2009年8月以来となるウルフルズのライブに参加してきました。 8月の野外ライブはa-nationと被り、10月の埼玉公演はSMTOWNと被り、その都度半泣きで東方神起を優先してきたわけですが、ついに......！
ライブレポートというほどのものは書けませんが、簡単に感想を書き留めておこうと思います。
ライブレポートというほどのものは書けませんが、簡単に感想を書き留めておこうと思います。
- 音楽
会場は、東京・渋谷公会堂。都内にはもっと良い施設があるかもしれませんが、ウルフルズの東京公演といえば渋公なので、思い入れは格別です。また渋公でウルフルズのライブに参加できる日が来るとは……感慨深いですね。 席は1階席の後方。良い席とは言えませんが、会場が自体が小さいので、メンバーの様子が肉眼でもよく見えました。
事前にセトリは確認しておかなったので、ドキドキしながらオープニン グを待っていると、映像と音楽が流れて(よく覚えてないw)開演。 1曲目は「A.A.P」でした。いま思い出すだけでも、嬉しい気持ちがこみ上げてきます。またこの歌を、ウルフルズといっしょに歌えて良かったです。ちなみに、「 A.A.P」とは「アホ、アホ、パワー」の頭文字。ウルフル ズとファンの合言葉です。東方神起だと、ATMですかね……冗談ですから ね！
次、なに歌ったかな。すみません、覚えてないwww (「バンザイ」だったような気がします。)
7月に発売されたアルバムの楽曲と、活動休止前の楽曲をミックスした セトリでした。トータス、ケーヤン、ジョン・Bはそれぞれソロ曲も1曲ずつ披露。
以前の楽曲からは「バンザイ」「ガッツだぜ」「サムライソウル」「いい女」など定番曲はもちろん、「Thank You for the Music」や「事件だッ！」なども披露。個人的に「事件だッ！」はちょっと意外でした。この曲 は掛け声と手振りが割りとしっかり決まってて、イントロが流れたとき、ちゃんとついていけるか不安が過ぎったものの、若いときに習得したことって覚えているものですね。ほぼ問題なかったです。(まあ、掛け声 も手振りもしなくてもいいっちゃいいんですけど。)
面白かったのは、 「メイドインジャパン」を歌ったときのトータスの衣装 でしょうか。すっかり失念してたのですが、トータスは頭文字の 「T」 をモチーフにした小物をよく使うんですよね。 今回も頭に、東方神起の 「T」型ペンライトのような飾りをつけて登 場。また、トータスをコールするときに、両手で 「T」の形を作ったりも。思わず笑ってしまいました。
ラストで「いい女」のイントロが流れたとき、「ああ、もう終わっちゃうのか」と天井を仰ぎ見ました。楽しい時間はあっという間です。
最後は、恒例の掛け合いで締めくくり。
ウルフルズ：おれたちは
観客：ウルフルズ！
ウルフルズ：きみたちは
観客：おきゃく！
ウルフルズ：合い言葉は
全員：A.A.P！
そういえば、初めてウルフルズのライブに行ったとき、チケットを融通してくれた友人が「とりあえず、これだけは」と教えてくれたのが、この掛け合いだったような……。
さてさて。
「もういいからw」と突っ込みたくなるしつこいコール&レスポンスも、「面倒くさい」と自虐を連呼するトータスも、いつのまにかもう49歳になっていたケーヤンも、何言ってるのかしばしば聞き取れないジョン・Bも、ミスター・しっかり者のサンコンも、いろいろふっくるめて私にとっては「ウルフルズ」。大好きなバンドです。また、来年もライブに行けることを願いつつ、ひとまずこれにて。
事前にセトリは確認しておかなったので、ドキドキしながらオープニン グを待っていると、映像と音楽が流れて(よく覚えてないw)開演。 1曲目は「A.A.P」でした。いま思い出すだけでも、嬉しい気持ちがこみ上げてきます。またこの歌を、ウルフルズといっしょに歌えて良かったです。ちなみに、「 A.A.P」とは「アホ、アホ、パワー」の頭文字。ウルフル ズとファンの合言葉です。東方神起だと、ATMですかね……冗談ですから ね！
次、なに歌ったかな。すみません、覚えてないwww (「バンザイ」だったような気がします。)
7月に発売されたアルバムの楽曲と、活動休止前の楽曲をミックスした セトリでした。トータス、ケーヤン、ジョン・Bはそれぞれソロ曲も1曲ずつ披露。
以前の楽曲からは「バンザイ」「ガッツだぜ」「サムライソウル」「いい女」など定番曲はもちろん、「Thank You for the Music」や「事件だッ！」なども披露。個人的に「事件だッ！」はちょっと意外でした。この曲 は掛け声と手振りが割りとしっかり決まってて、イントロが流れたとき、ちゃんとついていけるか不安が過ぎったものの、若いときに習得したことって覚えているものですね。ほぼ問題なかったです。(まあ、掛け声 も手振りもしなくてもいいっちゃいいんですけど。)
面白かったのは、 「メイドインジャパン」を歌ったときのトータスの衣装 でしょうか。すっかり失念してたのですが、トータスは頭文字の 「T」 をモチーフにした小物をよく使うんですよね。 今回も頭に、東方神起の 「T」型ペンライトのような飾りをつけて登 場。また、トータスをコールするときに、両手で 「T」の形を作ったりも。思わず笑ってしまいました。
ラストで「いい女」のイントロが流れたとき、「ああ、もう終わっちゃうのか」と天井を仰ぎ見ました。楽しい時間はあっという間です。
最後は、恒例の掛け合いで締めくくり。
ウルフルズ：おれたちは
観客：ウルフルズ！
ウルフルズ：きみたちは
観客：おきゃく！
ウルフルズ：合い言葉は
全員：A.A.P！
そういえば、初めてウルフルズのライブに行ったとき、チケットを融通してくれた友人が「とりあえず、これだけは」と教えてくれたのが、この掛け合いだったような……。
さてさて。
「もういいからw」と突っ込みたくなるしつこいコール&レスポンスも、「面倒くさい」と自虐を連呼するトータスも、いつのまにかもう49歳になっていたケーヤンも、何言ってるのかしばしば聞き取れないジョン・Bも、ミスター・しっかり者のサンコンも、いろいろふっくるめて私にとっては「ウルフルズ」。大好きなバンドです。また、来年もライブに行けることを願いつつ、ひとまずこれにて。