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【追記3/6】2人の誕生日に関して覚書~2015年~ [東方神起]

ライブにテレビに雑誌にと怒濤の2月が過ぎ去り、気付けば3月に突入。すこし体調を崩しつつも、アドレナリンを分泌しまくっていたせいか、なんとか乗り切りました。

2月25日に発売された「サクラミチ」。売上枚数が13万枚を突破したそうで、なによりです。友人に1枚プレゼントしようと思ってAmazonをのぞいたら、早くも「シリアルなし、ジャケカなし」の中古品が300円くらいで出品されてましてな……もうちょっと出品、待てばいいのに。なんて、ちょっと思ってしまいました。まあ、余計なお世話ですけどね。

売り上げといえば、「日本ゴールドディスク大賞」で5冠だそうで。

おめでとうございます\(^o^)/



さて、きょうはユノとチャンミンの誕生日に関してすこし書き留めておこうと思います。
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※チャンミンの誕生日について追記しました。(2015.03.06)

2015年の誕生日は、2人いっしょに日本で迎えました。家族や友人と韓国で過ごしたかったんじゃないかなあと思いつつ、やっぱりちょっと嬉しかったり。日本にいようと韓国にいようと、私の日常になにも変化はないんですが。

ともあれ、それぞれの誕生日にはTVXQ!の公式Facebookに、自撮り写真とともにメッセージが掲載されました。
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ユノからのメッセージ
チャンミンからのメッセージ

チャンミンの痩せっぷりが際立ちますね。メイクのせいかもしれませんが、目元が落ちくぼんでるようにも見えて、日本ツアーのときくらい太っていいんだぜ……とつい思ってしまいます。TVXQ!のツアーと並行しているから、難しいのかもしれませんけど。

日本のファンクラブサイトにも、今年は2人の誕生日にそれぞれの写真が掲載されました。(嬉しい!)
背景の鏡に、ユノの誕生日の時はチャンミンの背中が、チャンミンの誕生日の時はユノの背中が映り込んでいて、結果的にツーショット的なものになっているところが、個人的にとても好きです。ありがとう、スタッフ……!


「サクラミチ」のプロモーションで、お互いの誕生日について言及する場面がチラホラありましたが、2人の日常がうかがえて美味しかったですね!

たとえば、「魁!音楽番付」でのインタビューによれば、
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「お互いあげないもらわない」が2人の間のルールだそうです。ユノ曰く、「そっちのほうが楽だから」とのこと。
個人的には、この「なにもしない」ことをドヤ顔で言うユノに、「なんだノロケかよ!」と内心突っ込みました。いっしょにいるのが当たり前だからこそのルールですよね。ごちそうさまです。


余談ですが、過去の誕生日映像を探していて、かつてのメンバーであるジェジュンの誕生日を祝う2人に久々の遭遇。このシーン、好きなんです。
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先にドリンクを飲もうとしたところ、ユノから「まだ飲まない!」とたしなめられたチャンミンが、ばつが悪そうに「お茶だと思ったんです」と言い訳をするんですね。他メンバーも「あー」みたいな微妙な表情で見ていて、ちょっと"恐いお兄ちゃん"なユノが垣間見られるワンシーン。
そうか、ジェジュンの誕生日サプライズでの出来事だったか……とホクホクしたんですが、結局目当ての映像は見つからず仕舞い。また今度、気が向いたら探そうと思います。


話を2015年に戻します。


「ミュージックドラゴン」では、ツアー初日でもあった自身の誕生日に、ステージの上でサプライズの誕生日パーティーがあったことを、ユノが嬉しそうに報告。
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当日はユノをびっくりさせるため、スタッフたちには「お祝いコメント禁止令」が出されていたそうです。
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ユノが「めっちゃ寂しかったです」と言っていますが、インタビューでもこのときの心境について語っています

みんな固くて、いつもはリハーサルで、『おめでとう』ってサプライズをしてくれるに、今回はそれもなくて、すごく寂しかったんです。誕生日を迎える(深夜)0時に、自分の部屋でひとりでラーメンを食べてたのでよけいに寂しかった(笑)。


