SMT大阪ライブビューイングの感想 [東方神起]
去る7月25日と26日の2日間、大阪・京セラドームで「SMTOWN LIVE WORLD TOUR」が開催されました。この公演は全国の映画館でライブビューイングも実施され、私もなんとかチケットをゲットして、チャンミンにとって兵役前の最後のドームライブをスクリーン越しに応援してきました。
チャンミンは相変わらず隈取りが濃くてですな……まあ、それはそれで「SMTOWNあるある」で可愛いですね。
▼leedonghae@Instagram
LVでは、東京ドームのときより元気そうに見えたのですが、写真で改めて見返すと、やっぱりちょっと疲れが滲み出ているような気がします。
▼SMTOWN@Facebook
この表情はチャンミンの「自撮りあるある」。左側の写真、チャンミンの顎のあたりに人間の手のようなものが見えるのですが、これ、なんなんでしょうね。誰かに小指で突かれてるのかしら。ちょっとよく分かりません。
大阪のSMTOWNでは「Share The Moment」という企画も行われました。エンディングで「HOPE」が流れている間、会場(LV会場も含め)で写真や動画を撮影し、ハッシュタグ「#SMTOWN」を付けてSNSに投稿するというもの。投稿された内容は、ドームのスクリーンとSMTOWN NOW(http://now.smtown.com/smtownlive) で共有されたそうです。
このイベントは盛り上がったのでしょうか。ライブに足を運べなかった人にとっては、楽しい企画だったのかも？
とはいえ、よほど良い席でもなければ、スマホのカメラでは"鑑賞に堪えうる写真"はなかなか撮れませんよねえ。私も映画館でスクリーンを撮ってみたんですけど、残念な写真ばっかりでした。それに映像自体、しばしば焦点がぼやけたし。(撮影云々以前に、気持ち悪くなるから止めてほしいw)
▼@SMTOWNGLOBAL
オフィシャルの写真もアップしてほしいですよねえ……。
前置きが長くなりましたが、大阪のSMTOWN、楽しかったです。
チャンミン以外でとくに印象に残っているのは、TRAX、SHINee、f(x)の3グループ。
TRAXのギターさん、たぶん当て振りだと思うのですよね。(ギターのコードがどこにも繋がっていなかったような……見間違いだったらゴメンナサイ。)当て振り自体は最近は多いらしいので別にいいんですけど、いかにも「弦に手を当ててるだけ」な感じが私的にちょっとツボってしまいました。
もともと怪我でミノが欠席し、1人足りない状態だったSHINeeですが、テミンが初日にまさかの負傷。ダンスができないため、テミンのソロ曲およびEXOカイとのコラボは省略され、SHINeeの「Everybody」は急きょ、バラード曲「An Encore」へと差し替えられることになりました。
東京ドームでの単独公演のときも、初日に足の負傷で100％のパフォーマンスができず、観客に謝罪していたテミン。今回もものすごく無念だったろうと思いますが、落ち込んだ様子のテミンをSHINeeのメンバーが励ましていたのが印象的です。それに、3人+1人でのパフォーマンスも素晴らしかったです。アクシデントに柔軟に対応できる底力を見せつけられた気がします。
メンバー2人を欠いた状態で参加したf(x)は、一生懸命な姿がかえって痛々しく感じられて、コールとか分からないけども声援を送りたくなりました。
初日はメンバーのクリスタルから、リーダー・ビクトリアの欠席について「体調不良で……」と説明。あくまでも「体調不良」で押し切ろうとするあたりに"SMエンタらしさ"を感じたわけですが、2日目はとくに言及されなかったように思います。
さて、チャンミン。
東京ドームのときと同様、全力、全力、全力でした。
「Rusty Nail」ではシャツのボタンを外して、すこし"洗濯板"感の和らいだ腹筋を披露。初日はMCが始まるとすぐにボタンを留めようと四苦八苦しながら、残念がるファンに「いや、もう終わったから」と照れ笑いしていて、可愛すぎますね……。(ちなみに、2日目はボタンを外したままMCを続行しました。)
