SMTOWN東京公演も無事に終わり、気がついたらはやくも8月に突入していました。
私もなんだかんだで東京の2公演に駆けつけましたが、ユノはステージを重ねるごとにトークの調子をあげていき、28日のオーラスでは久々の「みんなのユノです」を披露。挙げ句の果てには、観客全員に「チャンミン」と2回もコールさせるという暴挙に出て、腹を抱えて笑いました。
もうひとつのブログにも書いたのですが、公演の映像をあとで確認するであろうシム社長に、ドームいっぱいに響き渡る「チャンミーン」という声を聴かせたかったのだろうなあと思います。こんな「観客乙」ならいくらでも協力します……!

ユノの新曲「Drop」が今後どういった扱いになるかは分かりませんが、個人的には「パフォーマンスありき」の曲だと感じています。
「Drop」って、ミュージカルの一幕といった趣がありますよね。パフォーマンスや演出も含めて、とてもメッセージ性が強い曲ですが、メロディー自体は比較的単調かなと……あ、ディスっているわけではないんですよ!イメージとしては、「銀河英雄伝説」みたいな。大切なものを奪われた青年が、腐敗した貴族政治を打倒することを心に誓い、己の才覚でのし上がっていく……とか、しっくりはまりませんかw チャンミンはぜひ、その青年の片腕で出演していただきたく……!

って、話がそれました。

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そんなこんなで、これ以外の演出があまりイメージできません。となると毎回ダンサーを数十人用意しなければならないわけでして、なんというコスパの悪さw どうなるんでしょうね。
まあでも、シム・ジェウォンさんのワークショップに参加した人がツイートしていたところによるとCDも出るらしいので、「曲自体は単調」とか感じている私は少数派なのかもしれません。