです。
とか。「へえ」と思いながら読みました。
てなところで。きょうのところはひとまずこれにて。
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