「I love you」(LIVE TOUR 2014 ~TREE~ Documentary Film) [東方神起]
SMTOWN 東京公演の当落発表がありました。
おかげさまで無事、2日目のチケットが当選しまして、さっそくスケジュールに登録しました。10月は東方神起に会えると思うと、つい顔がほころんでしまいますが、それしても10月って!2014年があっという間過ぎて恐いですね……。
GyaOで本日まで限定公開中の映像 「I love you」(LIVE TOUR 2014 ~TREE~ Documentary Film)を見ましたので、きょうはその覚書を。
冒頭に流れるユノのコメント。
「ステージっていうのは、もちろん聴かせるのも重要かもしれないんですけど、伝えるものじゃないかなって思っていますよ」
きょう、昨秋のファンイベントDVDを久々に見返したんですけど、そこでもユノは「伝えたかった」と言っていて、ぶれない人だなあと思いました。
映像には、リハーサル風景やステージ裏での様子が収められていて、ファンに夢を届けてくれるために彼らがどれだけ頑張ってくれているのか、窺い知ることができます。
腹から声だしてーなワンシーンとか。
一段一段ゆっくりと階段を降りるユノ。
まだ足の具合が悪かったのかなあと思ったんですが、終演後はテンポ良く駆け下りていました。
転んでまた怪我をしてしまわないように気をつけていたけど、ライブ後はテンションあがって駆け下りちゃったとか、そんなところでしょうか。
幕間に水分補給&酸素吸入するチャンミン。隣にいるのは、いつもいっしょの人ですね。マネージャさんでしょうか。ユノは着替え中に、なにやら大声で歌っているようです。
リハーサル中には、こんな微笑ましい場面も。
チャンミン先生の立ち位置修正。ブリキ人形みたいなユノを、慈愛すら感じさせる表情で正しい立ち位置へ移動させるチャンミン。最後の満足げな笑顔がたまりません。
ステージにあがる直前の表情や仕草にも、目を奪われます。
頬をバシッと叩くユノ。
「TREE OF LIFE」の登場シーンの裏側。
エレベータ(?)には、つかまって身体を支えるための杭のようなものが設置されているんですね。チャンミンがぎゅっとつかんでいます。
「Why」「Easy Mind」「ウィーアー」「Humanoids」と続き、ほぼ休みなしのセットリスト。疲労も相当だと思います。
ふらふらのチャンミン。「Humanoids」の途中でよろけてしまいます。
ユノが一瞬、チャンミンの状態を確認するかのように視線を送っていますが、チャンミンは根性で立ち上がります。
余談ですが、ファンクラブ会報でチャンミンは「自分がなってみたいオリジナルのヒーロー」というお題で「けんこうMan」と回答。「疲れずに元気でいたい」とのことでした。チャンミンは体力も根性も、ふつうの人の何倍もあると思いますけど、もっと高みを目指すんですよね、この人たちは。すごいなあ。
ユノも疲労困憊。ほんとうに辛そうで、胸が痛くなります。
それでも、ファンを笑顔にするために。
笑顔のラスト。
良い表情だなあと思います。全力で頑張っているからこそ、この輝きが生まれるんだと思います。
2人を迎えるSAMさんの表情がほんとうに優しくて、胸を打たれます。お父さんですね、もう。
ユノが「TREE」オーラスで「なんでこんなに愛してくれるんだろう」と言っていましたが、わたしに言わせれば「なんでこんなにファンのために頑張ってくれるんだろう」です。知れば知るほど、応援したくなるんです。
さてさて。
2人の絆をより強く感じさせてくれたシーンが2つ。
1つめはこれ。「Why」の練習風景。
ユノがチャンミンの腕に触れ、笑顔で何かを語りかけています。チャンミンのほうも笑顔になって、頷き返しています。
何を話していたんでしょうね。
2つめはこれ。恐らく本番前のワンシーン。
やや硬い表情のチャンミンに、ユノが手をさしのべます。チャンミンがその手にそっと触れ、ユノがチャンミンの指先を「大丈夫だよ」とでも言うように握り返すんですが、ただの握手よりドキドキしてしまうのは私の腐ったハートだけでしょうか。
これで思い出したのが、「TOOK」という番組のワンシーン。
2人で再始動後、初の(多分)「Mカウントダウン」出演を前にして、緊張から「寝不足」「体調が悪い」とネガティブになるチャンミンに、ユノが「大丈夫」「心配ない」と言葉を掛けています。
この2人の関係性が、とても印象的でした。
写真集「Ti Amo」では、チャンミン自身が再始動のときのことに言及しているようです。
例によって例のごとく、韓国語の勉強がてら読んでみました。
「2011年、2人になって初めてステージに立った日、デビューのときよりもっとひどい緊張感で、下ばかり見つめていたぼくの手をぎゅっとつかんでくれたユノヒョン。そして、ぼくたちはうまくやれるとぼくに言ってくれたユノヒョン。ヒョンがいるから、ぼくはいまでも頑張っていられるし、ヒョンがいるから、ぼくはこれからもっと挑戦することができるんだと思う。ぼくらは絶対に断ち切ることのできない『東方神起』という紐でつながっているのだから」
こんな感じでしょうか。ラブレターを読んでいるようで、ドキドキしました。
で、何の話でしたっけ。そうそう、「TREE」ツアーのドキュメンタリー映像でした。
映像自体は、4分半弱。一秒たりとも見逃せない素敵な内容でした。ライブDVD/BDの発売が楽しみです。
おまけ:キャプチャしたけど使い損ねたチャンミン先生の可愛い横顔2枚
おかげさまで無事、2日目のチケットが当選しまして、さっそくスケジュールに登録しました。10月は東方神起に会えると思うと、つい顔がほころんでしまいますが、それしても10月って!2014年があっという間過ぎて恐いですね……。
