韓国ではWebに加え、KBSで9月に地上波放送されるとのことですが、日本では秋にBSスカパー！で放送されるとのこと。我が家はそもそもBSを見られないので、実家の母に録画を頼まないと……φ(.. )
▼東方神起 ユンホ、除隊後初のソロ活動として話題の主演ドラマ「メロホリック(原題)」BSスカパー！で今秋日本初放送決定そもそも「メロホリック」とはどんな物語なのか。記事によればこんなストーリーだそうです。
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雨の降る夜。大学生のユ・ウノ(ユンホ) は理由もわからず彼女に一方的に振られ、あてもなく歩いていた。「別れよう……あなたは女心がわかってない！」。「女心がわかってないってどういうことだ！？」振られた理由を考えながら歩いていたところ、急に目の前に現れた“誰か”にレンガで頭を殴られる。そしてその瞬間、ウノは雷に打たれて……。翌日、病院で目が覚めたウノは“右手で触れると女性の本音が分かる能力”を手に入れたことに気が付き、彼女に会いに行く。そして彼女の手を掴んだ瞬間、昨夜他の男と寝ている場面が見えてしまう。愛していた彼女に裏切られたショックで入隊を決めるウノ……。
時が経ち、3年後。除隊して大学に復学したウノは、もう以前の姿ではない。ウノは手にした能力を利用し、外見から性格まで世の中の女性が憧れる理想の男になっていた、だがしかし……。
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なんだろう、このラブコメ感w ただ、アクション俳優さんによるスタント撮影もあったようで、最終的にどんな物語に仕上がっているのか、すこし楽しみです。
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韓国ドラマに限らず、原作付きドラマの"実写化あるある"ではありますが、「メロホリック」の原作漫画は、設定もストーリーもかなり異なるようです。
もともとのお話は、こういった内容だそうな。（訳はご参考までに！間違えてる可能性大なのでw）
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고등학교 국어교사인 유은호가 공원 관리소 직원으로 근무하는 여인 추지은을 우연히 만나 사랑에 빠지는 과정을 그린 멜로물이다. 하지만 스릴러를 주로 다루던 팀겟네임답게 그 과정에서 의문의 사건과 이런저런 암시들을 배치해 긴장감 있게 그려 냈다. 高校の国語教師であるユ・ウンホが、公園管理所の職員として勤務する女性チュ・ジウンと偶然出会い、恋に落ちる過程を描く恋愛ものだ。しかしスリラーを主に扱ったTeam Getnameらしく、その過程で疑問の事件とあれこれ暗示を配置して、緊張感をもって描き出した。▼멜로홀릭ーーーーーーーーーーーーーーー
上記遷移先にはストーリーのネタバレまで書かれていまして、それによると、最終的には恋愛ものでオチがつくものの、途中でサイコパスが出てきたり、殺人計画が出てきたりとなかなかスリリングな展開になるとのこと。
実写化における改編について、原作者はブログを通してすこしだけ不満をもらしています。
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아마 원작과 내용은 많이 다를 것으로 보인다. 국어교사인 유은호가 갓 제대한 파릇파릇(?)한 복학생으로 나온다고 하니..... 여주인공 추지은의 이름이 다소 뜬금없는 이름으로 변경된 건 개인적으로 많이 아쉽다.(굳이 바꿀 이유가?)장르도 많은 변화가 있을 것으로 보인다. 후반은 거의 완전 스릴러였던 원작과는 달리 드라마는 개그적인 요소가 많이 들어가고 훨씬 소프트해질 것이라고.아무래도 원작 자체가 마이너 하기도하고, 드라마로 엮기 어려운 것도 사실이니 이 점은 이해 할 수 밖에 없을듯.恐らく原作と内容は多く異なるように見えます。国語教師であるユ・ウンホが除隊したての青々とした(？)復学生として出てくるというから……女主人公のチュ・ジウンの名前がやや突拍子もない名前に変更されたことは個人的にとても惜しいです。(敢えて変える理由が？)ジャンルもたくさん変化があるようです。後半はほとんど完全にスリラーだった原作とは異なり、ドラマはギャグ的な要素が多く入って、かなりソフトになるだろうと。やはり原作自体がマイナーだったりすると、ドラマとして編集するのが難しいのも事実なので、この点は理解するほかなさそう。▼오랜 시간이 지나고 웹드로 돌아오는 멜로홀릭.ーーーーーーーーーーーーーーー
「メロホリック」の監督を務めたのは、ソン・ヒョヌク氏。同氏の手掛けたラブコメ「また!? オ・ヘヨン～僕が愛した未来」は右肩上がりで視聴率を伸ばし、最終的に全16話放送予定だったのを全18話に延長するほどだったとか。「メロホリック」も面白い作品になっているといいですね。
