「TWW」で記録更新 & 「T1ST0RY」ポスター公開 [東方神起]
新シングル「Time Works Wonders」が初週10.7万枚を売り上げ、11/17付週間シングルランキングで2位に初登場。さらに、これまでにランクインしたシングル43作の総売上枚数が408.8万枚となり、海外アーティスト歴代1位となりました。
▼【オリコン】東方神起、シングル総売上で海外歌手歴代1位に アグネスの記録更新
売り上げもさることながら、シングルを43作も出していることに、まず感慨深いものがあります。10年間、地道に活動を続けてきたって、こういうことなんだなあと改めて思いました。
オリコンの記事には、2人からのコメントも掲載されていました。ファンの心をくすぐるこういう一言を盛り込むあたりが、にくいですね。
ともあれ、記録更新、おめでとうございます。
CDは売れなくなる一方ですし、わざわざ日本でシングルを発売する海外アーティストもどんどん減っていくでしょうから、この記録は今後、なかなか破られないのではないでしょうか。
さて、続いては「ファンの皆さん、お疲れ様でした」なニュースも。
東方神起「Time Works Wonders」が、前作「Sweat」に続き初登場で総合Billboard JAPAN HOT100首位を獲得しました。
▼東方神起「Time Works Wonders」、ツイート数が急伸Hot100首位
「Billboard JAPAN HOT100」は、1)売上枚数、2)iTunes Japanの配信回数、3)ラジオ放送回数、4)CDのルックアップ回数、5)Twitterにおける楽曲&アーティスト名のツイート数にもとづいて算出されるランキング。
▼About Billboard Charts
記事によれば、ダウンロードとツイートで2位のNMB48「らしくない」を大きく引き離して1位を獲得。なにしろ、東方神起「TWW」は70万ツイートをマークしたそうで……わたしが東方神起ファンじゃなければ「がんばりすぎwww」とコメントしているところだと思いますが、わたしは東方神起ファンなので「東方神起ファン、GJ！」ということで。
個人的には、東方神起ファン(もしくは、K-POPファン)はこういう「ファンががんばって何とかすること」に慣らされているのかなあという気も。YouTubeの再生回数しかり、MAMAの投票しかり。お金はかけず、手間暇をかけることでアーティストへの愛情を表現、且つファン同士の連帯感も生まれるという一石二鳥な仕組みです。
わたしもちょこちょこツイートしたり投票したり、自分のできる範囲で参加してますけども、ファン以外の人から見たらすこし異様に感じる世界かもなあ……なんて時々思ったりもします。まあ、誰かに迷惑を掛けているわけでなければ、どうこういうことでもないのですけど。
さて、続きましては「T1ST0RY」について。
公式からポスターが発表されました。
▼SMTOWN Now
ネットの反応を見る限り、大変好評なようです。
わたしは正直、あまりピンとこなかったというか……動きのあるポーズなのに、それほど躍動感が感じられないなあと思いました。なんででしょうね。明日また見たら、印象が変わっているかもしれません。
このポスターについては、「Mirotic」のころを彷彿させるというコメントもネット上で散見されました。
「Mirotic」といえば、こんなんとか
こんなんとか
たしかに、イメージが似ているかもしれません。
ちなみに、「Mirotic」のジャケット写真でわたしが好きなのは、これ↓。
チャンミンが男前で、ユノがめちゃ可愛いから！です！
ぐるぐるした感じでいえば、清川あさみ「男糸」シリーズの「風神雷神」もありますね。
そういえば、この「風神雷神」を見るために「男糸展」に足を運んでから、もうすぐ1年が経過……光陰矢のごとしとは、よく言ったものです。
「TONE」のジャケットも躍動感のあるポージングでしたよね。わたし、TONEのジャケ写、好きなんです。
「T1ST0RY」は、「デビューから10年間の活動を網羅したコンサート」となることを目指し、ヒット曲を再解釈したパフォーマンスや過去曲のアコースティックバージョンなどが披露される予定とのこと。
▼東方神起「T1ST0RY」に込められた思い…歴史を網羅したスペシャルライブツアー12月に開催決定
