- 音楽
正直なところ、初めて聴いたときは「ああ、ウルフルズだな」と嬉しくなる反面、マンネリ化をすこし危惧しました。どうしよう……って、別に関係者でもないのに心配になったんですね。
でも、杞憂でした。「ボンツビワイワイ」はこれ以上ないくらいウルフルズらしい音で溢れてますが、なんていうか、"こうあらねば"ではなく"これでええねん"の結果としてのコレ、というのが感じられて、すごく自由で楽しい……まあ、本当のところはわかりませんけどね!
聴けば聴くほど沁み入ってきます。
トータスもケーヤンもジョンBもサンコンも、楽しく自由に音楽を続けてほしいなあと思います。それが結果としてどんなテイストの曲になろうとも、彼らの作る音がウルフルズなのだから。そして私はそれが大好き。
音楽についてあーだこーだ語れるほど詳しくなくて、感想だけですみません。
一人でも多くのひとに聴いてほしくて駄文を書き連ねてみました。
タイトル曲「ボンツビワイワイ」のMVはこちら
アルバム収録曲「ロッキン50肩ブギウギックリ腰」のMVも公開中。
同じくアルバム収録曲「スポーティパーティ」のMVも。
関連記事を二つほど。
#59036;?【コラム】「日本語を聴かせる」ウルフルズ、その才能は幼少期から培われていた!?――NHK『The Covers』を見て http://ro69.jp/news/detail/131688?rtw
#59036;?ウルフルズ、復活後に見えた“バンドの原点”を語る「暑苦しくて、なんか明るい、それがウルフルズ」 http://realsound.jp/2015/09/post-4418.html
ジョンBは休みすぎwww
てなところで。
ライブ、行きたいですねえ。武道館のチケット、買えますように!先日のライブハウスのチケットは買えなかったのでした……。