深夜にラーメン食べちゃったことへのツッコミはさておきまして、いろいろ妄想が広がるコメントです。
博多なのでホテルですよね。ホテルはさすがに別部屋なんでしょうか。(以前出演した韓国のバラエティでは、2人がスイートルームに宿泊していたことを暴露されていましたけど。)台所がない部屋だったら、食べているのはカップ麺ですね。そこは、どうでもいいか。

2月6日の公演MCでは、ユノは「0時XX分になるのに、誰からもお祝いのコメントがない」とチャンミンにぼやいたと言っていて、てっきり一緒にいたものと解釈していたのですが、インタビューでは「ひとりで」と明言しているので、わたしの勘違いだったのかもしれません。もしかしたらカカオかなにかでやり取りしていた可能性もありますしね。

6日のMCでは喜びの反動か、何度も「寂しかった」と強調。誕生日なのに皆の反応があっさりしていたのがショックで、「ユノ!おめでとう!ユノなら大丈夫!」と自らを鼓舞したそうです。「A型だから、そういうのを気にする」とも言ってました。可愛いなあ。

バカでかい四角いケーキはユノ仕様で、イチゴがたっぷりこれでもかと載せられていました。ユノは嬉しそうに指でクリームをすくってなめたり、「おれはイチゴが好きだ」と今更な宣言をしながらイチゴをパクパクつまんだりして、可愛かったです。

ユノはサプライズに本当に感激したようで、イベントの間中、ほぼ棒立ち。チャンミンにクリームを塗りたくられているときも、マイクで驚きと喜びを語りながら成されるがまま。耳の裏に蝋燭がクリームでひっついていても、もうそれどころじゃないという。
本当だったらクリームを拭き取るため裏に一度引き上げるであろうところ、ステージに居続け、仕方ないのでスタッフさんがタオルでせっせと拭き取ることに。そして拭き取られている間中、やっぱりマイクで驚きと喜びを語り続けて成されるがまま。可愛すぎる。


ユノのサプライズ誕生日パーティでは、チャンミンの働きが素晴らしかったです。前述の通り、ユノは嬉しかったのかテンションがおかしくなっていましたので、チャンミンがきっちり進行役を務めていたのが印象的です。

まず、MCの途中に「ちょっとイヤモニの調子が……」といって引っ込むんですね。6日の公演は実際、最初のほうはイヤモニの調子が悪そうだったので、私なんて「あー調子悪そうだったもんなあ」とコロッとだまされました。

そしてそれはユノも同じだったようで、突然ひとりステージに取り残され「ここからは俺の時間だ」と強がるも、滲み出る動揺。「ユノ、がんばれ……!」と内心エールを送ったところで、ケーキを載せたワゴンを押しながら、チャンミンがステージ上手から登場し、会場がひとつになってバースデーソングを熱唱。

蝋燭を吹き消すシーンでは、ユノが吹き消し損ねた蝋燭をチャンミンがそっと消火していました。



といったところで、ひとまずここまで。
チャンミンのサプライズ誕生日パーティーについても書き留めておきたいのですが、それは明日以降に。
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[3/6追記ここから]
チャンミンの誕生日についても、簡単に書き留めておきたいと思います。

チャンミンの誕生日である18日には公演は予定されておらず、何かしらのサプライズが行われるとしたら20日の名古屋公演初日ではないかと多くの人が予想したのではないでしょうか。
かくゆう私も、うっすらサプライズを期待しつつ、会社を早退して名古屋に向かったのでした。

とはいえ、ファンクラブの公式サイトにアップされた写真を見る限り、6日の公演後に楽屋でお祝いを済ませているようですし、17日夜に行われた「ライブモンスター」の収録後に誕生日サプライズがあったとかいう話もTwitterで見かけていましたので、ステージでのサプライズは「あったらラッキー」程度に考えていました。

はたして、20日の公演。ありました、サプライズ。

後から振り返ってみれば、20日の公演はユノのテンションが最初から異様に高かったんです。それはもう、とてもとても。
ユノ本人は「20日のMCが全然うけなかった」と楽屋で猛烈に反省したそうですが、実際のところ会場は笑いの渦に包まれていたと思います。ただ、まあ、ユノがひとり、突っ走って誰にも止められない状態だったことは否めません。ストッパー役となるべきチャンミンがそもそも、腹を抱えて笑ってうずくまってしまってましたしね。