▼“パフォーマンスの帝王”東方神起、躍動的なポスターに期待アップ！並外れた公演を予告
「……『Time Slip』ってなんだったんですか？」とちょっと思ってしまったことを、どうぞお許しください。
▼【PHOTO】東方神起、コンサート「Time Slip」公式記者会見に出席“ファンの皆様と出会ってからもう10年”
▼東方神起「もう10年…ファンとスタッフのおかげでここまで来れた」
なにはともあれ、10周年を記念したコンサートということで、ライブをきっかけに東方神起のファンになったわたしとしは、ひたすらパフォーマンスを見せてくれるような内容を期待したい。
10周年のとき、ウルフルズは「50曲くらい歌います」というライブを開催したんですよね。通常のライブではなかなか披露されなくなった曲もガンガン歌ってくれて、満足度は相当高かったです。
アジカンも10周年記念ライブでは、ファンからリクエスト投票を受け付けて、ランクインした楽曲をひたすら披露していました。WOWOWでたまたま観ることができたのですが、アジカンの10周年記念ライブも楽しかったですね。
とにかく、歌ってほしいし踊ってほしい。メッセージ映像とか、ライブではあまり必要性を感じません。
SMTOWN東京公演のとき、チャンミンのナレーションでメッセージ映像が流れましてな。すごく"良いこと"を言ってたんですけど、同時に「ライブでそんなこと、語られてもな……」と思ってしまうんですよね。2013年のSMTOWNでも、幕間に「ステージで輝く日を夢見て、すべてを犠牲にして練習に打ち込んできました」みたいなメッセージ映像が流れて、なんとも微妙な気持ちになりました。なんなんでしょうね、あれ。MCで語られるのならともかく、前撮りされた"感動エピソード"って無粋だと思うんですけど。
ファンシー演出かメッセージ映像か、どっちか選べって言われたら、間違いなくファンシー演出を選びます。
まあ、これも意味は分かりませんけど、笑えるからまあいいか……みたいな。
毎度、とくにオチもありませんが、ひとまずこれにて。
▼【オリコン】東方神起、シングル総売上で海外歌手歴代1位に アグネスの記録更新
売り上げもさることながら、シングルを43作も出していることに、まず感慨深いものがあります。10年間、地道に活動を続けてきたって、こういうことなんだなあと改めて思いました。
オリコンの記事には、2人からのコメントも掲載されていました。ファンの心をくすぐるこういう一言を盛り込むあたりが、にくいですね。
「Time Works Wonders」は「時は奇跡を起こす」という意味があります。東方神起として経験してきたことを思い出しながら感情を込めて歌いました。(ユノ)
ともあれ、記録更新、おめでとうございます。
CDは売れなくなる一方ですし、わざわざ日本でシングルを発売する海外アーティストもどんどん減っていくでしょうから、この記録は今後、なかなか破られないのではないでしょうか。
さて、続いては「ファンの皆さん、お疲れ様でした」なニュースも。
東方神起「Time Works Wonders」が、前作「Sweat」に続き初登場で総合Billboard JAPAN HOT100首位を獲得しました。
▼東方神起「Time Works Wonders」、ツイート数が急伸Hot100首位
「Billboard JAPAN HOT100」は、1)売上枚数、2)iTunes Japanの配信回数、3)ラジオ放送回数、4)CDのルックアップ回数、5)Twitterにおける楽曲&アーティスト名のツイート数にもとづいて算出されるランキング。
▼About Billboard Charts
記事によれば、ダウンロードとツイートで2位のNMB48「らしくない」を大きく引き離して1位を獲得。なにしろ、東方神起「TWW」は70万ツイートをマークしたそうで……わたしが東方神起ファンじゃなければ「がんばりすぎwww」とコメントしているところだと思いますが、わたしは東方神起ファンなので「東方神起ファン、GJ！」ということで。
個人的には、東方神起ファン(もしくは、K-POPファン)はこういう「ファンががんばって何とかすること」に慣らされているのかなあという気も。YouTubeの再生回数しかり、MAMAの投票しかり。お金はかけず、手間暇をかけることでアーティストへの愛情を表現、且つファン同士の連帯感も生まれるという一石二鳥な仕組みです。