▼神話 エリック＆ソ・ヒョンジン主演「また!?オ・ヘヨン～僕が愛した未来(ジカン)～」視聴率9.3％を突破…2桁台を目前に▼神話 エリック主演ドラマ「また？！オ・ヘヨン～僕が愛した未来(ジカン)～」8月にMnetで日本初放送！続きましては、本ドラマの"影のヒロイン"とでも呼びたくなるような「ヒョンオク氏とその仲間たち」についてです。だってどこにでもいるんだもんw ドラマのオフショットにもたくさん映り込んでるのですかね……遠い目。
ユノの首に腕を回してピースサインをするヒョンオク氏などの写真を公開し、その後Instagramアカウント自体を一時的に非公開にしていたスタッフの女性。
いつもヒョンオク氏といっしょにいることや投稿のコメントなどから、ドラマのスタッフではなくヒョンオク氏のもとで働くスタッフなのではないかと思います。彼女のFacebook投稿に「옥컴퍼니」とあります。ヒョン"オク"の"カンパニー"ということですよね、多分。
彼女のInstagramには、「メロホリック」スタッフが遊園地でアトラクションを楽しむ様子が投稿されていますが、この投稿には「
드라마출장중 개이득 @lovelyok77 지휘아래 바이킹 탑승（ドラマ出張中 超お得 @lovelyok77 指揮の下 バイキングに搭乗）」と添えられています。
▼ここから察するに、ドラマ撮影のため遊園地を訪れた際、待機時間などにヒョンオク氏が周辺に「バイキングに乗ろう！」と声を掛けたものと思われます。投稿された動画の撮影者はヒョンオク氏。あいかわらず真ん中に居座り(すみません、言葉にトゲが……)、いちおう周囲のスタッフを撮影してはいるものの、カメラ目線がパない。
同時期、ヒョンオク氏自身のInstagramに批判コメントが寄せられ始めたことから、スタッフのInstagramを借りて自身の姿を投稿したかったのかなあとも思ったり。自撮り中毒か。（すみません、言葉にトゲが……）
メロホリック子役のInstagramにヒョンオク氏との写真が投稿されたとき(現在は削除)、「
은호팀 예쁜언니（ウンホチームのきれいなお姉さん）」とタグがつけられてまして、「へえ」と思って画面をキャプチャしたのがこちら。
なんでわざわざスタッフと……と思ったのですが、ユノについているチームの中でも"偉いさん"的な扱いだったのかも知れません。
さて、では具体的にどのあたりが「オク・カンパニー」なのかといえば、ヒョンオク氏を含めたこの4人、もしくは3人の女性なのではないかと。
（余談ですが、ヒョンオク氏、赤毛の子の肩にめっちゃ寄りかかってますね。赤毛の子、重くないのかなw）赤毛とロン毛の女性はいつもヒョンオク氏といっしょにいますが、金髪三つ編みの女性に関しては、いっしょにいないところも撮影されているのでちょっと保留。たまたま近くにいなかっただけかもしれませんけど。
実は私、ヒョンオク氏が6月21日にInstagramで突発的に行ったライブ配信を視聴したんです。たまたまそのときスマホを操作していまして、「ライブ配信が始まった」という通知が届いたので覗いてみました。
まず目に飛び込んできたのは、白いマスクをつけ黒いキャップを目深にかぶったヒョンオク氏。隣にはスタッフのロン毛女性がいて、二人でスマホ画面を眺めながら、どんどん増えていく視聴者の数に驚いていました。周りに座っていた赤毛のスタッフらをさらっと紹介する場面もあり、撮影の合間に配信したのかなあと思います。
ライブ配信中、画面上にはハングルや英語、日本語などで「こんにちは」とか「いまどこにいるの」とか「ユノ出して」とかといったコメントがどんどん投稿され、ヒョンオク氏は「アンニョンハセヨ～」「カムサハムニダ～」などと応じたり、時折甲高い笑い声を上げていたりしていました。
投稿はどんどん流れていくので、ヒョンオク氏がどの投稿に対して反応しているのかはよくわかりませんでした。ただ、知り合いの投稿を発見すると「○○さん！」みたいな感じで声を上げ、やり取りしていたような記憶があります。
配信の最初のほうで、なんども後方にいる男性を映り込ませていたので、「誰かしら……」と思ってキャプチャしたのがこちら。
ユノじゃないかという説もあるようです。ユノに見えないこともないですが、この距離だとよく分かりませんね。
配信場所は、「
건도리」というお店です。ライブ配信中にヒョンオク氏がお店を映して紹介しました。（キャプチャは取り忘れてしまったのですが……。）
ユノが昨年11月に訪れたお店かなと思います。
▼ライブ配信は15～20分ほど続いたと思いますが(うろ覚え)、後半はコメントが荒れ始め、画面上ではヒョンオク氏がそれをじっと見つめ続けるというシュールな展開に。一体なんのためにライブ配信したんだろう……と見終えた後に疑問でしたし、うっかり最後まで見届けてしまった自分を悔やみました。なんて無駄な時間を……。
とはいえ、ライブ配信で分かったこともありまして、そのひとつが、ヒョンオク氏は知人に対してはものすごく甘えた声で話すこと。もうひとつが、ヒョンオク氏は自分がユノのファンから良くも悪くも注目されていることを十分理解しているということ。流れていくコメントをみる目が時折びっくりするほど暗くて、正直ちょっとぞっとしました。闇深そう。(たんにコンタクトレンズのせいかもしれませんがw)
って、まあ、そんなことはどうでもいいですね。
これではヒョンオク氏のファンブログにようになってしまうので、ひとまずこれにて。
最後に、出演者といっしょに撮影されたユノの写真を清涼剤として掲載しておきます。
ドラマが良い反応を得られますように！