さて。
もともとは友人といっしょに5日の公演に参加する予定だったのですが、少々手違いがあり、急きょ4日に一人で参加することに。しかし、サプライズゲストとして東方神起のチャンミンが登場するという思いも掛けないプレゼントに、思わず「ひゃあああああああああ」と叫んでしまいました。周囲にいたドンヘ&ウニョクのファンの皆さん、スミマセン。
どういう流れだったのかは忘れてしまったのですが、ライブが始まって数曲披露した後の挨拶のときだったと思います。ドンヘとウニョクがチャンミンの名前を叫ぶと、客席にいたチャンミンがスクリーンに映し出され、会場が歓声に包まれます。
チャンミンはツアーグッズのトレーナーを着用し、左手にはペンライト。さらには、ツアータオルを取り出してバナーのように掲げたり、ドンヘとウニョクの指ハートに指ハートで応じるなど、満面の笑顔で大サービス。
↓トレーナー
↓ペンラ
↓タオル
チャンミンがいた席は、恐らくVIPルームというところだと思われます。
施設見学ツアーに参加した方のブログによると、VIPルームには、専用のエレベーターで地下から直接来られるそうです。へえ。
私の席はVIPルームの向かい側だったので、公演中のチャンミンの様子が遠目にぼんやり見えたのですが、たぶんこんな感じ。立ち上がって踊りながらペンラをぶんぶん振っていました。
一番ノリノリだったのは「Oppa, Oppa」のときだったかも。
「Oppa, Oppa」の掛け声に合わせてチャンミンのペンライトの光も動いていたので、たぶん「オッパ、オッパ」と叫んでいたんじゃないでしょうか。面白いから、叫んでいてほしい。
アンコールが始まると、VIPルームからチャンミンの姿が消えていたので、「帰っちゃったのかな」とすこし寂しく思っていたのですが、ステージにゲストとして登場するというミラクルな展開に。
ドンヘとウニョクに呼ばれたチャンミンは、両肩にツアータオルをはおり、右肩にはグッズのテイクアウトバックを掛けた姿で登場。会場からどっと笑いが起こります。ちなみに腰には「WITH」ブルゾンを巻いていて、さりげなく東方神起もアピール。できる子！
↓テイクアウトバック
↓ブルゾン(写真はファンが購入できるタイプのもの。チャンミンが着用していたのはスタッフ用のブルゾンでした。)
「東方神起のチャンミンです」と自己紹介した後、ウニョクに通訳役を振られるチャンミン。
ウニョクの言葉を通訳し、「チャンミンさんはSJが大好きです」「SJの寄宿舎によく来ます」などと言わされていて可愛かったです。チャンミンの見事な日本語力に、そこかしこから「すごい」と感心の声が上がっていました。
ライブはどうかと聞かれて、2人が真面目にやるのか半信半疑だったといったようなことを言った後で(ツン)、「歌も踊りもよくて、お酒を飲みながら楽しんだ」とコメント(デレ)。ウニョクから「お酒飲んでたの？？」と突っ込まれていました。
続いて、3人でチョキチョキダンスを披露。
チャンミンが披露したチョキチョキダンスは、この映像以上の荒ぶりでした。生で見られて本当に嬉しい！
何度も何度も踊ったので3人とも息切れしてしまい、ぜーはーぜーはー言いながら、メインステージに座り込みます。(このときのチャンミンのぜーはーぜーは具合がまたキモくて。思い出しただけで笑えます。)
休憩ついでに、「何か歌って」とまたもやウニョクに仕事を振られるチャンミン。
「Somebody to Love」をアカペラで歌い出したところ、観客も自然に合唱。
これにはドンヘとウニョクがご立腹。2人は彼らの楽曲である「Teenage Queen」などをアカペラで歌い、ファンがちゃんと歌えるか試します。もちろん、会場のファンはちゃんと歌えたのですが、まだすこし納得がいかないていのウニョク。再びチャンミンに東方神起の最近の歌を歌うよう要求します。
そこでチャンミンが「さくらふーるーよるーにー」と歌い出したら今度も会場が歌声で包まれ、ウニョクとドンヘが「ムカつく！」とぶち切れるという、コントみたいなやり取りが繰り広げられました。
4月4日はウニョクの誕生日だそうで、誕生日のサプライズイベントが行われました。
ステージ上にいたドンヘとチャンミンも、サプライズ用のカードを手に持ち、ウニョクをお祝い。
用意されていた誕生日ケーキとともに、客席を背景に3人で記念撮影もしていました。その後、チャンミンの促しにより、ドンヘとウニョクだけでの記念撮影も。さすがの気遣いですわ。
誕生日サプライズ後、チャンミンは退場。
最後の挨拶でチャンミンが、「尊敬する(「あこがれの」だったかも？)ウニョクさんと......(かなり間をあけて)かわいいドンヘさん」と言っていたのが、面白かったです。そういえば、ウニョクから「3人でユニットを組むか」と言われて、「じゃあ、イ・スマン先生には内緒で」と笑って応じたりもしてましたね。