わたしもちょこちょこツイートしたり投票したり、自分のできる範囲で参加してますけども、ファン以外の人から見たらすこし異様に感じる世界かもなあ……なんて時々思ったりもします。まあ、誰かに迷惑を掛けているわけでなければ、どうこういうことでもないのですけど。
さて、続きましては「T1ST0RY」について。
公式からポスターが発表されました。
▼SMTOWN Now
ネットの反応を見る限り、大変好評なようです。
わたしは正直、あまりピンとこなかったというか……動きのあるポーズなのに、それほど躍動感が感じられないなあと思いました。なんででしょうね。明日また見たら、印象が変わっているかもしれません。
このポスターについては、「Mirotic」のころを彷彿させるというコメントもネット上で散見されました。
「Mirotic」といえば、こんなんとか
こんなんとか
たしかに、イメージが似ているかもしれません。
ちなみに、「Mirotic」のジャケット写真でわたしが好きなのは、これ↓。
チャンミンが男前で、ユノがめちゃ可愛いから！です！
ぐるぐるした感じでいえば、清川あさみ「男糸」シリーズの「風神雷神」もありますね。
そういえば、この「風神雷神」を見るために「男糸展」に足を運んでから、もうすぐ1年が経過……光陰矢のごとしとは、よく言ったものです。
「TONE」のジャケットも躍動感のあるポージングでしたよね。わたし、TONEのジャケ写、好きなんです。
「T1ST0RY」は、「デビューから10年間の活動を網羅したコンサート」となることを目指し、ヒット曲を再解釈したパフォーマンスや過去曲のアコースティックバージョンなどが披露される予定とのこと。
▼東方神起「T1ST0RY」に込められた思い…歴史を網羅したスペシャルライブツアー12月に開催決定
▼“パフォーマンスの帝王”東方神起、躍動的なポスターに期待アップ！並外れた公演を予告
「……『Time Slip』ってなんだったんですか？」とちょっと思ってしまったことを、どうぞお許しください。
▼【PHOTO】東方神起、コンサート「Time Slip」公式記者会見に出席“ファンの皆様と出会ってからもう10年”
▼東方神起「もう10年…ファンとスタッフのおかげでここまで来れた」
なにはともあれ、10周年を記念したコンサートということで、ライブをきっかけに東方神起のファンになったわたしとしは、ひたすらパフォーマンスを見せてくれるような内容を期待したい。
10周年のとき、ウルフルズは「50曲くらい歌います」というライブを開催したんですよね。通常のライブではなかなか披露されなくなった曲もガンガン歌ってくれて、満足度は相当高かったです。
アジカンも10周年記念ライブでは、ファンからリクエスト投票を受け付けて、ランクインした楽曲をひたすら披露していました。WOWOWでたまたま観ることができたのですが、アジカンの10周年記念ライブも楽しかったですね。
とにかく、歌ってほしいし踊ってほしい。メッセージ映像とか、ライブではあまり必要性を感じません。
SMTOWN東京公演のとき、チャンミンのナレーションでメッセージ映像が流れましてな。すごく"良いこと"を言ってたんですけど、同時に「ライブでそんなこと、語られてもな……」と思ってしまうんですよね。2013年のSMTOWNでも、幕間に「ステージで輝く日を夢見て、すべてを犠牲にして練習に打ち込んできました」みたいなメッセージ映像が流れて、なんとも微妙な気持ちになりました。なんなんでしょうね、あれ。MCで語られるのならともかく、前撮りされた"感動エピソード"って無粋だと思うんですけど。
ファンシー演出かメッセージ映像か、どっちか選べって言われたら、間違いなくファンシー演出を選びます。
まあ、これも意味は分かりませんけど、笑えるからまあいいか……みたいな。
毎度、とくにオチもありませんが、ひとまずこれにて。
復帰記念ALBUM「FINE COLLECTION～Begin Again～」10.25 RELEASE
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