4月2日、東京ドームでの公演をもって、東方神起LIVEツアー「WITH」がファイナルを迎えました。

動員数は5カ所16公演で75万人、最終日のライブビューイング分(7万5,000人)を合わせると計82.5万人。東京のラスト2公演は、「そこ、なんも見えないよねw」というところまで観客で埋められていて、圧巻でした。

今回のツアーでは幸いにも、福岡や名古屋、大阪の公演にも参加できたのですが、本当にどの公演も楽しくて。楽しすぎて感想を書くことすらできませんでした。最初のほうは多少はメモしてたんですけど、途中で放棄しました。

もちろん、「この演出はどうだろう」とか「この曲より、あの曲のほうが……」とかね、あるんですよ。そりゃありますよ。あるんだけど、受け入れて楽しもうと。些末なことは忘れて、「楽しかった!幸せだった!」という気持ちだけを残しておきたい。


……あ、最終日のイ・スマン氏の「コール強要」は心の底からイヤでした。これだけは書き留めておこう。

まあ、コールしましたけどね。「東方神起の生みの親」と言われたら、コールするしかないじゃないですか。
それにまあ、Tのペンラをぶんぶん振り回して、笑顔でコールに応えるイ・スマンじいちゃんを見たら、脱力せざるを得ません。持ち上げておけば、東方神起の日本での活動を会長として支援してくれるかもしれませんし……でも、コールはやだったのおおおおおお

ちなみに、大阪の公演で振付師のシム・ジェウンさんのコールも強要されましたが、あれもイヤでした。イ・スマン氏やジェウンさんがどうこうというよりは、宗教みたいで本当にイヤ。イヤなの。東方神起コールはするけどね!この矛盾。