初日のMCではユノの名前をあげずに「行っちゃいました。やるべきことをやるために」とチャンミン。自分もすぐに行くから今回のライブが兵役前の最後のドームだと語り、赤く染まっているであろう観客席を感慨深げに眺めていました。この姿を見ていたらなんだか涙がこみ上げてきて、「Bolero」の後までずっと泣いてました。寂しいとか悲しいとか、とくに思わなかったんですけど、たぶんチャンミンが美しかったからだと思います。「とまれ。おまえはうつくしいから」ってやつですね。
2日目のMCでは「ユンホと一緒に東方神起でまた戻ってくる」とファンに誓い、待っていると応えるファンに「信じます」と一言。
正直、2日目の「Bolero」は残念でした。チャンミンのマイクだけ音が小さいんですものおおおおおお……orz はじめは、声の小ささに「もしや、チャンミンは泣くのを堪えてるのかしら？」とも思ったのですが、スクリーンにうつるチャンミンはどう見ても、全力で声を出してるんですよ。でも、小さいの。助っ人で入ったSJキュヒョンやEXOチェンの声に負けちゃってるの。これはーーーーーチャンミン兵役前のーーーーーーーードームで歌う最後の曲なんですよーーーーーーーーーーー音響、仕事してえええええええええええって内心、絶叫しましたからね、私。
「Bolero」後にスクリーンに大写しになったチャンミンが、本当に愛おしそうに会場を眺めた後、微笑んでいたのが救いです。せめて本人にとっては満足な歌唱であったことを祈ります。
チャンミンは自分の出番が終わった後、すぐに帰国しドラマの撮影に向かったそうで、2日目のエンディングには姿を見せませんでした。セトリが変更されていたことや「Bolero」のときに最後の歌だと強調していたことなどから、"不在"に気付いたときも「ああ、帰ったか」とあまり驚きませんでした。
ドラマ撮影を理由にSMTOWNを欠席するアーティストも少なくないなか、まして相方が不在という状況にもかかわらず、わざわざ日本に来てくれたチャンミンにネットの片隅から「ありがとう」を伝えたいと思います。
すこしでも日本滞在を楽しめたのであれば良いんですけど。
▼@GaemGyu
チャンミンは相変わらず隈取りが濃くてですな……まあ、それはそれで「SMTOWNあるある」で可愛いですね。
▼leedonghae@Instagram
LVでは、東京ドームのときより元気そうに見えたのですが、写真で改めて見返すと、やっぱりちょっと疲れが滲み出ているような気がします。
▼SMTOWN@Facebook
この表情はチャンミンの「自撮りあるある」。左側の写真、チャンミンの顎のあたりに人間の手のようなものが見えるのですが、これ、なんなんでしょうね。誰かに小指で突かれてるのかしら。ちょっとよく分かりません。
大阪のSMTOWNでは「Share The Moment」という企画も行われました。エンディングで「HOPE」が流れている間、会場(LV会場も含め)で写真や動画を撮影し、ハッシュタグ「#SMTOWN」を付けてSNSに投稿するというもの。投稿された内容は、ドームのスクリーンとSMTOWN NOW(http://now.smtown.com/smtownlive) で共有されたそうです。
このイベントは盛り上がったのでしょうか。ライブに足を運べなかった人にとっては、楽しい企画だったのかも？
とはいえ、よほど良い席でもなければ、スマホのカメラでは"鑑賞に堪えうる写真"はなかなか撮れませんよねえ。私も映画館でスクリーンを撮ってみたんですけど、残念な写真ばっかりでした。それに映像自体、しばしば焦点がぼやけたし。(撮影云々以前に、気持ち悪くなるから止めてほしいw)
▼@SMTOWNGLOBAL
オフィシャルの写真もアップしてほしいですよねえ……。
前置きが長くなりましたが、大阪のSMTOWN、楽しかったです。
チャンミン以外でとくに印象に残っているのは、TRAX、SHINee、f(x)の3グループ。
