まずは、「チャンスニ」という名前について。
チャンミンはかつて、冷蔵庫に「チャンスニ」という愛称を付けていたそうですが、「～수니」というのは"少し古くさい印象の女の子の名前"だそうで、別の単語と組み合わせて「～好きな女の子」という意味合いの合成語を作ることがあるそうです。たとえば「빠순이」で「スターの追っかけをする女の子」。「오빠」と連呼するからだそうな。あとは「면순이」で「麺(면)好きな女の子」とか。
▼떡순이, 빵순이ㅎㅎへえ～と思ったので、メモしておきます。
ただ、まあ、「チャンスニ」は、自分の分身的な意味合いで「チャミ子ちゃん」な感じなのかなあと思ったり。(違ったら、ごめんなさい。)
続きまして、いくつかの記録について。
先日の更新で、年間のアルバムセールスについて記載しましたが、オリコンではそれ以外についても各種セールス記録が公開されていました。
年間シングルランキングでは、2014年に発売されたシングル3枚中、「Sweat／Answer」のみが50位以内にランクイン。
「Hide & Seek/Something」「Time Works Wonders」はそれぞれ56位と59位に。51位以降は枚数が発表されなかったので、年間売上は不明ですが、50位の「ゲラゲラポーのうた」の推定累積売上数が13.6万枚なので、「Hide & Seek/Something」「Time Works Wonders」は12万～13万枚くらいでしょうか。
面白かったのは、その楽曲が収録されるアルバムが翌月に発売されることが分かっていようと、韓国で絶賛カムバ祭りでまったく注目されていなかろうと、「初動10万枚はいく」ってことでしょうか。会社にとっては安定セールスが見込めて結構なことですね。ははは……あ、こういうこと書くから、オーラス落選するんでしょうか。
年間アーティストトータルセールスでは、海外アーティストとしては唯一、TOP5にランクイン。
「ああ、こんなに巻き上げられたのか」と感慨深いものがあります……あ、こういうこと書くから、オーラス落選するんでしょうか。(2回目)
12/29付週間アルバムランキングでは、17日発売の「WITH」が初週23.3万枚を売り上げて1位に。アルバム首位は4作連続通算5作目、オリジナル作品の4作連続1位は、ボン・ジョヴィの3作連続を5年1ヶ月ぶりに更新し、海外グループ歴代単独1位記録だそうです。
「TREE」は初週22.5万枚だったので、ちょっと数字を伸ばしました。
Meet & Greet企画のおかげ……かどうかは分かりませんが、ともあれ良うござんした。本人たちが少しでも喜んでくれていたら良いですね。
CDもDVDもBDも、わたしが買いたいから買っているだけではあるものの、韓国の活動では何かにつけ、本人たちからファンへメッセージが届けられるのが、少しうらやましいですねえ……というわけで、
「ミュージックバンク」で1位を獲ったときの映像から。
ユノは本当は「カシオペア、本当にありがとう～」と言っているんですけど、「ありがとう」って言わせるのも憚られたので、「おつかれ」&次のシングルの宣伝にしておきました。ほら、そのほうが日活らしいでしょ……あ、こういうこと書くから、オーラス落選するんでしょうか。(3回目)
そういえば、「TREE」のリリースイベントに参加した人のブログで、「『TREE』のオリコン1位などに対する言及がなかった」といった内容を拝見し、「売り上げについて2人が語るのはタブーなの？」と思ってたんですね。でも、「TREE」の大阪公演だったかな、「Sweat」がオリコンで2位を獲得したことを鳴り物付きで報告していて、「あ、別にタブーじゃないんだw」とちょっと拍子抜け。「TREE」は日間も週間も月間も1位だったのに、なんでリリイベで言及しなかったんでしょうか。知らなかったのかしら。
実はきょうは「東方神起のクリスマス」について書き留めておきたかったのですが、オーラス落選が悲しくて、セールス記録などというしょーもない話題でお茶を濁してしまいました。
2人も帰国してしまいましたしねえ。
27日は「音楽中心」に、31日は「MBC歌謡大祭典」に出演するそうです。両日ともにわたしは仕事ですが、「
歌謡大祭典」のほうは間に合いそうです。でも途中でめげそう。だって「270分間生放送」って、長すぎやしませんか。
明日、2014年12月26日は、東方神起のデビュー11周年の記念日。「デビューから4,000日」をお祝いしたばかりの気もしますが、記念日好きの国民性だけに明日も何かしらお祝い事があるんでしょうねえ。
ともあれ、
11周年、おめでとうございます。昨年は、SMTW「Time Slip」を地元の映画館で見ながら、ひとりでお祝いをしたのでした。あれから、もう1年。早いもんだ。いつまでファンでいられるかなあと思いつつ、きょうのところはひとまずこれにて。