きょう、ようやくチャンミンの新曲「Into the Water」のショート版MVを視聴したのですが、美しい旋律に心を掴まれました。ピアノの音色にそもそも弱いのです。すこし寂しげな曲調がまた、厨二病魂を揺さぶるというかなんというか……18日の発売が楽しみです。



先日も「歌詞、(腐女子的に)ヤベえ……」と呟きましたが、映像も(腐女子的に)ヤバいですね。

このシーンを見たときに「デカルコマニー」という言葉が思い浮かびました。デカルコマニーといえば、雑誌「Ray」2014年4月号。「2人の関係をひとことでいうと?」という質問に、チャンミンは以下のように回答していました。
デカルコマニー。(中略)同じように見えて違う方向に向かいながら、2つの絵が大きなひとつの絵を作っている。そうやって、いいバランスを作り出しているのが僕たちなのかなって思います。


誰が作詞をし、MVを手掛けたのかは分かりませんが、萌えネタの投下をありがとうございますと心から伝えたい。そんな気分です。
あ、あと「雑草になって生き抜いていく」という歌詞が、異質なまでに力強くて微笑ましかったです。