TRAXのギターさん、たぶん当て振りだと思うのですよね。(ギターのコードがどこにも繋がっていなかったような……見間違いだったらゴメンナサイ。)当て振り自体は最近は多いらしいので別にいいんですけど、いかにも「弦に手を当ててるだけ」な感じが私的にちょっとツボってしまいました。
もともと怪我でミノが欠席し、1人足りない状態だったSHINeeですが、テミンが初日にまさかの負傷。ダンスができないため、テミンのソロ曲およびEXOカイとのコラボは省略され、SHINeeの「Everybody」は急きょ、バラード曲「An Encore」へと差し替えられることになりました。
東京ドームでの単独公演のときも、初日に足の負傷で100％のパフォーマンスができず、観客に謝罪していたテミン。今回もものすごく無念だったろうと思いますが、落ち込んだ様子のテミンをSHINeeのメンバーが励ましていたのが印象的です。それに、3人+1人でのパフォーマンスも素晴らしかったです。アクシデントに柔軟に対応できる底力を見せつけられた気がします。
メンバー2人を欠いた状態で参加したf(x)は、一生懸命な姿がかえって痛々しく感じられて、コールとか分からないけども声援を送りたくなりました。
初日はメンバーのクリスタルから、リーダー・ビクトリアの欠席について「体調不良で……」と説明。あくまでも「体調不良」で押し切ろうとするあたりに"SMエンタらしさ"を感じたわけですが、2日目はとくに言及されなかったように思います。
さて、チャンミン。
東京ドームのときと同様、全力、全力、全力でした。
「Rusty Nail」ではシャツのボタンを外して、すこし"洗濯板"感の和らいだ腹筋を披露。初日はMCが始まるとすぐにボタンを留めようと四苦八苦しながら、残念がるファンに「いや、もう終わったから」と照れ笑いしていて、可愛すぎますね……。(ちなみに、2日目はボタンを外したままMCを続行しました。)
初日のMCではユノの名前をあげずに「行っちゃいました。やるべきことをやるために」とチャンミン。自分もすぐに行くから今回のライブが兵役前の最後のドームだと語り、赤く染まっているであろう観客席を感慨深げに眺めていました。この姿を見ていたらなんだか涙がこみ上げてきて、「Bolero」の後までずっと泣いてました。寂しいとか悲しいとか、とくに思わなかったんですけど、たぶんチャンミンが美しかったからだと思います。「とまれ。おまえはうつくしいから」ってやつですね。
2日目のMCでは「ユンホと一緒に東方神起でまた戻ってくる」とファンに誓い、待っていると応えるファンに「信じます」と一言。
正直、2日目の「Bolero」は残念でした。チャンミンのマイクだけ音が小さいんですものおおおおおお……orz はじめは、声の小ささに「もしや、チャンミンは泣くのを堪えてるのかしら？」とも思ったのですが、スクリーンにうつるチャンミンはどう見ても、全力で声を出してるんですよ。でも、小さいの。助っ人で入ったSJキュヒョンやEXOチェンの声に負けちゃってるの。これはーーーーーチャンミン兵役前のーーーーーーーードームで歌う最後の曲なんですよーーーーーーーーーーー音響、仕事してえええええええええええって内心、絶叫しましたからね、私。
「Bolero」後にスクリーンに大写しになったチャンミンが、本当に愛おしそうに会場を眺めた後、微笑んでいたのが救いです。せめて本人にとっては満足な歌唱であったことを祈ります。
チャンミンは自分の出番が終わった後、すぐに帰国しドラマの撮影に向かったそうで、2日目のエンディングには姿を見せませんでした。セトリが変更されていたことや「Bolero」のときに最後の歌だと強調していたことなどから、"不在"に気付いたときも「ああ、帰ったか」とあまり驚きませんでした。
ドラマ撮影を理由にSMTOWNを欠席するアーティストも少なくないなか、まして相方が不在という状況にもかかわらず、わざわざ日本に来てくれたチャンミンにネットの片隅から「ありがとう」を伝えたいと思います。
すこしでも日本滞在を楽しめたのであれば良いんですけど。
▼@GaemGyu
タグ：SMT
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