SMTOWN ソウル公演における衣装問題とその後の展開～その1～

お久しぶりです。こんばんは。
一ヶ月超ぶりの更新となりました。皆さま、いかがお過ごしでしょうか。

ブログを更新できずにいた間、2年間の空白を埋めるかのように怒濤の勢いで東方神起の情報が押し寄せてきますが、そもそも空白期間だって追いつけてなかったから、ね……？
というわけで、あれもこれもと書き留めて起きたいことは山ほどありますが、もう諦めました。このブログは諦めてばかりですね！それはすなわち、東方神起の活動が活発だということでありまして、めでたい！めでたいんだよ！ううう……orz


そんなこんなで、本題です。
きょうブログを書くことに許されているのは残り20分……どこまで書けるか分かりませんが、時間の許す限り進めていきたいと思います。
お題は「SMTOWN ソウル公演における衣装問題とその後の展開」です。

7月に開催されたSMTOWNソウル公演で、新曲「DROP」を披露したユノ。転役後初となる記念すべきステージでしたが、衣装のズボンが股の部分から膝にかけてびりびりに裂けるという予想外のアクシデントに見舞われることとなりました。

正直、あんまり貼りたくないですけど、こちらがそのときの写真です。

▼유노윤호, 전역 후 첫 무대…"긴장, 최강창민 응원해줘" 'SM타운' 마지막 등장…열정적 무대에 바지 찢어져

楽曲が始まって早々に衣装トラブルが発生したにもかかわらず、ユノは何事もなかったかのようにパフォーマンスを続け、最後まで演じきりました。その場にいた観客や公演の様子を報じたメディアからはユノの情熱とプロ意識を称える声が相次ぎましたが、ファンにとってはこの一件は許しがたい出来事でした。

積年の恨み辛みがここにきて一気に爆発。一部のファンがSMエンタ側に対し、スタイリストを解雇するよう求める声明を発表します。
声明については、Dispatchから「“스타일리스트, OUT!”…동방신기 팬, 사퇴 요구 성명서("スタイリスト、OUT!"...東方神起ファン、辞退要求声明書)」と題する記事で配信もされました。
※ただし、この記事は現在削除されています。ただの推測ではありますが、事務所から消すように言われたのだろうなあと、大人の事情に思いを馳せてみる次第です。

スタイリストといえば、かのヒョンオク氏が思い浮かぶ人も多いかと思いますが、この声明は個人を特定して抗議するものではなく、スタイリストチーム全体に対するもので、根拠として過去の"ひどい衣装"がいくつか事例としてあげられていました。(「季節外れの衣装」とか「タレントを怪我させる衣装」とか「ダンスを邪魔する装飾」とか。）

声明を発表後、しばらくの間、SNSや事務所へのFAXなどでの拡散、訴えが続けられましたが、事務所側はこれを完全にスルー。何のリアクションも得られないまま、抗議活動は終了となりました。(うろ覚えの記憶ですが、たしかチャンミンの転役をもって終了、といった流れだったかと思います。間違っていたら、ゴメンナサイ。)


このまま"触れてはいけない出来事"として有耶無耶にされていくのかと思いきや、チャンミンの転役後すぐに行われたプレスツアーで事態が大きく転換します……といったところで、時間切れ。続きはまた今度！