GyaOで本日まで限定公開中の映像 「I love you」(LIVE TOUR 2014 ~TREE~ Documentary Film)を見ましたので、きょうはその覚書を。
冒頭に流れるユノのコメント。
「ステージっていうのは、もちろん聴かせるのも重要かもしれないんですけど、伝えるものじゃないかなって思っていますよ」
きょう、昨秋のファンイベントDVDを久々に見返したんですけど、そこでもユノは「伝えたかった」と言っていて、ぶれない人だなあと思いました。
映像には、リハーサル風景やステージ裏での様子が収められていて、ファンに夢を届けてくれるために彼らがどれだけ頑張ってくれているのか、窺い知ることができます。
腹から声だしてーなワンシーンとか。
一段一段ゆっくりと階段を降りるユノ。
まだ足の具合が悪かったのかなあと思ったんですが、終演後はテンポ良く駆け下りていました。
転んでまた怪我をしてしまわないように気をつけていたけど、ライブ後はテンションあがって駆け下りちゃったとか、そんなところでしょうか。
幕間に水分補給&酸素吸入するチャンミン。隣にいるのは、いつもいっしょの人ですね。マネージャさんでしょうか。ユノは着替え中に、なにやら大声で歌っているようです。
リハーサル中には、こんな微笑ましい場面も。
チャンミン先生の立ち位置修正。ブリキ人形みたいなユノを、慈愛すら感じさせる表情で正しい立ち位置へ移動させるチャンミン。最後の満足げな笑顔がたまりません。
ステージにあがる直前の表情や仕草にも、目を奪われます。
頬をバシッと叩くユノ。
「TREE OF LIFE」の登場シーンの裏側。
エレベータ(?)には、つかまって身体を支えるための杭のようなものが設置されているんですね。チャンミンがぎゅっとつかんでいます。
「Why」「Easy Mind」「ウィーアー」「Humanoids」と続き、ほぼ休みなしのセットリスト。疲労も相当だと思います。
ふらふらのチャンミン。「Humanoids」の途中でよろけてしまいます。
ユノが一瞬、チャンミンの状態を確認するかのように視線を送っていますが、チャンミンは根性で立ち上がります。
余談ですが、ファンクラブ会報でチャンミンは「自分がなってみたいオリジナルのヒーロー」というお題で「けんこうMan」と回答。「疲れずに元気でいたい」とのことでした。チャンミンは体力も根性も、ふつうの人の何倍もあると思いますけど、もっと高みを目指すんですよね、この人たちは。すごいなあ。
ユノも疲労困憊。ほんとうに辛そうで、胸が痛くなります。
それでも、ファンを笑顔にするために。
笑顔のラスト。
良い表情だなあと思います。全力で頑張っているからこそ、この輝きが生まれるんだと思います。
2人を迎えるSAMさんの表情がほんとうに優しくて、胸を打たれます。お父さんですね、もう。
ユノが「TREE」オーラスで「なんでこんなに愛してくれるんだろう」と言っていましたが、わたしに言わせれば「なんでこんなにファンのために頑張ってくれるんだろう」です。知れば知るほど、応援したくなるんです。
さてさて。
2人の絆をより強く感じさせてくれたシーンが2つ。
1つめはこれ。「Why」の練習風景。
ユノがチャンミンの腕に触れ、笑顔で何かを語りかけています。チャンミンのほうも笑顔になって、頷き返しています。
何を話していたんでしょうね。
2つめはこれ。恐らく本番前のワンシーン。
やや硬い表情のチャンミンに、ユノが手をさしのべます。チャンミンがその手にそっと触れ、ユノがチャンミンの指先を「大丈夫だよ」とでも言うように握り返すんですが、ただの握手よりドキドキしてしまうのは私の腐ったハートだけでしょうか。
これで思い出したのが、「TOOK」という番組のワンシーン。
2人で再始動後、初の(多分)「Mカウントダウン」出演を前にして、緊張から「寝不足」「体調が悪い」とネガティブになるチャンミンに、ユノが「大丈夫」「心配ない」と言葉を掛けています。
この2人の関係性が、とても印象的でした。
写真集「Ti Amo」では、チャンミン自身が再始動のときのことに言及しているようです。
2011년 둘이 되어 처음으로 무대에 오르던 날, 데뷔 때 보다 더한 긴장감에 땅만 쳐다보고있던 내 손을 꼭 잡아주던 윤호형. 그리고 우리는 잘 할 수 있다고 내게 말해주었던 윤호형. 형이 있어 나는 지금껏 버틸 수 있어고, 형이 있어 나는 앞으로 더 도전할 수 있을 것 같다. 우리는 절대 끊을 수 ’동방신기’ 라는 끈으로 이어져 있으니까.
例によって例のごとく、韓国語の勉強がてら読んでみました。
「2011年、2人になって初めてステージに立った日、デビューのときよりもっとひどい緊張感で、下ばかり見つめていたぼくの手をぎゅっとつかんでくれたユノヒョン。そして、ぼくたちはうまくやれるとぼくに言ってくれたユノヒョン。ヒョンがいるから、ぼくはいまでも頑張っていられるし、ヒョンがいるから、ぼくはこれからもっと挑戦することができるんだと思う。ぼくらは絶対に断ち切ることのできない『東方神起』という紐でつながっているのだから」
こんな感じでしょうか。ラブレターを読んでいるようで、ドキドキしました。
で、何の話でしたっけ。そうそう、「TREE」ツアーのドキュメンタリー映像でした。
映像自体は、4分半弱。一秒たりとも見逃せない素敵な内容でした。ライブDVD/BDの発売が楽しみです。
おまけ:キャプチャしたけど使い損ねたチャンミン先生の可愛い横顔2枚
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