「名古屋の2人はいつも楽しそうだというけれど、本当なんだなあ。これが櫃まぶしパワーか」なんて思っていたのですが、もしかしたらユノは、チャンミンの誕生日パーティー計画でウキウキしていたのかもしれません。

あー、楽しかったなあ、20日の名古屋公演。


……ええと、チャンミンの誕生日でした。

空回り気味なユノユノ氏ですが、誕生日パーティーの仕切りは実に鮮やかでした。
アンコールのMCで、過去曲の話題から10年間の想い出について話を展開し、「新たな想い出を作っていきたい」と続けたところで、ステージが暗転。メインステージ中央の上手寄りにある迫りからバースデーケーキを載せたワゴンが登場し、会場が歓声に包まれました。

きょとんとしたチャンミンと、ドヤドヤニヤニヤなユノの顔が忘れられません。

「誕生日は2日前です」と憎まれ口をたたいたり、ケーキの上の蝋燭を一カ所に集めだしたり、相変わらずのチャンミンが、可愛くててですね。ユノもニコニコしてチャンミンを見守っていました。
(蝋燭の火が大きくなって黒い煤が見えるようになったときは、「チャンミン、はやく吹き消して!」と思いましたけど。)

「きょうはぼくの誕生日ではない」と言うチャンミンに、ユノは「チャンミンもステージの上でお祝いしてあげたかった」と伝えていました。アーティストにとって"ステージの上で"って、やっぱり特別なものなんですね。


さて、そんな"弟溺愛兄さん"ですが、クリームに関しては容赦がありませんでした。

ぶつぶつ言っているチャンミンの首根っこをニコニコと押さえつけ、ケーキに顔を埋めるよう無言で要求します。観念したチャンミンは、自ら顔をケーキにダイブ。表面に静かに顔を押しつけたので、顔を上げたとき、鼻筋に白いクリームがすーっと乗っかっていたのが印象的でした。鼻が高いと、クリームってああいうふうに付くんですね、勉強になりました。

クリームの付き方が足りなくて不満だったのか、その後、ユノユノ氏が手ずからチャンミンの顔にクリームを塗りたくるのですが、スポンジもいっしょにボロボロと、顔全体に押しつけていたのが面白かったです。性格が出ますねえ。

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チャンミンが塗り手のときは、クリームだけを手にとって(蝋燭が1本混じっていたとはいえ)、掌と手の甲を使ってユノの両頬にぺとーり、ぺとーり……と、「何かのプレイですか」と突っ込みたくなるような塗り方でした。
一方のユノはというと……大雑把。先ほども書きましたが、スポンジ込みでごそっと掴んでゴシゴシと押しつける感じ。チャンミンの鼻にはクリームが入り込んでしまったそうです。

チャンミンが、クリームで真っ白な顔になった自分の顔について「(アナ雪の)オラフみたい」とコメントすると、ユノが「チャンミンはクリームがついていてもカッコいいから」と返していました。若干すね気味にも聞こえて可愛いなあと思ってしまうのは、私の耳が腐っているからでしょうか。

そういえば、どこかの公演でのMCで、観客にネタ披露を求められて「できない」と渋るチャンミンに、ユノが「チャンミンなら何をやってもうけるから大丈夫」と言っていました。やっぱりちょっとだけすね気味にも聞こえて、可愛いなああああと思ってしまいました。

脱線しました。



誕生日パーティーでのクリームについては、インタビューでも言及がありました。

ユンホ「チャンミンが僕の顔にケーキをぬってくれたけど(笑)、鼻は禁止で避けてくれました
チャンミン「いやー、思いっ切りぬりたかったけど、次の曲があったから遠慮しました
ユンホ「それは感じたよ、ありがとう!(笑)」



チャンミンは遠慮したのにwwwwwwww


最後の挨拶でチャンミンは、「2日遅れだけど」と強調しつつも改めてサプライズに感謝を述べ、「大切な記念日になった」とかなんとか言っていたような気がするんですけど、ごめんなさい、うろ覚えです。


さて、だいぶざっくりではありますが、以上、チャンミンの誕生日についてでした。


改めまして、ユノにチャンミン、お誕生日おめでとう!
今年は、会場でいっしょにお祝いができて幸せでした。またいつか、いっしょにお祝いできますように。
[3/6追記ここまで]
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