どのタイミングだったか忘れましたが、ドンヘとウニョクから「東方神起といえばチャンミン！」と言われていました。ウニョクかドンヘが「あのお兄さんはね…」なんてことも言っていたようですが(通訳さんの声だけ耳に入ったので詳細不明)、ちょうどそのとき、隣の人から「チャンミンって背が高いんですね！」と言われて「186センチです！」と答えていたので、聞き逃してしまいました。「あのお兄さん」ってユノのことだったのでしょうか。ユノはきょう、帰国してしまいましたもんね。
私、ほんと、ユノとドンヘの日常会話を聞いてみたいんですよね。通訳として、ウニョクも同席で、ぜひ。
ええと、話がそれました。「東方神起といえばチャンミン」の流れの中で、今度はチャンミンが「(SJでは)キュヒョン」とかなんとか発言。(歓声でよく聞こえませんでした。)
でも、ウニョクもドンヘも「キュヒョン……誰だっけ？」といったような反応。SJっぽいなあと思いました。で、3人でキュヒョンの顔マネ？的なこともしていたような気がします。最後にはウニョクが「キュヒョンも可愛いやつなんですよ」とかなんとか、フォローしていたような気がします。
あ、あと、最初にチャンミンを紹介したときに、ドンヘとウニョクが「Catch me」の振りをすこしやってくれました。隣の人に、「あれ、東方神起の！」と言われて「はい！」と元気よく返事しておきました。ありがとおおお
以上、びっくりしてだいぶあやふやですが、思い出せる分だけちまちまメモしてみました。きょうは撮影が入っていたそうなので、ライブDVDには収録されるのではないでしょうか。
[4/10追記ここから]
時事プレスに4月4日の公演の様子がアップされました。
▼ウニョク、誕生日祝いに感激！「Ｄ＆Ｅ」ツアー開幕チャンミンのことを抜きにしても、楽しいライブでした。ドンヘとウニョクの2人が、なんかもう憎めないんですよねえ。年の離れた弟を見守る気分というか。(2人からは「皆さんは、ぼくのお母さん！」と連呼されましたけどw)
誕生日だったウニョクへのサプライズイベントの様子。
観客が「イ・ヒョクチェ」とコールしています。
誕生日の歌を合唱したのですが、ファンは当然のように「センイルチュッカーハムニダー」と韓国語バージョンを歌うんですよね。
ユノとチャンミンのときは「はっぴばーすでー」と日本語(カタカナ)バージョンでした。そんなところにしみじみ、東方神起はJ-POPとしてファンを獲得してきたんだよなあと再認識。K-POPだったら私はファンになっていなかったと思うので、本当に有り難いです。
嬉しそうなウニョクさん。
韓国式のお辞儀(「クンジョル」と言うんでしたっけ)で、感謝の意を伝えます。
以前も書きましたが、私はもともとウニョクに対して「毒舌家」という印象を持っていました。しかし、ドッキリ企画であっさりだまされちゃう姿をたまたまYouTubeで見て、「あれ、いいヤツじゃんw」と思い始めました。泣き虫ですよね。ドンヘと良いコンビだと思います。
それにしても、以前EXOのメンバーが日本のファンミーティングで「クンジョル」を行い、
韓国や中国のファンから大バッシングを受けたそうですが、ウニョクは大丈夫だったのでしょうか。会場でちょっと心配してドキドキしてしまったことを、ここに告白します。
映像の最後にチャンミンさんがちょこっと映っていたので、キャプチャ。
この足の角度がたまりません。
[追記ここまで]
[4/14追記ここから]
TVXQ!公式サイトの[FROM STAR]に、6日付の投稿でドンヘ&ウニョクの楽屋を訪れるチャンミンの写真が公開されました。Super Juniorのファンクラブサイト(ELF JAPAN)には3人のスリーショットが公開されたそうですが、こちらの写真はチャンミンのみ。
▼[MAX] ^_____^ただのイケメンがいますね。
チャンミンが手にしているのは、
八ヶ岳地ビールの季節限定商品「ショコラ・シュバルツ」だそうです。
よく見つけるなあ……。
同じメーカーの「プレミアム ロック・ボック」という商品は、全国酒類コンクールで2度も1位を受賞したそうで、そんなに美味しいなら飲んでみたいなあと思ったのですが、残念ながら品切れ中。
まあ、いいんです。私はサントリーの「プレミアムモルツ」で。
サントリーのビール工場見学にまた行きたいのですが、いま申し込み要項を見たら「
※出来るだけ多くの方にご参加いただくため、お申し込みはお1人様1回に限らせていただきます。」と記載されていました。
……制限しないと、試飲目当てに毎日通う人が出ちゃうかもしれませんもんね。
工場見学で飲んだ「プレミアムモルツ」が本当に美味しくてですな……参加から数年経過したらリセットされるとかないかしら。って、こういう本来の趣旨から外れることばかり考える人がいるから、いけないんですね。スミマセン！
[追記ここまで]